写真:ふるかわ かずみ
地図を見る荒磯館の魅力は、目の前に日本海が一面に広がった露天風呂からの開放的なこの景色!
天気がよければ、コバルトブルーの海を存分に堪能することができます。湯船につかりながら、頭も体もからっぽに・・そんな何もしない贅沢な時間を過ごしてみませんか。
内湯の浴槽からも外の景色を臨めますが、やはり露天風呂で外の風にあたりながら、この一体感を楽しむのがおすすめです。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る旅館の玄関を入ると、こじんまりとしたテーブルが設置されたロビーがあります。左手にカウンターがあるので、そこで宿泊の方や立ち寄りで利用する方は手続きを済ませます。
ロビーからも海の景色が眼前に広がり、ロビーからも十分に解放感を感じることができます。ここにいるだけで心が穏やかになる、そんないつまでもいたくなるような居心地よいフロアです。
写真:ふるかわ かずみ
地図を見るロビーから階段を下りたところにはレストランがあります。こちらでは日本海で獲れた新鮮なお魚を中心にした定食や丼物を中心に一品料理や会席料理などもいただけます。
お天気がよければ、外のテラスで食事も可。魚介を中心とした炭焼きのバーベキュー(要予約)も楽しめます。準備や片づけもしなくていいので楽ちん。家族連れや友達同士などで、ワイワイするのも楽しそう。
提供元:荒磯館
地図を見る荒磯館では何も真っ青な海ばかりが楽しめるのではありません。こちらの最大の魅力は、海の彼方に沈みゆく夕陽の美しさ・・。茜色に染まる海は、コバルトブルーの海とは対照的で、また違った美しさに感動するでしょう。
ただし立ち寄り湯の場合、受付時間が早いので(11時〜14時)、夕陽を楽しむなら宿泊の特権ということになりそうです。
その他、貸切風呂もあり、こちらだと時間的にタイミングがあえば、プライベートでゆっくり楽しむことができそうです。(要予約)
写真:ふるかわ かずみ
地図を見る荒磯館を出て右折して少し走ると「唐音水仙公園」という看板がみえます。12月〜2月が水仙の開花時期ということで、この時期は可憐な水仙が楽しめます。
また同敷地内に、国指定天然記念物の「唐音の蛇岩」もあります。約1億年前に噴出したとされる安山岩の帯状の奇岩が広がっています。ごつごつとしたむき出しの赤茶の岩の上を歩くだけで、太古の自然にタイムスリップした感覚になります。
写真は丘の上からの景色です。公園内までは舗装されてますが、岩の場所は足元が不安定なので、スニーカーなどくれぐれも気をつけて行かれてくださいね。
山の温泉は森林浴としてのヒーリング効果がありますが、真っ青な海を臨みながらの海の温泉も、ヴィジュアルや波音などまた違ったヒーリング効果が期待できそうです。
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/11/5更新)
- 広告 -