「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」は明石海峡大橋がある神戸市舞子に位置します。JR神戸線舞子駅から東へ徒歩7分。舞子駅からホテルまでの行き先を示す看板がたくさんありますので、迷うことがありません。また、舞子駅からは無料のシャトルバスもあり、大変便利です。
JR舞子駅から神戸の中心地である三ノ宮駅へは快速で約20分、姫路へは明石で新快速に乗り換えて約35分、淡路島の洲本へは高速バスで約1時間です。
このように、神戸、淡路島、播州(明石、姫路)へも快適にアクセスできます。このアクセスの良さが「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」のポイントです。
また、舞子は昔から景勝地として有名。「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」の周辺には「旧木下家住宅」や「旧武藤山治邸」など往時を偲ばせる施設があります。
「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」には様々なタイプの客室が用意されています。洋室、和室、和洋室があり、客室は計14タイプ。その時のシチュエーションや人数にぴったりの部屋が必ず見つかるはずです。
客室の特徴はゆとりがあること。十分スペースが取れており、家具が効果的に配置されているため、ホテル特有の狭さを全く感じさせません。シックなインテリアも相まって、ゆったりと客室でくつろぐことができます。
ベッドは少々硬めで体をしっかりと支えてくれます。また、広々としており、快眠は間違いありません。
海側の客室では明石海峡大橋と瀬戸内海の眺望が楽しめ、航行する多くの貨客船も目に留まります。その景色は夜になると、明石橋大橋が美しくライトアップされるため、とってもロマンチックな雰囲気に。また、遠方に目をやると1000万ドルの神戸の夜景を堪能することもできます。
客室の下を眺めると、JR神戸線の電車が目に入ります。ホテルにいながら電車が見られるので鉄道ファンにとってはたまらないでしょう。なお、「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」では鉄道ファンを対象としたコースもありますので、ぜひチェックしてくださいね。
「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」には6つのレストラン・バーがあります。和食、お寿司、中華料理、洋食がありますので、その時の気分によって料理を選択することができます。
そのうちの一つ「ダイニング&バー キーウエスト」は明石海峡大橋のライトアップとシックな内装でムーディーな雰囲気を演出しています。ここでは、主に兵庫県の食材をメインにした食事が食べられます。
例えば、B-1グランプリにも登場した姫路の東隣、加古川市のB級グルメ「かつめし」。見た目はカツカレーに見えますが、全く異なります。柔らかなカツ、少し柔らかめのご飯、サクサクしたキャベツ、ハヤシライスのルーに似た独特のデミグラスソースとの相性は抜群。どんどん、食が進むことは間違いありません。
スタッフもオススメの場所を教えてくれるなど、とても親切。美味しくて好感度抜群のレストランです。
1階にあるレストラン「テラスレストラン サントロペ」から外に出ると、松と芝が美しい庭園に出られます。もちろん、目の前には明石海峡大橋と瀬戸内海。瀬戸内海からの爽快な海風を浴びながら、雄大な景色と立派な松をじっくりと鑑賞できるのが特徴です。
庭園は広々としており、ゆとりあるひと時を過ごすことができます。また、庭園にあるチャペルの周辺には季節の花が美しく咲き誇り、見る人の目を楽しませてくれます。朝食が食べられる「テラスレストラン サントロペ」の裏手に庭園がありますので、朝食後の散歩コースとしてオススメです。
神戸、淡路島の観光拠点として便利な「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」。ホテル滞在中には、プールや催しものが行われるあじさいホールなどを利用するなど、リゾートホテルとしてのんびり過すこともできます。アクセスがいいので、ぜひ週末に観光旅行を兼ねて「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」を利用されてはいかがでしょうか。
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