写真:織笠 なゆき
地図を見る『エンゼルグランディア越後中里』では夏の間、ファミリーで楽しめるたくさんのイベントが催されています。チェックイン時刻にならなくても参加することができるので、到着日もホテルで楽しみたければできるだけ早い時間に着きましょう。着いたらまずはイベントの開催予定と空き状況をチェック!前もって公式サイトを確認し、ある程度希望を決めておくといいですね。夏のイベントの中から特にオススメなものをいくつかご紹介します。
「エンゼル冒険王」は、絵に描いたような“田舎で過ごす夏休み”を体験できます。ホテルの近くの清流へ歩いて行き、川遊びや魚のつかみどり、そしてカレー作り。捕まえた魚は炭火で焼いてその場でパクッ!同じく炭火で炊いた釜のごはんも、自分で野菜を切ったカレーも、とってもおいしくて何杯でもおかわりできちゃいそう。スタッフの方がいろいろ準備しておいてくださるので、水着やタオルなど、水遊びの用意を持参するだけの手軽さです。短い距離ですがでこぼこした河原の岩場を歩くので、ビーチサンダルよりも脱げにくい形のサンダルのほうがいいでしょう。
「かぶと虫わくわくランド」では、朝早い時間に、ホテル近くのかぶと虫の森へ。木にいるかぶと虫を自分で捕まえることができます。虫かご付きで、オス・メス1匹ずつ持ち帰ることができるので、夏休みの宿題に飼育日記をつけるのもいいですね。
「ドキドキナイトハンティング」では、夕方自分たちの手で罠を仕掛けて、夜に昆虫を採取しに行きます。こちらも虫かご付き。手間はかかりますが、その分、より“自分で捕まえた”という気持ちが強くなるのではないでしょうか。
写真:織笠 なゆき
地図を見る「サバイバル水鉄砲」は、冬はスキー場になるホテルの前の広いスペースを利用したイベント。背の高い草むらで2チームに分かれ、大きな水鉄砲を打ち合います。濡れたら色が変わるビブルがユニフォームなので、最後にどちらのチームのほうが濡れずに済んだかで勝敗を判定します。草むらの中の道をこっそり進んで、相手の背後をついたり隠れたり。一緒に参加したお父さんが子供たちに指示を出す姿はまさに司令塔!大人も童心にかえって夢中になって遊べます。自慢の水鉄砲があれば、持参を。虫よけ対策をしっかりとしていきましょう。
『エンゼルグランディア越後中里』にはこの他にも、ホタル観賞や野菜収穫体験、手焼きせんべい体験など、大人も子どもも楽しめるイベントがいっぱい!特に普段あまり自然に親しむ機会がない方は、「こういう体験を子どものうちにさせてあげたいな」と魅力を感じるのではないでしょうか。
夜も縁日や花火(指定された場所で。バケツが借りられます)で夏らしい楽しみ方を。雨が降っても、謎解きイベントや屋内プールがあるので充実した時間を過ごせます。夏季限定で、深さ60cmと小さな子どもにも安心の、ガーデンプールもオープンします!
冷えた体・疲れた体は、サウナやジャグジー、露天風呂を備えた温泉大浴場で癒しましょう。刺激の少ない単純温泉なので、ファミリーでゆっくりと楽しむことができます。楽しいイベント・施設が盛りだくさんの『エンゼルグランディア越後中里』。天気や好みでスケジュールを組み合わせて、充実した家族旅行を実現させましょう!
首都圏からアクセス抜群のリゾートホテル、『エンゼルグランディア越後中里』。
上越新幹線<とき>を利用すると、「東京駅−越後湯沢駅」間は乗車時間が約80分で、越後湯沢駅の駅前からホテルまではシャトルバスが運行しています。帰りがけにお土産に買うお酒を試飲したり、越後湯沢駅の「利き酒 越乃室」にて日本酒テイスティングを楽しんだりしたい方は、電車一択!次の日がお仕事なんて方も、帰宅時間が読める電車のほうが安心ですね。
車なら関越自動車道を利用すれば、湯沢I.Cからホテルまでが約10分という便利さ!ホテルでは駐車料金はかかりません。荷物が多い場合や乗り換え回数が多い場合、そしてコストの面からは、車に軍配が上がりそうです。また、別の観光地に立ち寄る予定があれば、車のほうが動きやすくていいでしょう。
旅のスタイルに合わせて選択してみてくださいね。特に夏休みの上越新幹線は利用客も多いので、家族一緒に座れるよう、早めに予約を入れましょう!
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(2024/12/14更新)
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