「堂ヶ島ニュー銀水」は、隆起や激しい海食で出来た入り組んだ地形が美しい、伊豆随一の景勝地の西伊豆・堂ヶ島にあります。
ホテルは、綺麗な景色を堪能できるよう海岸沿いに建てられていて、ホテルに一度入ると、写真のような眺めが広がっています。真っ青な空や紺碧の海の色、そこへ加わる海に浮かぶ島の緑色……。何とも美しい色のコントラストと、リアス式海岸の特有の眺めが楽しめるのはこのホテルならでは。ロビーだけに限らず、客室や大浴場など館内の至る所から見られるのも魅力です。まるで絵画のような素晴らしい景色が、入口からお出迎えしてくれますよ。
リゾートと言えば、プールやビーチは欠かせませんよね? このホテルは、夏限定で屋外プールが開放され、隣接するように天然の入り江の海岸「つば沢」海水浴場があるので、夏場はプールとビーチどちらでも遊ぶことが可能!
海水浴場は、入り江にあるので比較的波が穏やか。透明度が高く、泳ぐ小魚などが見られるので、シュノーケリングにもピッタリです。ホテルの目の前は国道135号線が通っていますが、道路から海岸が見えないので気が付きにくく、訪れる人も少ない穴場の海岸。ホテルから海岸へ続く道や階段を降りると、海辺に簡単に行くことができますよ。屋外プールには、子供用のプールもあるので、小さな子供連れの方は安心して遊ばせてあげることができます。
変わってこちらは、ホテルのグランドフロアにある「イズ・パラッツォ」です。1年中常夏のパラダイスをイメージしたゾーンで、屋内プールや、カクテルなどを頂ける「カウンターバー」があり、まるで海外のリゾートを思わせるような雰囲気。
屋内プールは、、夏限定で利用することができ、日焼けが気になる方にお勧めなプール。万が一、悪天候に見舞われて、ビーチや屋外プールが利用できないときには、強い味方です。ビーチや屋内プール、更には屋内プールもあって、水遊びが大好きなお子様にぴったりで、夏休みの家族旅行に如何でしょうか?
水遊びや散策した後に入るお風呂は格別ですよね。このホテルは、客室数約123部屋のホテルです。そのため、お風呂は一度に多くの人が入れるように大きめに造られていて、その大きさは一目瞭然!
景色を楽しめるように、ガラス張りになっているなど工夫がされ、海に浮かぶ島など、開放的な景色を見ながら入浴を楽しめます。お風呂は、気泡風呂・ジェットバスなどになっていて、更に温泉なので、疲れの取れ具合が全く違います! さっぱりとした感触の湯なので、湯上りもスッキリと気持ちの良い湯です。海を眼下に見ながら入れる絶景の露天風呂もあるので、忘れずに入っておきたいところ。
『温泉データ』
泉質:カルシウム・ナトリウム・硫酸塩温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
源泉温度:56.9度 pH8.8
夕食には、駿河湾近海の海の幸や、山の幸をふんだんに使った料理を頂くことができます。写真は「季節の魚の盛り合わせ」。伊勢海老・鮑・金目鯛・サザエなど、旬の素材を使ったお刺身を堪能できます。伊勢海老は、噛めば噛むほど甘みが出て、口の中でとろけるような食感です。
とにかく新鮮で、料理人が厳選したからこそ味わえるような料理を頂けますよ。「下田S級サザエ」など、伊豆ならではの食材を使った追加料理もあるので、是非試されてみては如何でしょうか?
ホテルは「日本の夕陽100選」に選ばれた西伊豆町にあるので、秋は特に深みのある綺麗な夕日を見ることができますよ。また、潮の干満によって道が現れる、珍しい「トンボロ」現象が見られる「三四郎島」の近くにあるので、運が良ければ奇怪な現象を見られるかも?
「堂ヶ島ニュー銀水」は、絶景やリゾートを満喫できるホテルです。ビーチやプールなど、夏を思いっきり楽しめるアイテムがあるので、ご家族皆さんで訪れてみては如何でしょうか?
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