写真:瀧澤 信秋
地図を見る信州松本といえば、雄大な北アルプス連峰を望む都市というイメージがあります。周辺には安曇野や上高地、美ヶ原といった人気観光スポットも多く、信州を満喫するのには絶好のベースとなる街です。
市街地は都市機能が高く、百貨店をはじめ商店や飲食店などが密集、蕎麦をはじめとしたご当地グルメを楽しむ旅も楽しいでしょう。バス路線も充実していますので各所へ出向くのもアクセス良好です。
松本でのホテル選びもアクセスを考慮しつつ選ぶと、駅から市街地、松本城辺りの立地が選択肢となります。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る松本市といえば、やはり「国宝松本城」。市街地から松本城へ至る風情ある通りを「大名町通り」といいます。松本駅に降り立ってから徒歩で松本城への見学に向かう際には、必ずといっていいほど通過する通りで散策スポットとしても人気です。歴史ある地元商店や会社などが並びます。
そんな松本市を代表すると言ってもいい、大名町通りにあるのが松本丸の内ホテルです。正確には、松本城の「城内」(三の丸)という立地。「丸の内」ホテルというホテル名にはそんな意味も込められています。
ホテル全体に漂う落ち着いた雰囲気は、きっとそんなロケーションにも秘密があるのでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルは、「ホテル棟」と併設された「レストラン棟」で構成されています。大名町通りに面するレストラン棟は1937年の建築。登録有形文化財でもある「旧第一勧業銀行」の建物です。風情ある大名町通りに歴史感じる西洋建築の外観に、自ずとホテルステイへの期待が高まります。
松本城の「城内」(三の丸)にある松本丸の内ホテルということもあり、松本城へは徒歩2分と松本市内のどのホテルよりもお城に近い立地なのです。また、かつてお城のお堀があった「縄手通り」や蔵づくりの建物が並ぶ「中町通り」へも至近。「開智学校」や「松本市美術館」などへも徒歩圏内です。ホテルを起点に多彩な松本観光が楽しめそうです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るエントランスからホテルの中へ至る石を多用した無機質な導線は、隠れ家感が高くゲストをワクワクさせます。一転してブラウンを基調としたデザイン性の高いロビーでは、ホスピテリィ溢れたスタッフが旅人を迎えます。
オススメの客室は7階、8階の北面。真正面に松本城を望むことが出来ます。また、ハイフロアの西に面した客室からは北アルプスの眺望が広がります。客室タイプはもちろんですが、向きや階層を指定するのもホテル上級者への道といえるでしょう。
客室もブラウンを基調としたスタイリッシュなデザインは、見るからに寝心地良さそうなベッドの存在感を際だたせます。都市部の外資系デラックスホテルなどでは、海外ブランドのマットレスが席巻していますが、松本丸の内ホテルでは「日本ベッド社製のマットレス」を採用。歴史と文化の町松本と「Made in Japan」の親和性を感じる快適な睡眠が体験できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る歴史と文化を感じる松本丸の内ホテルですが、全室でWi-Fiが利用可能。最新の設備で快適な滞在ができます。古さは時に不便というワードを連想しますが、古き良き松本を体感できるホテルにして、快適性の追求も優れており、ホテルのおもてなしとも言える利用者目線が光ります。
ゲストに接することの喜びを、スタッフ全員が共有しているかのような温かさ溢れる館内。松本のコンシェルジュを標榜するホテリエにはおもてなしが溢れています。新しさや機能性、秀逸なハードもホテルの魅力ですが、ヒューマンにこそ滞在の心地よさを感じるのではないでしょうか。そんな素敵な時間を過ごせるのが松本丸の内ホテルです。
ホテルそのものの魅力はもちろんですが、歴史や風土、文化といったバックグラウンド、そしてロケーションによって、ホテルの存在感が際だつことを松本丸の内ホテルは教えてくれます。信州松本を満喫できるおもてなしのホテルへ出向いてみませんか?
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(2023/12/8更新)
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