函館の有名観光スポット!高さ107mの「五稜郭タワー」に上ろう!星形をした城塞跡を眼下に望む

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函館の有名観光スポット!高さ107mの「五稜郭タワー」に上ろう!星形をした城塞跡を眼下に望む

函館の有名観光スポット!高さ107mの「五稜郭タワー」に上ろう!星形をした城塞跡を眼下に望む

更新日:2014/06/10 18:56

坪田 敦史のプロフィール写真 坪田 敦史 フリーライター、航空ジャーナリスト

眼下に星形の「五稜郭」を拝むことができる函館有数の観光スポットが、五稜郭タワーだ。
タワーは五稜郭築城100年を記念して1964年に建てられたが、旧タワーが老朽化したため、2006年に現在の新タワーがオープンした。その際、約50mも「背」が延びて展望がさらに良くなり、五稜郭だけでなく、函館の街並みを遠くまで一望できるように改良された。
五稜郭の散策も含めて、ゆっくり訪れてみたい場所だ。

ひときわ目立つスマートなデザインのタワー

ひときわ目立つスマートなデザインのタワー

写真:坪田 敦史

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五稜郭を上から見下ろせる見事な様式のタワー。
展望台は五角形、塔体の断面は星形のデザインになっており、上る前から観光客の注目を集める。

以前のタワーは高さ60mだったが、2006年にオープンしたこのタワーは建物頂上の高さが107m。約50mも高くなり、モダンな建造物に生まれ変わったのだ。

展望室(2階部分)床面の高さは90m。展望室へはエレベーターで「展望2階」に着き、その後、「展望1階」を見てから下りエレベーターに乗る。

高層建築がそれほど多くない函館において、市内どこからでも五稜郭タワーを見つけることができる。

星形をした五稜郭がユニーク

星形をした五稜郭がユニーク

写真:坪田 敦史

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幕末の箱館戦争の舞台となった特別史跡が五稜郭。日本初の「西洋式城塞」だったといい、歴史ファンにも人気ある場所だ。

展望台からは、星形をした五稜郭を眺められる。奥には横津連峰の山々が見える。
このような形の城塞跡は独特の光景で、きっと思い出に残るだろう。カメラを持った人たちのシャッター音が絶えない。

写真は24ミリ相当(35ミリレンズ換算)の画角で撮影したもの。全景を確実にフレームに入れたければ、もっと広角レンズが必要なので、お持ちの方は忘れずに持っていってほしい。

五稜郭は1600本の桜の名所でもあり、開花時期には、さらに大勢の観光客がやってくる。

360度の良好な展望室で景観を楽しもう

360度の良好な展望室で景観を楽しもう

写真:坪田 敦史

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展望ガラスが斜め下向きに付いているので、五稜郭の全景が手に取るような近さで楽しめる。このような構造にすることで、室内側の反射が少なく、写真も撮りやすい。

ただ夜間営業はしてないので、夜景を撮影したければ冬場の閉館間際の時間帯がオススメ。

函館山と市街を望む景色も見られる

函館山と市街を望む景色も見られる

写真:坪田 敦史

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五稜郭とは反対側に、函館山、津軽海峡、函館湾がくっきりと見える。
ツアーで来る方々は、かなり急ぎ足で去っていくが、タワーに上ったあとは、五稜郭内を散策するなど、個人で行かれる方は、たっぷり時間を取っても楽しもう。
特に五稜郭周辺には、飲食店が多くあり、夜も賑やかだ。

函館は大都市ではないが、半島の先にある独特の形状をしたユニークな街であることがよく分かる。

ガラスの床に立って真下を見る

ガラスの床に立って真下を見る

写真:坪田 敦史

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全国にあるタワー展望室でも最近流行りの(?)、シースルーフロア。
そう、直下が見えるスリリングな強化ガラスの「お立ち台」。
スカイツリーくらいの高さになると、眼下の景色もかなり小さくなってしまうが、このくらいの高さのほうが怖い!? 下の建物や道路を歩いている人がはっきり見える。

展望室を見終わって、エレベーターを降りていくと地上2階に通される。「五稜郭歴史回廊」では、五稜郭の歴史展示スペースになっていて興味深い。幕末史の中でも、特にファンの多い土方歳三に関連した展示物が多くある。
そして、地上1階へ移動し、カフェや五稜郭グッズショップを見て回る。ここのお産物店は広く、商品が多く、いつも人気だ。

旅好きの皆さん、ぜひ来訪、再訪を!

五稜郭タワーへのアクセス方法は、函館市電に乗り、「五稜郭公園前」下車。そこから徒歩10〜15分で入り口に着く。
北海道には他にほとんどない城下街なので、周辺は住宅地が入り組んでいるが、市電を降りればタワーは見えているので、歩く方向は間違わない。ただ、距離は少しある。
マイカーの場合は、公園周辺に有料駐車場が多数あるが、周辺は住宅街の道路、一方通行も多いので気を付けよう。

五稜郭は有名な観光地なので、「昔に行ったことがある」なんて言われる方もいらっしゃると思う。でも、新しくなったこのタワーは、以前のタワーとは全く違うもの。ぜひもう一度行ってみよう!

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掲載内容は執筆時点のものです。 2013/08/19 訪問

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