ゴッホにフェルメール、近現代まで!アムステルダム「ミュージアム広場」

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ゴッホにフェルメール、近現代まで!アムステルダム「ミュージアム広場」

ゴッホにフェルメール、近現代まで!アムステルダム「ミュージアム広場」

更新日:2016/06/20 09:55

浅井 みらののプロフィール写真 浅井 みらの 総合旅行業務取扱管理者、全国通訳案内士(英語)、世界遺産検定2級

ゴッホやフェルメール、レンブラントなど世界有数の芸術家が誕生した国・オランダ。彼らの絵画を鑑賞するのを目的にオランダを旅する旅行者も少なくありません。そこでお勧めなのがアムステルダム南部にある「ミュージアム広場(Museumplein)」。オランダを代表する3つの美術館が隣接しており、扱っている作品も13世紀から現代まで幅広く、有名作品も楽しめます。一日だけではもの足りない魅力的な場所です。

ゴッホのプライベートに密着!

ゴッホのプライベートに密着!

写真:浅井 みらの

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“ひまわり”を始め、鮮やかな色彩を大胆に使ったポスト印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼の作品を中心に展示している美術館があり、名前もわかりやすく「ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)」。平日でも入館1時間待ちの時もあるほど人気美術館です。

“ひまわり”はもちろんのこと、彼が影響を大きく受けた浮世絵師・歌川広重の“大はしあたけの夕立”を模写した作品には、ゴッホが見様見真似で綴った漢字も見ることができますよ。そして絵画と同じくらい残されているのがゴッホの手紙。彼の芸術に対する情熱、日々の生活で抱えていた憂いなど等身大のゴッホに触れられます。

館内は撮影禁止ですが、写真の場所のみゴッホとのツーショットができますので、是非ご活用くださいね。

100万点もの収蔵品は国内一!

100万点もの収蔵品は国内一!

写真:浅井 みらの

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クラシカルな外観が特徴の「アムステルダム国立美術館(別名ライクス・ミュージアム/ Rijksmuseum)」。オランダ最大の美術館として、常時8,000点の作品が展示されています。その中でも光の魔術師と呼ばれたレンブラントの“夜警”、フェルメールの“牛乳を注ぐ女”など17世紀に描かれた作品が充実しているのが特徴です。480億円かけて実施された大規模な改修が2013年に終了し、更に盛り上がりをみせる美術館です。

アムステルダムの名物記念撮影スポット

アムステルダムの名物記念撮影スポット

写真:浅井 みらの

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アムステルダム国立美術館の目の前にあるのが、「I amsterdam」をかたどった街のシンボル。元々は2003年にオランダがEU各国に向けて放った街のプロモーションが始まりで、目立ったランドマークがないからこそ、アムステルダムに住む人、訪れた人が街のシンボル!という意味を持ちます。今では立派に街を代表するデザインになりましたね。

この隣には売店があり、ミュージアム広場にある主要な美術館3か所の入場券が購入できます。ただしクレジットカードのみ利用可。しかし、それでも美術館のチケットカウンターより空いている場合がありますので、訪れる価値ありですよ。

大きなガラスのエントランスが目印

大きなガラスのエントランスが目印

写真:浅井 みらの

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ミュージアム広場にある主要な美術館、残りのひとつが「アムステルダム市立美術館(別名ステデライク・ミュージアム/Stedelijk Museum)」です。こちらの特徴は近現代アートが充実していること。油彩画が一番多いですが、写真や彫刻、グラフィックデザインなど幅広いジャンルをご覧頂けます。オランダで誕生し、デザイン思想に影響を与えた“デ・ステイル”の作品も展示され、20世紀前半に生まれたアイデアの斬新さが感じられます。

芸術活動は美術館を超えて

芸術活動は美術館を超えて

写真:浅井 みらの

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晴れた日には友達と卓球をしてみませんか!?これも立派なアート作品と言われると驚きですよね。アムステルダム市立美術館の目の前に展示され、誰でも無料で卓球が楽しめます。アートと生活の境界線をぼやかす趣旨で設置され、子供たちや大人まで楽しむ姿が見られます。

このような期間限定のイベントやワークショップなどが頻繁に行われています。常に新しいことを求める、意欲的な美術館ですよね。他にも冬になれば広場の池がアイススケート場になるなど、美術館以外にもミュージアム広場には立ち寄りたい場所があります。

お得なカードがたくさん

美術館を多く回りたい方にお勧めなのが「ミュージアムカード(Museumkaart)」。オランダ国内にある400以上の美術館や博物館などへ無料で入れます。他にもトラムなど乗り放題がついた「I Amsterdam City Card」や「Holland Pass」など違うカードがあり、どれが良いのか迷ってしまうほど。カードによっては美術館で購入したり、中央駅で購入することも。事前にどこの美術館にどんな移動手段で向かうか、予定を立ててからご自身に合ったカードを購入されることをお勧めします。

ただ当日の雰囲気で行きたい場所に行くのも旅の良さですよね。とりあえず、美術館に行きたい…そう思ったら、オランダの主要な美術館が一か所に集まる「ミュージアム広場」はいかがでしょうか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/06/13 訪問

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