カルカソンヌ歴史的城塞都市を一望!南仏「ホテル・デ・トロワ・クーロンヌ」

| フランス

| 旅の専門家がお届けする観光情報

カルカソンヌ歴史的城塞都市を一望!南仏「ホテル・デ・トロワ・クーロンヌ」

カルカソンヌ歴史的城塞都市を一望!南仏「ホテル・デ・トロワ・クーロンヌ」

更新日:2016/07/01 13:33

小谷 雅緒のプロフィール写真 小谷 雅緒 ツアーコーディネーター&ガイド

ヨーロッパ最大の城塞が残るフランス南西部のカルカソンヌは、観光ポイントでもある「シテ(城塞都市)」と、川を挟んだ城下町から成り立っています。ホテル・デ・トロワ・クーロンヌは、シテに向かう橋のたもと城下町側にあり、シテの全景が眺められる唯一のホテルです。見る者を圧倒するカルカソンヌの城塞パノラミックビューを、朝に夜に満喫できる最高のロケーション!食事もおいしいホテルです。

シテと城下町の真ん中地点のロケーション

シテと城下町の真ん中地点のロケーション

写真:小谷 雅緒

地図を見る

ホテル・デ・トロワ・クーロンヌ(Hotel Des Trois Couronnes)は、オード川(Aude)を挟んで対岸がシテ(城塞都市)。ホテル横の旧橋ポン・ヴィユー(Pont Vieuex)を渡って、徒歩10分程度で城門にたどり着けます。また、城下町の中心部までも徒歩10〜15分程度です。

宿泊施設が多いのは城下町からみてシテの反対側。シテも城下町も堪能するなら、その真ん中に位置するホテル・デ・トロワ・クーロンヌがベストです。(写真はホテルの部屋より)

泊るならパノラミックルームにしよう

泊るならパノラミックルームにしよう

写真:小谷 雅緒

地図を見る

ホテルは全室パノラミックビューではありません。ここは多少の追加料金を払っても、パノラミックルームに泊まる価値はあります。パノラミックルームはバルコニーもあり、夜はワインを飲みながら夜景を楽しむのも一興です。また、パノラミックルーム以上のグレードのお部屋には、コーヒー&紅茶セットもあります。

部屋の広さはフランスの4つ星としてはふつうのレベル、18平米です。パノラミックルームではバルコニーの影響で、実際より広く感じます。写真のPanoramic Privilege roomは多少広めなので、トリプルにはおススメです。これとジュニアスイートのグレードではバスローブやスリッパのサービスもあります。

ハードもソフトも合格の快適ステイ

ハードもソフトも合格の快適ステイ

写真:小谷 雅緒

地図を見る

夏のフランス南西部の暑さは厳しいですが、4つ星でもエアコンのないホテルは珍しくありません。ホテル・デ・トロワ・クーロンヌは全室エアコン付き。また、全室バスタブ付きであることも高評価。

観光で疲れた体をリラックスさせるなら、プールで軽く泳ぐのも一興です。館内には小さいながらも室内プールがあり、もちろん無料で利用できます。なんと、このプールからもシテのパノラミックビューが楽しめます。

WiFi(無料)や駐車場(有料)も完備、4つ星ホテルとしてのハード面とソフト面ともしっかりしています。冷蔵庫にはコンプリメンタリー(サービス)のミネラルウォーターも。(中身は空なのでミニバーではありません)

夕食はホテル内レストランで

夕食はホテル内レストランで

写真:小谷 雅緒

地図を見る

ホテル近辺には目立つレストランもないので、ここは迷わずホテルで夕食を取りましょう。レストランは最上階にあり、全面ガラス張りで雄大なシテの姿を臨みながら食事ができます。窓際の良い席を確保するためにも、チェックイン時に予約しましょう。

アラカルトや土地の名物カスレもありますが、チョイスできる3コースセットメニューが人気でおススメです。28ユーロとリーズナブルで、ドリンクを入れても35ユーロ程度で収まります。これはフランスの4つ星ホテルでの食事を考えると、極めてリーズナブルで、味も評判がよいです。(写真はセットメニューの前菜)

ホテル・デ・トロワ・クーロンヌは、カルカソンヌでは比較的大きめのホテルです。部屋数70の規模とバスが駐車できるポイントから、団体が泊ることも。しかし、団体の場合は朝・夕食も別会場になるので、個人客はゆったり食事できます。

朝に、昼に、夜に眺めるシテの姿

朝に、昼に、夜に眺めるシテの姿

写真:小谷 雅緒

地図を見る

レストランは朝食会場でもあります。もしも、お部屋がパノラミックビューでなくとも、レストランやプール利用で、誰もが景色を堪能するチャンスがあります。

シテの夜景は定評があり、完全に日が落ちると、夜景観賞のために旧橋ポン・ヴィユー(Pont Vieuex)あたりはにぎわいます。カルカソンヌ日帰り客には見ることができない夜景ですが、ホテル・デ・トロワ・クーロンヌ宿泊客の特権は、朝モヤのシテ(写真)が見られること!その存在が奇跡と思えるような、インパクト抜群の中世の城塞です。

カルカッソンヌの実質的なステイに

カルカソンヌで宿泊する場合、ロケーションは城下町またはシテ(多くはシテ周辺)に大きく分かれます。城下町の場合、駅前周辺にホテルが数軒集中しています。

シテ内には宿泊施設も数軒あります。中世にタイムスリップできる雰囲気は、何物にも代えがたいといえます。しかし、価格はそれなりに高く、タクシーですら出入りできない特別エリアであるため、アクセスには注意が必要です。もちろん、スーツケースを持って坂道、石畳、階段を行くことは、現実的ではありません。

何よりも、シテ内のホテルに泊まるとシテの全景は見られません。これはアクセスや料金面以上の高ポイントなのです。ホテル・デ・トロワ・クーロンヌから臨む景色は、泊まった人にしか分からない、期待を裏切らない景色です。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/11−2015/08/12 訪問

- PR -

旅行プランをさがそう!

このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpで複数旅行会社からまとめて検索!

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ