写真:安藤 美紀
地図を見るスイーツブッフェの会場は、京王プラザホテル2Fにあるオールデイダイニング樹林。ここは、朝5時から深夜12時までオープンしているダイニングですが、午後3時から午後5時30分までがスイーツブッフェの時間帯に切り替わります。
樹林で3ヶ月間(2016年6月1日から9月末まで)に渡って開催されるのが、アンデルセン童話『人魚姫』をモチーフにした、“プリンセスマーメイドと楽しむスイーツブッフェ”です。
お店の入口には、京王プラザホテル専属パティシエによる、高さ90cmのマーメイドのウエディングケーキをイメージしたデコレーションが!
爽やかな青色のケーキには、貝やヒトデの姿も…。これを見ているだけで待ち時間も退屈しないですし、TwitterやInstagramなどSNSの撮影スポットとしても活躍してくれるでしょう。
写真:安藤 美紀
地図を見る今回のスイーツブッフェは、アンデルセン童話の人魚姫がテーマ。
なぜ人魚姫なの?…というと、2016年はアンデルセンが人魚姫を発表してから180周年を迎える記念すべき年。
さらに2017年は人魚姫の出版180周年、そして同じく2017年には人魚姫の実写版映画も公開される予定。今はまだピン!とこないかもしれませんが、これからくる人魚姫ブームの先取りなのです。
写真:安藤 美紀
地図を見る今回のブッフェは、人魚姫が住んでいた“海の中の幸せな世界”をスイーツで表現しています。
ブッフェ台に並んでいるのは、約30種類の自家製スイーツや約10種類の軽食類。巻き貝の貝殻をワッフルコーンに見立てたヤドカリのタルトや、真珠をパクっとくわえたような貝のマカロン、海の中を泳いでいるようなチョコレートのお魚など、どれもキュートな姿が印象的。
他にも、ウツボに見立てたロールケーキは米粉を使ったモチモチ感が最高です。可愛らしいスイーツに囲まれていると、気持ちがフワリと軽くなり、ワクワクが止まりません!
写真:安藤 美紀
地図を見るこちらは、ひんやりしたスーツが楽しめるグラススイーツゾーン。
赤い花が印象的なマーメイドブルースカイジュレは、青い海をイメージしたスイーツだそう。見た目も爽やかですよね!しかも、ブッフェで使われているのはエディブルフラワーという食べられるお花。だから、目で楽しんだ後はしっかり味わうことができるのです。
そして、もう一つ。実は京王プラザホテルには、グラシエと呼ばれるアイス職人がいて、膨大なレシピの中から厳選してアイスを作っています。アイスの味は?というと、シンプルな見た目からは想像がつかない美味しさ!!絶対味わうべき一品です。
真夏だと外はカンカン照り…。そんなとき、ここのグラススイーツゾーンはとくにオススメです。
写真:安藤 美紀
地図を見るヒトデ型のお皿に盛りつけられたのは、ミントタブレットや、コペンハーゲナーというデンマークのお菓子類。小さくて食べやすいサイズだから、お口直しにベストです。
アンデルセンはデンマーク出身の童話作家。そのため今回のブッフェでは、普段なかなか口にすることがないデンマークのお菓子も味わうことができます。
京王プラザホテルでは今回のスイーツブッフェ以外にも、ウエディング、プール、宿泊など、マーメイドをテーマにした様々なプランが登場しています。
中でも、マーメイドのアクセサリーがプレゼントされる宿泊プランは、マーメイド形のネックレスが超可愛い!また、マーメイドカクテルがついた飲み放題&夜のプールが楽しめるプランも夏にぴったりです。
2016年の夏は、まさにマーメイド祭りの京王プラザホテル!外は暑くても、京王プラザホテルならメルヘンで涼しい時間を過ごすことができますよ。
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(2023/12/8更新)
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