余興も楽しいチーズ市場へ!チーズ王国オランダ「アルクマール」

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余興も楽しいチーズ市場へ!チーズ王国オランダ「アルクマール」

余興も楽しいチーズ市場へ!チーズ王国オランダ「アルクマール」

更新日:2016/06/13 14:23

さと しほのプロフィール写真 さと しほ 旅行会社勤務

チーズ王国オランダの「アルクマール」はアムステルダムから車で約40分の小さな町。1365年からチーズ売買が行なわれていたアルクマールでは、運搬道具がなかった時代にチーズをどのように運んで売買していたか、その様子を再現する無料のショーが開催されています。1つ10キロの重いチーズをボールのように投げたりキャッチしたり。観光客の飛び入り参加も!あちこちで笑い声があがる、楽しくて大人気のショーです。

チーズ市場で有名な「アルクマール」

チーズ市場で有名な「アルクマール」

写真:さと しほ

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チーズ王国オランダの代表的なチーズといえば「エダムチーズ」と「ゴーダチーズ」。日本のチーズ売り場で、固くて丸くて赤いチーズを見たことがありませんか?あの赤いチーズが「エダム」です。劣化を防ぐため、輸出用にはチーズの表面に赤いワックスが塗られています。

アムステルダムから車で約40分の小さな町「アルクマール」では、毎年春〜夏にかけて、数百年前から続くチーズ売買の様子を再現する無料のショーが開催されています。運搬道具がなかった時代、1つ10キロあるチーズを運ぶのは人力でした。このショーでは、チーズを吟味し運搬して計量して売買するというチーズ売買の流れを、アトラクションとして観光客に披露しているんです。

言葉がわからなくても大丈夫

言葉がわからなくても大丈夫

写真:さと しほ

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残念ながら日本語での解説はありませんが、「チーズの品質をチェックして、運んで、計量して、売買する」というショーの流れを把握していれば、言葉がわからなくても大丈夫。
ショーでは、ソリのような運搬道具に100キロ近くのチーズを乗せて2人で運びます。簡単そうに見えますが重いので、バランスをとるのが難しいんです。試しに観光客が挑戦してみると、うまく運べず大爆笑に!
1つ10キロもあるチーズを、まるでラグビーボールのように軽々と投げ渡してソリに乗せる。見ているだけなら大変そうには見えませんが、実際にチーズを持ってみるとその重さにビックリ。ズッシリと腰にきます。日本で例えるなら10キロの米袋を運搬しているようなもの。その大変さ、想像がつきますよね!

観光客も楽しめる!

観光客も楽しめる!

写真:さと しほ

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ショーを観覧していると、チーズを持った演者が観覧スペースにやってきて、実際にチーズを持たせてくれます。1つ10キロですから、米袋と同じくらい。ずいぶん重いです。チーズを持たせてくれたり、ソリのような運搬道具をかつがせてくれたり。このショーは演者と観光客が一緒に楽しんでいて、ほのぼのとした雰囲気につつまれています。

町の散策も楽しみ!

町の散策も楽しみ!

写真:さと しほ

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アルクマールでのチーズのショーは、毎年春〜夏にかけて金曜日の午前中に開催されています。小さな町なので迷うことはありません。開催時間は午前10時〜お昼頃まで。前方でショーを見たいなら、午前9時には現地に着いておきましょう。ショーが始まる前からチーズが並べられていて、午前10時に売買開始の鐘が鳴り響きます。終了間際に行くと、すでにチーズの運び出しが終わっているのでご注意を!
1時間ほどショーを観覧したらアルクマールの散策へ出かけましょう。アルクマールには古い町並みが残っています。フォトジェニックでとても可愛らしい町です。

チーズとワインのランチを!

チーズとワインのランチを!

写真:さと しほ

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アルクマールはチーズの町。チーズ屋さんがあちこちにあって、テンションがあがります。小さな町ですが観光客が多いせいもあって、カフェやレストランの数が多いんです。町を散策しながら、気に入った店を見つけてランチはいかが?のんびりしたヨーロッパの田舎町でワインとチーズを!大満足の1日になりますよ。

おわりに

オランダのアルクマール、いかがでしたか?
チーズ王国ならではのアトラクションとして、このチーズのショーは大勢の観光客でにぎわいます。季節限定+曜日限定なので、旅のスケジュールに入れ込むのは難しいかもしれませんが、ぜひお出かけください!

掲載内容は執筆時点のものです。

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