写真:安藤 美紀
地図を見る「THE HOUSE on the beach」は、2016年春にオープンして以来、連日満室状態の「THE HOUSE」2棟目となるプライベート邸宅です。
外観は異国情緒に溢れ、一目見た瞬間うっとりしてしまう美しさ…!秘密の隠れ家のような特別感にドキドキしてしまいます。
葉山の海や空が映える白いデザインは、ギリシャのサントリーニ島やモロッコなどをイメージしているそう。「THE HOUSE on the beach」は入口から、女子の心をくすぐる演出が詰め込まれています。
「THE HOUSE on the beach」の場所は、神奈川県葉山町堀内エリア。県道207号沿いから少し奥に入った海側に建っているため、1日中海を眺めて過ごすことができます。
写真:安藤 美紀
地図を見るこちらは「THE HOUSE on the beach」1Fのメイクルーム。インテリアのお手本にしたいようなオシャレなコーディネイトに、素敵〜!!と思わず連呼してしまいます。
メイクルームの隣には、女子の憧れ“猫足のバスタブ”も。奥には更衣室やシャワーもあって、汗をササッと流すのも簡単です。
「THE HOUSE on the beach」の照明やインテリアなどは、この家の雰囲気に合うように、出来るだけ海外製を使っているのだとか。見たことがないようなオシャレなインテリアに見とれていると、何だかちょっと贅沢な気持ちに…。
「THE HOUSE on the beach」は1Fと2Fが吹き抜けになった開放感抜群の宿泊ルーム、3Fはレンタルルームになっています。
レンタルルームは昼の部(11時から20時まで)と、夜の部(15時から翌朝10時まで)に分けられ、様々なシーンで使い分けが可能に。昼の部といっても夜8時まで使うことができますので、昼間遊んで夜帰る…という方でも、昼の部を予約すれば十分楽しむことができるでしょう。
宿泊ルーム、レンタルルームともに、1日1組限定(合計で1日限定2組)。建物は同じですが、いずれも入口が別々なので、プライベートはしっかり確保することができます。ちなみに宿泊ルームなら、小さなお子さんもペット(小型犬のみ)もOKです!
写真:安藤 美紀
地図を見る1Fのテラスには、水着を着て入れるジャグジー風呂が!
お天気に恵まれれば正面に富士山を、そして潮騒をBGMにしてお酒を一杯…。という大人の贅沢な夢も叶えてくれます。
テラスの奥には臨時階段がついていて、運がよければ、そこからビーチに出られることも可能!ジャグジー風呂は、海遊び後の入浴など何かと便利です。
写真:安藤 美紀
地図を見る「THE HOUSE on the beach」は素泊まりが基本。
自分で好きなお料理や飲み物を持ってくるシステムになっています。ここはスペシャルな場所なので、みんなで豪華食材を買うもよし、スパークリングワインを買うのもよし!
2Fのカウンター式キッチンには、電子レンジやワインクーラーも置かれています。ゲストはここでおしゃべりしながら、好きなお酒を飲んだり食事ができます。
四角い窓の向こうに、ブルーの絶景!潮風に包まれながら、楽しい一時になることでしょう。
提供元:THE HOUSE on the beach
地図を見る「THE HOUSE on the beach」には、全部でベッドが3個(1Fに1個、2Fに2個)。お姫様気分に浸れる天蓋ベッドや、モロッコ風のベッドなど、1つ1つに特徴があります。
2Fのメインベッドは、寝ながら海を一望!
水平線に沈む夕日や朝の海など、絶景を独り占めすることができます。
今日はどこで寝ようかな?…そんな楽しみ方ができるのも、「THE HOUSE on the beach」ならでは。
「THE HOUSE on the beach」を利用するなら、オススメは4人から6人。
基本料金は春夏の平日が約70,000円(4名まで)、そこに清掃料10,000円、消費税がプラスされます。さらに人数を追加したい場合は、1人追加するごとに10,000円(最大6名まで)が必要になります。
これだけラグジュアリーな邸宅なのに、平日4名で利用すれば、1人あたり約2万円で貸し切りに!…そう考えると、意外と高くはありません。
「THE HOUSE on the beach」は、すでに2016年8月末まで予約がいっぱい。9月以降の予約は、2016年6月22日からスタートしました!詳細はFacebookページでご確認ください。いつかは泊まってみたい…という方は、今後もFacebookページをまめにチェックしてくださいね。
「THE HOUSE on the beach」は観光の拠点としてではなく、ここで過ごすための時間を楽しんでもらうためのお宿。夜遅くまで話し込んだり、ただただ海を眺めてのんびりしたり…。葉山の海や空の美しさを、ゆっくり感じてみてはいかがでしょうか。都会の喧騒から逃れた先には、とっておきの時間が待っています。
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(2024/10/16更新)
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