提供元:三田ホテル
http://www.sandahotel.jpホテルの所在地である兵庫県三田市は、六甲山地の北側に位置する自然豊かな街。宝塚市や神戸市北区に隣接します。大阪からはJR福知山線、神戸からは神戸電鉄でのアクセスが便利です。ホテルは神戸電鉄「ウッディタウン中央駅」から徒歩1分という好立地です。
三田市はニュータウンとして急激な発展を遂げ、「ウッディタウン」や「フラワータウン」といった美しい街並みが形成されました。「神戸三田プレミアムアウトレット」や「神戸フルーツフラワーパーク」など、周辺には人気観光スポットもあり多くの人々が訪れます。
そんな魅力的な街にあるのが、今回ご紹介する三田ホテルです。
提供元:三田ホテル
http://www.sandahotel.jp自然豊かな好ロケーションの「三田ホテル」は、地域の中心部に位置します。まず印象的なのが、丘陵に建つ緩やかなカーブを描いた美しい外観。周囲に大きな建物はなく、そのフォルムが際だちます。
館内も外観の美しさを裏切らないクオリティ。フロント、ロビーから客室に至るまで、アーバンリゾートホテルがイメージされた高級感があり、デザイン性の高さにも驚かされます。陽光の恵みを存分に受けるホテルにして、明るいインテリアでまとめられているのもステキです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る大都市部に位置するホテルは、建築条件などが厳しいので、客室面積や施設・設備と料金を鑑みた場合に、お得感・充足感へのハードルは高いといえます。特に昨今の大都市部におけるホテル不足問題、稼働率や料金の上昇を考えると、宿泊料金への納得できない状況は続いています。
旅のスケジュールや移動手段などに余裕がある場合、少し郊外を狙ってみるのは得策です。大都市部で、地下鉄や徒歩で移動するのは予想できない時間を要することもありますが、郊外へ延びる鉄道はスピーディーなので意外にも早く到着できるケースは多々あります。しかも、都市部のビジネスホテル料金で、デラックスなホテルも射程圏内に入ってくることもあり、一考の価値はありそうです。
三田ホテルはかような利用価値のあるホテルです。充実したパブリックスペース、余裕のある客室面積にして、大都市部のホテルと比較すると高いお得感があります。やはり、ホテルライフは余裕を楽しみたいもの。三田ホテルのデラックス感ならば、そんな納得ステイ間違いなしです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る三田ホテルの魅力は、ロケーションやリゾートチックな館内はもちろんですが、相当なグルメホテルでもあること。和・洋・中、名店が揃いますが、まず注目は「春帆楼」です。春帆楼といえば日本のふぐ料理公許第一号の老舗ふぐ料理店。山口県に本店がありますが三田市にもあるとは驚きです。これもホテルのクオリティがパブリックに認められている証のひとつといえます。
また「中国料理 皐花飯店」のクオリティには驚愕です。料理長の金城保夫さんは「美・魅・感で味わう新しい中国料理」をテーマに、高い独創性がありながら、誰でも楽しめるやさしい中国料理を生み出し、グルメな人々を魅了しています。
金城料理長のオリジナル商品「金城 旨醤(かねしろうまいジャン)」はベストセラーの逸品。15種類もの素材で奥深い旨味を出した、料理長手作りの自家製食べるラー油です。中国料理 皐花飯店の味を家庭でも、という想いが込められています。もちろん旅のお土産にも最高です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル内のグルメも魅力ですが、ホテル周辺には徒歩でアクセスできる飲食店も多く何かと便利。飲食店以外にも様々なショップが並ぶのはニュータウンならでは。ホテルの向かいには何とホームセンターが。メイン道路を直進すると大型スーパーマーケットもあります。
いずれも徒歩圏というのはホテルステイには嬉しい条件です。リゾートホテルといえば、陸の孤島的な立地もみられますが、アーバンリゾートホテルならではの高い利便性も三田ホテルの魅力です。
三田ホテルへ出向くと、ロビーラウンジには地元の方が多くみられます。またバンケットやウエディングも地元の方の利用が多いといいます。ホテルは、とかく地域の人々からは厳しい目が投げかけられますが、地元からも愛されるコミュニティホテルでもある三田ホテルは地元ゲストのお墨付き。素敵なホテルマンと粋なサービス、そんなホテルクオリティを感じてみてはいかがでしょうか。
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(2024/12/14更新)
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