小学生くらいまでのお子さんにおすすめしたいのが、こちらの絆創膏。デザインは、SL義経号、500系新幹線、0系新幹線、トワイライトエクスプレス、D51系蒸気機関車、クハ489。これらはすべて鉄道博物館に展示されているので、見学の思い出にもなりますね。
元気な子どもにケガはつきもの。大好きな鉄道デザインの絆創膏で痛みが和らぐといいですね。お友達へのちょっとしたお土産にもおすすめですよ。
トレイン絆創膏(10枚入り):378円
イラスト付きの絆創膏はもう卒業というお子さんには、こちらのボールペンがおすすめ。ボールペンはお土産の定番品ですが、こちらはただのボールペンではありません。1945年にフランスで創業した筆記具の老舗メーカー・BICの製品です。「信頼できるボールペンを低価格で」というキャッチフレーズ通り、持ちやすく書きやすいです。
インクの色は黒、デザインは4種類(黒・白・深緑・赤)。もちろん大人も使えますよ。
BICボールペン:378円
こちらのオレンジと黒のスケッチブック、文具売り場でよく見かけませんか?ご存知、老舗メーカー・マルマンのスケッチブックです。表紙・裏表紙は厚みがあり中の紙もしっかりしています。机のない場所でもストレスなく書くことができますよ。
持ち運びに便利なB6タイプ。デザインは0系新幹線とSLの2種類です。
スケッチブック:432円
お土産といえば、忘れてならないのがスイーツ。このミュージアムショップは、スイーツも充実しています。写真は、博物館の扇形車庫に展示されているSL義経号のマシュマロ。義経号は明治天皇のお召列車をけん引した経歴を持ち、2014年には復活運転もしました。
マシュマロの表面は細かいカラーのプリントが。もくもくと上がるSLの蒸気がふわふわのマシュマロになったという、かわいいエピソードつきです。中身はチョコクリーム。個包装でおすそ分けにもぴったりですよ。
SL義経号プリントマシュマロ(10個入り):594円
もう1つおすすめしたいスイーツが、鉄道和三宝。和三盆は聞く機会が多いけれど和三宝(わさんぼう)は初耳、という方もおられるかもしれません。和三盆は竹糖というサトウキビを用いて作られた高級砂糖で、主な産地は四国の香川や徳島。「和三宝」は、香川県のばいこう堂というメーカーが和三盆の商品を登録商標したものです。
フタをあけるとずらりと並んだ電車たちの顔!インパクトは十分、パステル系の色合いもキュートですね。落ち着いた甘さの和菓子は、特に女子におすすめですよ。デザインは、0系新幹線、100系新幹線、500系新幹線、SL義経号、C62蒸気機関車の5種類。食べるのがもったいですね。
鉄道和三宝:1,080円
ミュージアムショップは博物館出口付近の旧二条駅舎内にあり、入館チケットがなくても入ることができます。博物館オリジナルグッズも多く、八つ橋や漬物、お茶といった京都ならではのお土産も揃っています。
鉄道博物館の楽しい思い出とともにお気に入りのグッズを選んでくださいね。お土産を渡す時にも、きっと喜んでもらえることでしょう。
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(2025/1/15更新)
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