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写真:北ノ峰 セイコ
地図を見るシンガポーリアンがシーフードを食べたい!と思った時の候補にすぐ挙がる、「龍海鮮螃蟹王(メルベン・シーフード Mellben Seafood)」。ホーカーよりも少しきれいかな、という程度のお店で、おしゃれな雰囲気はありませんが、そのかわりに素敵なレストランよりも2割くらいはお安くいただけます!中国語が飛び交うローカル色たっぷりの本店は、HDBと呼ばれる公団住宅の1階に入っており、タクシー利用必須で少々行きづらいというのは難点。
そんなハードルをクリアしてくれているのが、MRTイーストウエストラインのタンジョンパガー(Tanjong Pagar)駅から徒歩10分弱、と旅行者にもアクセスしやすい姉妹店「メルベンシグネチャー(Mellben Signature)」。ローカルな雰囲気はそのままですが、英語も通じやすく、チャイナタウンからもほど近いので、観光のしめくくりにもぴったりです。入口では蟹の甲羅もお出迎え!ここから期待は膨らみます!
写真:北ノ峰 セイコ
地図を見るちょっと辛みがあるものの、甘みも多いチリソースたっぷりの丸ごとの蟹!ちょっと食べにくいのですが、がんばってトライ!ソースがはねても構わないような服で行くか、ナプキンやエプロンのようなものを持参するのもおすすめ。ペンチのような道具と一緒にサーブされるので、ワイルドに割りながらいただきますが、100円ショップでも売られている、蟹ほぐし専用のフォークを持参していくのもアリです。
写真:北ノ峰 セイコ
地図を見るチリクラブはマントウ(饅頭)と呼ばれる揚げパンのようなものと一緒にサーブされます。(マントウは、ちょっと甘くてそのまま食べても美味。)チリソースをマントウにからめながらいただくのですが、蟹を食べ終わっても、たいていチリソースが余ってしまうし、マントウが足りないこともしばしば。追加注文できるので(このお店では、1個40セント)、ぜひ追加オーダーして最後のソースまで味わってみてください!
写真:北ノ峰 セイコ
地図を見るチリクラブと並んで必ず食べたい看板メニューの一つがこちらの鍋、「クレイポットクラブビーフンスープ(Claypot Crab Bee Hoon Soup)」です。太めのビーフンの入った、ミルク鍋のようなもので、まるごとの蟹が入っているので、当然ながら蟹のだしが出ていてスープが絶品。蟹の身がなくなったあとのスープだけでも、どんどん食べられるおいしさです!
写真:北ノ峰 セイコ
地図を見るシーフード店のお料理として、ぜひトライしてみたいカニ料理以外の一品、「バンブークラム」。日本では「マテ貝」と呼ばれている貝で、「バンブー」の名のとおり、竹のような殻が特徴的です。まさに竹を真っ二つに割ったような状態でサーブされて、見た目からもちょっと試してみたくなります。身は歯ごたえがあって、貝のような、イカのような、そんな印象。ちょっとピリッと辛みのあるガーリックの風味がビールにぴったりです!
チリクラブ、クレイポットクラブビーフンスープ以外にも、クリーミーなバタークラブやブラックペッパークラブなど、蟹料理だけでも、なんと10種類以上のものが楽しめます!もちろん、シーフードで人気とは言え、肉料理も野菜メインのものもありますので、箸休めもオーダーしながら、シンガポールの味を堪能してください。
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