写真:月宮 うさ
地図を見るフェリーターミナルのある沓形(くつがた)港から歩いて1〜2分の場所にある、どんと物産展内のお店「北利ん道(きたりんどう)」。ここでは一風変わったご当地アイス「愛す利尻山」を食べることができます。
島のシンボル利尻山の名に、代表する2つの特産品"ウニと昆布"がトッピングされた、丸ごと利尻島を楽しめる一品。しかも、めちゃウマ!話題性や見た目の楽しさだけではなく、味にもオーナーのこだわりを感じる絶品アイスです。
写真:月宮 うさ
地図を見る見た目にも楽しい「愛す利尻山」のおいしさのヒミツは素材にあります。
アイスクリームの上に乗っているのは、旨み・香りがぎゅっと濃縮した完全無添加の乾燥ウニ、柔らかい食感の赤ちゃん昆布、昆布の根っこでできた食べられるスプーン。そして、こっそりと影からおいしさを支えている昆布から採れるお塩です。
オススメの食べ方は、まず乾燥ウニをそのまま一口。次に粉末の乾燥ウニとアイスクリームを、そして昆布とアイスクリームを一緒に。最後は、かき混ぜていただきましょう。変化する味わいとともに、最後まで利尻島の恵みをおいしくいただくことができます。
また、乾燥ウニ・根昆布のスプーン・昆布からのお塩は特許を取得。そのため「愛す利尻山」は、ここだけでしか食べられない貴重なご当地アイスです。
「北利ん道」には、ここだけでしか買えないお土産にぴったりな商品も揃っています。
写真は「愛す利尻山」にも使われている「昆布からのお塩」。このお塩は粉末昆布と塩を混ぜて作る普通の昆布塩とは違い、昆布に浮き出る塩を採取したもの。利尻昆布の旨みと豊富なミネラルが、毎日のお料理をおいしくしてくれること間違いナシです。
酒の肴にも嬉しい乾燥ウニ「うに珍味(つんみ)」や、柔らかいのにしっかりとした味わいの昆布の赤ちゃん「ベビーこんぶ」もぜひ。利尻島名産のホッケをふんだんに使ったかまぼこや、完全無添加の塩だけで漬けた「塩わかめ」もおいしいですよ。
お土産に、うに珍味・ベビーこんぶ・昆布からのお塩を持ち帰り、お家で「愛す利尻山」を作ってみませんか?お子さまも一緒に楽しめますよ(※根昆布スプーンは製造数が少ないため非売品です)。
また、「昆布からのお塩」をバニラアイスに入れてかき混ぜると…あら不思議。粘りが出て、まるでトルコアイスのように伸びます。昆布の旨みがきいた塩バニラは、やみつきになるお味。食べるきは必ずかき混ぜてくださいね。
写真:月宮 うさ
地図を見る食後は、島のシンボル利尻山も見渡せる「沓形岬公園」を歩いてみましょう。
お隣の礼文島、灯台、岩場が続く海岸線、そして海辺を彩る植物たち。独特な景観が広がっています。早朝・夕方の散策もオススメで、利尻山から昇る神秘的な朝日や、日本海に沈む美しい夕日に出合うことができます。
利尻島を訪れた時は、観光の合間に、ここだけでしか食べることのできない「愛す利尻山」をぜひ。ウニと昆布のいいとこ取りの、なまら旨いオススメご当地アイスですよ。
「北利ん道」は2016年9月16〜20日までの期間、札幌市の大通公園で開催される食のイベント「オータムフェスト」に出店します。利尻島まで行かなくても「愛す利尻山」を食べることができるチャンスです!タコカツ串・利尻昆布タコカツカレーの販売もあります。期間中に札幌観光を予定している皆さま、ぜひお立ち寄りくださいね。
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(2024/10/15更新)
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