写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテル京成成田駅前はその名の通り京成成田駅前の立地です。しかし、賑やかな西口ではなくホテルが多く集まる「東口」にあります。東口は駅からかなり下った場所にあります。標高差は相当ですがエスカレーターが完備されているので、改札口からのアクセスは楽ちんです。
ホテルから空港までは「無料シャトルバス」があります。第3ターミナルも完備され、更に人気が高まった感のあるLCC(格安航空会社)利用にも使えます。LCCは一般的に早朝便の運賃が安めというケースの多いので、早朝の成田空港到着のためには、都内から深夜バスを利用するなど限られた手段しかありません。前夜、成田駅までアクセスして宿泊する場合にも、成田駅前という立地のホテルは最高です。
一方、成田空港へ遅い到着便の場合には、自宅へ戻るのに難儀することもあることでしょう。ホテルから成田空港へは、早朝5時25分ホテル発〜ホテル着22時までおよそ15分間隔で結ばれていますので、利用する便に応じてのホテル利用も候補になります。
成田空港周辺のホテルでは、空港への無料送迎バスを完備する施設は多くありますが、ホテル周辺に飲食店どころか、コンビニエンスストアすらない「陸の孤島」的なホテルも多く見受けられます。
一方、成田駅周辺は、商店や飲食店も多い繁華街ですので、アパホテル京成成田駅前は成田市街を楽しむのにも適したホテルといえるでしょう。また、駅周辺は成田山新勝寺への参道を中心に、様々な商店や飲食店が軒を連ねる人気スポットでもあります。
空港利用の手段としてはもちろんですが、成田市街を楽しむという欲張りな選択もアパホテル京成成田駅前の利用ならば可能です。
ホテルの1Fにはコンビニエンスストアがあるのも助かります。ホテルの客室で食事をとるようなケースの場合には、ホテル近くのコンビニエンスストアはもはや必須といえるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテルチェーンの特徴でもある豪華でスタイリッシュなロビーは、アパホテル京成成田駅前も同様。気分よくチェックインできます。エレベーターから客室フロアの廊下までセンス良くまとめられています。
客室で目を引くのが「大型テレビ」とベッドのぶ厚い「マットレス」。アパホテルオリジナルベッドである「Cloud Fit」(クラウドフィット)は、雲の上のようなフカフカな寝心地にしてホールド感もしっかりしており、快眠できると利用者からも高評価。また、客室内に消臭スプレーやズボンプレッサーも完備していますので、ビジネス利用にも大助かりです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテル京成成田駅前では、ラジウム人工温泉の大浴場も完備しています。アパホテルチェーンでは大浴場を完備した施設を多く見かけますが、成田駅周辺のホテルでは希有。これだけでもアパホテル京成成田駅前を選択する理由になります。
宿泊者は、15時〜25時、翌朝は6時〜10時の時間帯で無料利用できます。旅の疲れにゆったり入浴で疲れをリセットすることで、よりリラックスしたホテルステイが楽しめることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るアパホテルを利用した際に嬉しいのが「フリーチェックアウト」。チェックイン時に宿泊料金を前払いするので、特に追加の支払いがなければカードキーをポストへ入れるだけでチェックアウト完了です。
アパホテルチェーンで採用されているシステムですが、空港へのアクセスというタイトなスケジュールの中では、混雑するチェックアウトを避けるという点で大きなメリットがあります。アパホテル 京成成田駅前のフリーチェックアウトには、助けられた旅人も多いことでしょう。
成田空港周辺のホテルは、飛行機利用を前提とした「手段としてのホテル」という側面があります。でも、折角ホテルの宿泊するのであれば、プチ観光も楽しめれば思いがけない旅の思い出ができるかもしれません。立地の秀逸なアパホテル京成成田駅前で成田観光も楽しんでみてはいかがでしょうか?
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(2024/9/17更新)
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