写真:瀧澤 信秋
地図を見る大阪へは様々なアクセス方法があります。新幹線は一般的でしょうし空路も充実していますが、名古屋や奈良からならば近鉄電車が便利。大阪での近鉄電車ターミナル駅のひとつが「大阪上本町駅」です。上本町には空港からのリムジンバスも発着するので空路を利用した大阪入りでも宿泊地の候補になりそう。
大阪では「大阪駅」と「梅田駅」のように、同じ場所でも路線によって駅名が異なるケースが多く見られますが、大阪市営地下鉄ならば「谷町九丁目」(通称:谷九)が上本町と思って良いでしょう。駅と近鉄百貨店は直結しており買い物に便利。周囲にも商店などが多くあり、ホテルステイにも利便性が期待できます。
ダイワロイネットホテル大阪上本町は、大阪上本町駅・地下鉄谷町九丁目より徒歩2分の好立地。飲食店も多くある駅の南側ですので、ホテルとしての条件は抜群といえるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る大阪市街地では東西を貫く道路を「通」、南北を貫く道路を「筋」と言います。千日前通と上町筋の交わる上本町6丁目交差点から、上町筋を南側へ向かうとすぐに通りに面しホテルがあります。スッキリしたデザインと明るい外観でひときわ存在感があります。
1階には定食屋のチェーンである「ごはん処 やよい軒」があります。定食のご飯おかわり自由で人気です。宿泊客の朝食もごはん処やよい軒にて、あつあつご飯とあったかみそ汁と共に供されます。また、同じく1階に日産レンタカーもあるので、ホテルをベースとした周辺観光にも便利。
フロント・ロビースペースは2階にあります。ソファを中心としたスタイリッシュな空間です
写真:瀧澤 信秋
地図を見るダイワロイネットホテルチェーンの特筆すべき点は、何より「明るい客室」です。凝った間接照明やムーディーな雰囲気もホテルの客室にとって魅力ですが、シングルルームなどの限定的なビジネスホテル客室では明るさも重要です。特に夜間到着した時の暗い客室には、気分も沈んでしまいます。
広々した客室はスタンダードルームで18.2平方mと、シティホテルクラスの客室面積を有します。当然、デスクスペースも大きくとられています。デスクチェアやスタンドも機能性が高く、客室の明るさと共に仕事が捗る環境といえます。ビジネスでの利用には真価を発揮するでしょうし、観光でのステイにもやはり明るい客室にはホッとさせられます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る客室タイプは、スタンダードルーム、ダブルルームをはじめ、レディースルーム、リラックスルームといった客室タイプを備えます。もちろんツインルームも完備。中でも仕事での滞在ならばビジネスルームがおすすめです。
特徴はL字型デスク。資料や本などを広げる時にL字型デスクは大助かり。ワーキングスペースのアクセントにもなります。ビジネスルームという名のとおり、高機能なワーキングチェアやデスクスタンドを備えています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る特に季節の変わり目にホテルを利用する際に、気を付けたいポイントが「空調」。全館空調か個別空調かは客室の快適滞在を左右します。規模が大きい経年建物のホテルに多いのが全館空調です。
暖房/冷房/送風とホテル全館で一括管理されているため、この客室は冷房・この客室は暖房と個別設定できない場合がほとんどです。当然、夏は冷房、冬は暖房なのですが、季節の変わり目に不快な思いをすることが多くあります。それでも窓が開閉できれば凌げるのですが、大規模な建物になると密閉されていることが多くあります。
一方最近のビジネスホテルでは、客室ごとに空調設定ができるケースが多く好評です。更に、窓が開閉できる施設も多くあります。超高層の高級ホテルではできない設えといえます。ダイワロイネットホテル大阪上本町は快適空調に加え窓の開閉も可能。暑さや寒さに悩まされることもないでしょう。
機能性や簡便さが追求されてきたビジネスホテルも、昨今利用者目線を極める施設が多くなってきました。ハイスペックなビジネスホテルである「ダイワロイネットホテル大阪上本町」ならば、利用するほどに新たなゲスト目線を発見することでしょう。
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(2024/12/14更新)
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