写真:阿部 吾郎
地図を見るガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーグローブです。毎晩19時45分と20時45分の2回、スーパーツリーが音楽に合わせて様々な色の光を放つ「OCBCガーデン・ラプソディ」というショーがこの場所で行われます。
何とも奇妙な形をしたスーパーツリーですが、中心にある一番太いものは、一番上がレストランになっています。木の幹の部分に入口があります。入口のところに受付担当のスタッフがいますので、予約がある場合はその旨を、無い場合は空きがあるかどうかを確認してください。様々なガラスのオブジェが飾られた廊下を少し歩くと、エレベーターがあり上まで登ることができます。
写真:阿部 吾郎
地図を見る先ほどのスーパーツリーの写真をよく見ると、上の方に窓が見えます。ここが、無国籍料理レストラン「スーパーツリー・バイ・インドシン」です。木の周りを一周する円形の造りになっています。座る位置によって異なりますが、マリーナベイサンズや大型観覧車のシンガポールフライヤーを始め、シンガポールの街を見渡すことができます。
週末や、OCBCガーデン・ラプソディが終了する時間は混みあいますので、予約することをお勧めします。
写真:阿部 吾郎
地図を見る無国籍料理レストランですので、様々な国の料理やオリジナル料理がメニューに並んでいます。魚介類、肉、野菜すべて素材にこだわっており、素材の味を存分に楽しめる料理が揃っています。
上の写真は、ベトナム風エビの生春巻き(16シンガポールドル)です。盛り付けの美しさもさることながら、新鮮なエビと一緒に巻かれた野菜のシャキシャキ感とピリッとスパイスの効いたタレが絶妙にマッチしています。
写真:阿部 吾郎
地図を見る鹿児島産の黒豚を使ったオードブル(24シンガポールドル)です。
ばら肉をミルフィーユ状にして衣を付けて揚げたものです。マヨネーズの上にトビコが乗っています。日本の食材を使用していますが、なかなか日本では食べられない味です。
お店のホームページに詳細なメニューがありますので、是非ご覧ください。
写真:阿部 吾郎
地図を見る食事が終わったら、必ずルーフトップバーに行ってみてください。店内には、さらに上に登る階段があります。これを登ると屋上にある「ルーフトップバー」に出ます。
下で食事をしたと言えば、カバーチャージを支払ったり、何かを注文する必要はなく、景色を眺めることができます。写真撮影もOKです。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの全体を見渡せて、その向うには港が見えます。シンガポールフライヤーや金融街のビル群、マリーナベイサンズは、その裏側が真正面に見えます。
16時ごろに「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」に行き、「グランド・フォレスト」と「フラワードーム」をゆっくり見てから、19時過ぎにスーパーツリーグローブへ。ちょうど、この時間に日が沈み始めますので、その様子を見ながらOCBCガーデン・ラプソディーを待ちます。19時45分にショーが始まり、15分ほどで終わります。そのまま、20時からインドシンで食事という行程がお勧めです。
音楽と光のショーを見た後、夜景を見ながらおしゃれな無国籍料理の食事、こんな贅沢なひと時を是非ご堪能ください。
お店のホームページの右上にある「MAKE A RESERVETION?」というボタンをクリックすれば、メールで予約ができます。
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(2024/3/19更新)
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