プラハでセンス抜群チェコ製インテリア雑貨の買える店5選!

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プラハでセンス抜群チェコ製インテリア雑貨の買える店5選!

プラハでセンス抜群チェコ製インテリア雑貨の買える店5選!

更新日:2016/10/13 09:22

小林 理沙のプロフィール写真 小林 理沙 日本語教師、翻訳家

お土産を選ぶなら、できることならその土地で作られたものを持ち帰りたいものです。グローバル化が進む今日では、そんなささやかな旅人の願いが叶えられにくくなっています。プラハには、チェコ製品にこだわった雑貨を扱うお店が残っています!その中でも観光客にもアクセスが便利な5店をご紹介します。高感度なデザインでかつ、日常的に使用できるものが見つかります。ぜひプラハで素敵なチェコ製雑貨をお持ち帰りください!

クビスタ(KUBISTA)

クビスタ(KUBISTA)

写真:小林 理沙

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チェコでは世界唯一の「キュビズム建築」を見ることができます。その中でもキュビズム建築の先駆けとなったのがヨセフ・ゴチャールが設計した「黒い聖母の家」です。こちらの建物丸ごとがキュビズム芸術になっており、一見の価値ありの場所です。

その1階にあるのが、この雑貨屋「クビスタ」です。ショーウインドウのディスプレイも、他の国では見つけることの難しい珍しいデザインのキュビズム雑貨がセンス良く並べてあり、店内を覗いてみたい気持ちに駆られるほどオシャレです。

ちょっとしたお土産にもなるプラハの絵葉書、本、陶器の小物入れや器などのインテリア雑貨が揃っています。キュビズムのデザインのソファーやシャンデリアなどのディスプレイも時代を超えた普遍美を見せてくれます。

チヘルナ・コンセプト・ストア(Cihelna Concept Store)

チヘルナ・コンセプト・ストア(Cihelna Concept Store)

写真:小林 理沙

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「チヘルナ・コンセプト・ストア」はカフカ・ミュージアムの近く、また川岸に位置するお店です。ガラス張りの建物のため外からも見える店内は、明るい光で満たされ、清潔感があり、リラックスした心地の良い雰囲気が伝わってきます。

チェコは世界的に知られるボヘミアングラスだけでなく、ヨーロッパではインテリアデザインでも高い評価を受けている国です。1階には、チェコが得意とするガラス製品や、陶器でできた花瓶や茶器など日常生活に溶け込みゆとりを与えるデザイン小物が置かれています。2階に上がると、机や椅子などの家具も見ることができます。プラハ市内のデザイン学校の学生の作品も展示、販売されています。

アート・ショップ(ART SHOP)

アート・ショップ(ART SHOP)

写真:小林 理沙

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日本では人気の高いミュシャが手がけたサロンもある「プラハ市庁舎」の地下にある雑貨屋さんが「アート・ショップ」です。取り扱っている雑貨は、ラッピングペーパー、カード類など安価なものから高価なクリスタル商品と守備範囲がもっとも広いのが特徴となっています。

お土産などの荷物が多くなりがちな旅行者にも、かさばらず持ち運びしやすいアクセサリー類は、良い思い出にもなってオススメです。カテリーナ・レイチョヴァ(Katerina Reichova) のアクリル樹脂のユニセックスなアクセサリーや、ガラスでできたシャボン玉のような球状の軽いアクセサリーを生み出すコ・ラ・レ(KO-RA-LE)など高感度なアクセサリーが、お手軽価格で購入可能です。

また、クラシックなデザインをお好みの方にも、ボヘミア地方の工房で職人さんたちにより作られているアールデコのデザインの素敵なアクセサリーがあります。なかなか日本では手に入りにくいアールデコのデザインですし、アールデコのレトロな雰囲気のブローチは着物の帯留めにしても素敵です。

アーテル・デザイン・ストア(ARTEL Design Store)

アーテル・デザイン・ストア(ARTEL Design Store)

写真:小林 理沙

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プラハ市内に数店舗持つ雑貨屋さんですが、場所によって取り扱う商品に若干の違いがあります。チェコは20世紀初頭の芸術運動キュビズムやアールデコ、アールヌーボーを独自に発展させた国です。当時のチェコの芸術家達はチェコの伝統から離れたチェコらしくない新しいものを創ろうとしてきたそうですが、それが他の国の人たちからは、「チェコらしい」と呼ばれる芸術を創ってきました。「アート」と「デザイン」を冠した店名より、チェコ独特の伝統的、もしくは個性的なアート作品に会える期待を裏切りません。

こちらのプラハ市庁舎の裏手にある店舗は、チェコが誇るクリスタル工芸のボヘミアングラスの雑貨が色とりどりに揃っています。クリスタル製品に刻まれた模様も伝統的な柄から、斬新でモダンな柄まで豊富です。また、日本のセレクトショップでも取り扱いされているチェコの現代を代表するアーティスト作のガラスやアクリル樹脂などを用いたアクセサリー類もたくさんあります。

アルチャ・バリスタ(Archa BARISTA)

アルチャ・バリスタ(Archa BARISTA)

写真:小林 理沙

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「クビスタ」の姉妹店がこちらの「アルチャ・バリスタ」です。カフェが併設されているのですが、カフェ内のインテリアも例えば、日刊紙が吊るされているハンガーもギザギザした幾何学模様で、キュビズムの騎手ヨセフ・ゴチャールのデザインと凝っています。

飲食物を扱う環境に加え、建物自体がキュビズム建築という特殊さ、またスペースに限りのあるカフェ内にあることから、キュビズムのデザインの陶器やガラス製品がショーケースにコンパクトに陳列されています。展示品で気に入ったものがあれば、買うことができます。

デザインは他にはないユニークなものばかりですが、白が基調の陶器が多く、シンプルで飽きのこないものです。パヴェル・ヤナーックが20世紀初頭にデザインした陶器は特にオススメです。

まとめとして、

プラハは雑貨好きには天国のようなところです。奇抜ではなく、無駄がなくミニマムなデザインなのに目を惹きつけて止まないものがたくさんあります。

観光大都市ですから街中にはお土産物屋さんが多く店を構えていますが、今回ご紹介した5軒の雑貨屋さんは、プラハの街のように高い芸術性を感じさせる雑貨を取り揃えるところばかりです。

全体が素晴らしく美しいプラハを訪れ、プラハらしい素敵な雑貨をたくさん見てみてください!

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/06/30−2016/07/05 訪問

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