日本の滝百選の観光名所!仙台の山林にある「秋保大滝」

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日本の滝百選の観光名所!仙台の山林にある「秋保大滝」

日本の滝百選の観光名所!仙台の山林にある「秋保大滝」

更新日:2016/06/30 09:51

岡田 学のプロフィール写真 岡田 学 ローカル線好きの旅ブロガー

宮城県の主要都市である仙台市。都市部から西へ向かっていくと、その先には山岳地帯が連なっています。その山々をバックに、自然豊かな山林の中に観光名所があります。

そこは「秋保大滝」と呼ばれ、日本の滝百選に数えられ、また国の名勝にも指定された場所。壮大な山の風景に流れる滝は、まさに必見の価値あり。

見晴らしのいい滝見台の他、「秋保大滝不動堂」があるなど、魅力ある観光スポットです。

自然を満喫できる、山々に囲まれた場所

自然を満喫できる、山々に囲まれた場所

写真:岡田 学

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仙台の都市部から、西へ遠く離れた山岳地帯。この地に訪れてまず味わうのは、周囲の景観に対する感銘です。山々に囲まれた自然を感じられる場所で、都会で過ごす時間が多い方なら、ホッとすることは間違いなし。

日本ならではの山間の空気が心地よく、むかし田舎で生活したことがあるなら、懐かしい気分に浸れることでしょう。子供がいるのなら、ぜひ夏休みに連れてきておきたいところ。

駐車場の近くには「秋保大滝植物園」があり、そこでは数多くの植物が展示されています。その種類は200ほどあり、本数はなんと15000本。
秋保大滝を見に訪れたなら、こちらに立ち寄って植物鑑賞をするのもありです。

自然の観光スポットにある寺院「秋保大滝不動堂」

自然の観光スポットにある寺院「秋保大滝不動堂」

写真:岡田 学

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さて、駐車場から滝見台へと向かう際に、途中で目にするのが「秋保大滝不動堂」です。正式な名称は「滝本山西光寺」で、山形県における山寺「立石寺」の奥の院とのこと。

山間まで訪れて滝を見ようとしたら、そこでまず目にするのが寺院風景なのです。ここはなんとも、奥深い観光スポットです。自然が好きな方だけでなく、お寺好きの方にもオススメの場所と言えるのではないでしょうか。

上の写真の右奥につづく道の先に秋保大滝の滝見台があり、左側を進んで不動堂の裏へ行くと、そちらには本堂があります。滝を見る前に、左側に進んでみるのもありでしょう。

気軽に滝の景観を見られる滝見台

気軽に滝の景観を見られる滝見台

写真:岡田 学

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秋保大滝不動堂から滝見台への距離はそう離れていません。林の中へと続く階段を下りていくと、5分もかからずに到着します。歩行距離の短さはお手軽感があり、歩く負担が少なくて済みます。

滝見台はちょっとした広場で、木の柵の遙か向こう側に山々の大自然が広がっております。その景観に混じって見える滝が、秋保大滝です。
高さが55メートル、幅は6メートルあり、水量はかなりのもの。轟音を立てながら水しぶきをあげる姿は迫力があり、さすが日本の滝百選に選ばれただけはあります。

さらに、ここは林の中ということもあって、夏に訪れたなら森林浴もばっちり。まさに、訪れないと損というものです。

ちなみに、滝見台の近くには不動茶屋というお店があり、豆腐料理などが食べられます。お腹がすいたなら、ぜひ立ち寄ってみてください。

遠くから近くからも楽しめる秋保大滝

遠くから近くからも楽しめる秋保大滝

写真:岡田 学

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山々の雄大な景色の中を流れる秋保大滝。その姿は滝見台からはもちろんですが、なんと滝壺のすぐ近くにて見ることも出来るんです。

滝見台からは林の中を遊歩道が続いており、その先で一旦道路へと出ます。合流地点から左へその道路を進んでいくと、その先には秋保大滝の水が流れる名取川があります。
名取川に架かる不動滝橋を渡ったのち、左側にある遊歩道を降りていくと、滝つぼの近くまで行くことが出来ます。

秋保大滝の駐車場から、滝見台、不動滝橋、滝つぼと続く道は「秋保大滝パノラマのみち」と名付けられており、東北自然歩道「新・奥の細道」に数えられるコースです。その名称に、なんとも情緒を感じさせられます。

「せっかく秋保大滝に訪れたのだから、近くまで行って水しぶきを感じたい!」という方は、ぜひ歩いてみてください。

秋保大滝で仙台の自然を満喫しよう!

仙台の西側にある秋保大滝は、大自然のおひざ元です。大自然の中を流れる滝や、「秋保大滝パノラマのみち」の途中にある秋保大滝不動堂など、観光を楽しめるポイントが多くあります。

ちなみに、秋保大滝から車で20分くらい東側の距離には、秋保温泉もあります。そちらと合わせて観光してみると、より楽しめることでしょう。

仙台市から秋保大滝へと向かう際は、国道286号線か国道48号線を使って西へと向かいます。周りの風景が田舎になっていく様子は、ドライブの楽しみになること間違いなしです。
途中で県道62号線へと道路を変更し、そのまま山岳地帯の方へ進んでいくと、秋保大滝へとたどり着きます。

また、秋保大滝へは公共交通機関でアクセスすることも可能で、仙台駅からは宮城交通バスで「秋保大滝行」の便が、愛子駅からは仙台市営バスで「二口行」と「野尻町北行」の便が出ています。車を持っていない方も、ぜひ訪れてみてください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/05/30 訪問

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