瀬戸大橋を倉敷・鷲羽山側から様々な角度で楽しもう!

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瀬戸大橋を倉敷・鷲羽山側から様々な角度で楽しもう!

瀬戸大橋を倉敷・鷲羽山側から様々な角度で楽しもう!

更新日:2017/02/03 14:46

大里 康正のプロフィール写真 大里 康正 写真家、旅ライター

岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋は、1978年に着工し、9年6カ月の歳月をかけて完成しました。全長12,300mもあり本州と四国を結ぶ巨大な橋として、多くの人が利用しています。

この瀬戸大橋は存在そのものが美しいので、橋として渡らなくても十分に観光が出来ます。2017年春公開のアニメ映画「ひるね姫」の舞台でもある倉敷市の鷲羽山を中心に、様々な角度からご紹介します。

鷲羽山から楽しむ

鷲羽山から楽しむ

写真:大里 康正

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鷲羽山は、岡山県倉敷市下津井田ノ浦にある山で、児島半島最南端となります。倉敷と言えば美観地区を連想する人は多いと思いますが、鷲羽山も倉敷では代表的な観光地。鷲が羽を広げたように見えることから名付けられたこの場所は、国の名勝地に指定され、古い遺跡も残された歴史ある場所なのです。

鷲羽山から楽しむ

写真:大里 康正

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鷲羽山山頂近くにあるのが鷲羽山展望台。ここから瀬戸大橋の全景を楽しむことが出来ます。展望台がある場所にはレストランが併設されており、食事を楽しみ、お土産品を購入することも出来ます。

遊歩道を歩く

遊歩道を歩く

写真:大里 康正

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展望台から山頂に向かって、遊歩道が整備されています。複数のコースがありますが、どこを歩いても迷うことなく、15分程で山頂に到着することが出来ます。山頂からは360度、すべてを見渡すことが出来、美しい景色を楽しめることでしょう。

特に瀬戸内海の美しき青さの中、白い波をたてて走る船は、見続けていて飽きることは無いのでは。同時に瀬戸内海に浮かぶ島々、遠くには四国の山並みを楽しむことも出来るのです。そこに架かる瀬戸大橋。圧巻と言えます。

遊歩道を歩く

写真:大里 康正

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なお、山頂の手前にビジターセンターがあります。ここから瀬戸大橋を眺めながら、休憩をすることが出来ますので、散策の途中で利用してみましょう。

橋を横から眺める

橋を横から眺める

写真:大里 康正

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橋を渡らない面白さの一つが、真横から見ること。瀬戸大橋の上を車、そのすぐ下を電車が通る様子を見ることが出来ます。電車は本州と四国を結んで、普通電車から特急まで通っていますが、何と言っても面白いのは、車体にアンパンマンが描かれた「アンパンマン電車」です。カラフルな車体を見ることが出来ると、子供では無くても楽しい気分になれるかも知れません。

橋を真上から眺める

橋を真上から眺める

写真:大里 康正

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鷲羽山の遊歩道をさらに歩いて行くと、「あずまや」と書かれた看板があります。そちらに向かうと、瀬戸大橋を真上から見下ろすことが出来る場所に出られるのです。実はこの場所は、あまり知られていません。

なぜ橋を見下ろすということが可能なのかですが、この場所は瀬戸中央道の四つ目トンネルと呼ばれる真上になるのです。このように、橋を真上から見下ろすことはあまり出来ることではありません。そしてその美しさもまた、素晴らしいものがあります。

橋を真上から眺める

写真:大里 康正

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さらなるお楽しみは、夕暮れから美しいライトアップが始まること。せっかくですから、その様子も見ておきたいところです。

橋を真上から眺める

写真:大里 康正

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暗くなってからは、独特の色合いを楽しむことが出来ます。なお、夏場は虫除けを忘れずに。懐中電灯もあれば、坂道や段差を歩くときに足元を照らせるので安全です。

下津井港まで降りてみよう

下津井港まで降りてみよう

写真:大里 康正

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瀬戸大橋を横、真上と眺めた後は、鷲羽山麓にある下津井港まで降りてみましょう。下津井港は長い歴史があり、源平合戦の記録もあります。源平合戦では一の谷、屋島、そして壇ノ浦等が有名ですが、ここ児島も合戦の記録が残され、歴史的には貴重な場所となっています。また、西国航路の重要な港として、そして西国街道の終点としても、栄えていたのです。

下津井港まで降りてみよう

写真:大里 康正

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下津井港に隣接して、田土浦公園があります。ここから今度は瀬戸大橋を、真下から見上げてみましょう。橋を真下から見ることもまた、なかなか出来ない経験です。橋の迫力を改めて、感じることが出来るのでは。

最後に

2017年春公開のアニメ映画「ひるね姫」の舞台に、堂々と架かる瀬戸大橋。

その瀬戸大橋を、上、横、下と様々な角度から眺めてみる旅は、橋を交通手段として渡るものではありません。しかしながら、瀬戸内海の美しさの中で、少し変わった面白い観光と言えるのではないのでしょうか。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/03−2016/08/20 訪問

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