更新日:2016/07/08 17:33
提供元:ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
http://hiltonhotels.jp/夜景ファンを魅了するお台場の一等地に優美な曲線を描いて佇んでいるのが、ヒルトン東京お台場。海側ならレインボーブリッジを正面に、道路側なら羽田空港の夜景と、どちら側の客室からも素敵な景色が楽しめ、お台場周辺に泊まるならならココ!と言わしめる風格があります。
もちろん、宿泊だけではなく食事やカフェタイムも断然ここでしょう。なんと言ってもこの立地!ホテル内のいずれのレストラン・カフェにいても素晴らしい絶景が楽しめることは間違いないのです。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るレインボーブリッジの夜景と心地よい風に吹かれてちょっと1杯シャンパンでも!なんて時は、やはりヒルトン東京お台場に足が向いてしまいます。「贅沢な!」なんて声も聞こえそうですが、いえ、そんなことないんです。ラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」には「本当にここホテルなの?」という驚きの価格設定で、飲み放題…いえ、かっこよく言うと(笑)フリーフローの様々なコースが用意されているんです。
女性限定のコース、スパークリングワインが付いたコース、モエシャンパンのフリーフローなどなどコースがいっぱい。…それに一番ランクが下のコースでも4800円で料理付、飲み放題付という居酒屋さんも真っ青な良心的な価格なんです。のんべえなら完全に元を取れてしまいそうな値段設定ですよ!
写真は女性限定のコース。前菜もサラダも、かなりしっかりとしています。サラダには海老が沢山入っていて、食べ応えあり!この後、ラザニアや、サンドウイッチ、デザートまで提供してくれます。いずれも上品な盛り付け・味わいながら、しっかりとお腹にたまり大満足すること間違いなし。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るラウンジ&シャンパンバー「ベランダ」にはその名の通り、オープンエアーのテラス席があります。天気のいい日や、夏なら海風を浴びつつ冷たいドリンクをぐいっといただきたいもの。それなら夕方の明るい時間から、レインボーブリッジに明かりが灯りだす夜までを過ごしたいですねえ。
テラス席はテーブル席とソファー席がありますが、食事もついたコースをオーダーするならテーブル席の方がおすすめ。夕日を見るのもテーブル席の方が安心です。何故なら…テーブル席には小さいながらも屋根がついていて、直射日光を和らげてくれるのです。せっかくの優雅なテラスでのサンセットタイム。暑い…日焼けが…なんて考えるのはなぜか空しさが(笑)。
提供元:ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
http://hiltonhotels.jp/お酒中心で日没後の夜景を楽しむ人は、断然ソファー席。見てわかる通り、屋根も何もない開放的な空間なので、日に焼けたくない人にはお勧めできなかったんです。
ただし、この席のみ座席料が徴収されるので、お会計時に「なんだこりゃー!」と叫ばないように。でも見てください。このムード。これなら席料を取られても納得ですよね。
2人ともレインボーブリッジの夜景が楽しめるように、隣同士に座るタイプのソファーが多く配置されています。ステージでは外国人シンガーの演奏も流れてきて、東京というより、異国のリゾートのテラスにいるみたい!
断然カップルにお勧めしたい究極の異空間です。
写真:吉田 彩緒莉
地図を見るコースによっては、お酒のフリーフローの時間が長めに設定されているものも。更にお酒のフリーフローが終了した後、カフェメニューを提供し、閉店までどうぞ、なんて言ってくれるコース設定まであるんです。ヒルトン東京お台場さん、ちょっと太っ腹過ぎませんか(笑)?もちろん、コースの値段は少し上がりますが、1000円程度の違いなので、のんびりと過ごせるコースの方が良いですよ。
なんと言ってもこの夜景!レインボーブリッジを前に「あ、あと5分でラストオーダーだ!」なんてカッコ悪い事したくないですよねえ(笑)。特にカップルの男性には、やっていただきたくない!大人の素敵な時間を過ごしましょう。
東京にはロマンティックなシチュエーションを楽しめる場所が沢山あると思います。その中でもお台場は特に現実離れしたようなイメージがありませんか?
東京在住者でも、いつも働いている場所を橋の向こうに眺め、今日だけは現実から遠い場所にいるんだな〜、なんて浸ってしまう事があります。ベタな観光地と言われがちなお台場ですが、ベタと言われるほど愛されているのには理由があるんです。
せっかくのお台場、あれこれまわってみるのも良いですが、もし何度か訪れているのならホテルというとびきり華やかな場所で、夜景という東京の最も美しい姿を、シャンパンを片手に眺める…そんな過ごし方をしてみてはいかが?
東京にはこんな他にも素敵なホテルで飲み放題・食事付なのにとってもお得なフリーフローを行っているホテルが沢山あるんですよ。別の記事にも書いているので関連メモから読んでみてください。お得に・贅沢しちゃいましょ!
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
吉田 彩緒莉
貧乏なのに、贅沢したい!そんな理由から日本よりホテルの価格が安いタイのホテルにはまり、タイのホテルをメインに記事を書くホテル専門家です。タイを含め海外で泊まったホテルは200軒以上。今も仕事で通いつづ…
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