写真:花村 桂子
地図を見るセーヌ川をはさんで「文化の左岸」と呼ばれるサンジェルマン・デ・プレ地区は、かつてフランス文化の中心として多くの芸術家や文化人が集った場所。古きよきパリの風景がそのまま残る、エスプリ香る街なのです。
ピカソやヘミングウェイも通った老舗カフェ「カフェ・ドゥ・マゴ」や「カフェ・ドゥ・フロール」。マカロンの代名詞「ラデュレ」、ショコラの名店「アンリ・ルルー」。「ルイ・ヴィトン」や「ロンシャン」などフランスを代表するブランドショップも多数。
朝一番の空いているお店でゆっくり買物を楽しんだら、荷物を置きに戻れるのも嬉しい。夜遅くまで賑やかで治安もよいので、夜遊び女子にも安心です。
写真:花村 桂子
地図を見るサンジェルマン・デ・プレ地区には、手頃なお値段で居心地のよい部屋を提供してくれるホテルは多くありません。パリジェンヌも憧れるほど洗練された人気の地区ゆえ、高級志向でお値段もそれなりに…。
そこで、オススメなのが「パリ生活社」のアパルトマン。「ジャコブ」は、メトロ4番線「サンジェルマン・デ・プレ駅」まで徒歩4分、ルーブル美術館まで徒歩8分と交通至便。 30平米(18畳)の広い部屋に、1名〜3名宿泊OK。現地スタッフは日本人なので、言葉の心配もありません。
石造りの重厚な建物内部は、機能的にリフォームされていて、明るくて清潔です。中庭に面しているので、町の喧騒も届きません。白い壁に高い窓。シンプルなインテリアに乙女心がわくわくしちゃう!マルシェで花を買ってきてテーブルに飾りましょうか?キッチンやランドリーつきだから、暮らすようにステイできるのです。
ツアーの「ひとり部屋追加料金」は、びっくりするほどお高いことがありますが、「ジャコブ」の宿泊料金は1泊1人1万1千円+お掃除代など。人数やオプションごとに加算されるので、ソロ旅にも嬉しい!快適空間でリーズナブルに過ごせます。
「ジャコブ」のバスルームはバスタブつき。欧米のホテルは「シャワーのみ」のお部屋が多いですが、お湯をためられるのは嬉しいですね。
可動式シャワーも高ポイント。好きな位置で固定できるので、小柄な女子にも使いやすい。キッチンにランドリーもついているので、洗濯だってできちゃいます。
写真:花村 桂子
地図を見るサンジェルマン・デ・プレ地区には気軽なビストロやカフェがたくさんあるので外食には困りませんが、「お部屋ごはん」もアパルトマン滞在の楽しみのひとつ。
朝起きたら、徒歩3分の市場「マルシェ・ビュッシ」に新鮮フルーツや、焼き立てクロワッサンを買いに行ったり。夜はチーズや生ハム、お惣菜を並べて、ワインで乾杯するのもいいですね。
冷蔵庫や電子レンジはもちろん、調理道具も揃っているから、本格的な料理だってできちゃいます。フランス特産ジロール茸やマッシュルームはソテーするだけで、ジューシーでおいしい!大型チェーンスーパーの「モノプリ」や冷凍食品オンリーのスーパー「ピカール」で手軽に入手できるので、ぜひお試しあれ。
パリ生活社のアパルトマンなら、広くて安くて交通至便。今回ご紹介したサンジェルマン・デ・プレ地区「ジャコブ」以外にもたくさんの物件があるので、お好みにあわせてお選びください。物件によって設備、宿泊料金やお掃除代などの費用が変わるので、詳細は関連MEMO欄パリ生活社Webページや、東京オフィスへご確認くださいませ。憧れのパリ暮らしが体験できちゃう「アパートメント・ステイ」オススメです。
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この記事を書いたナビゲーター
花村 桂子
長崎出身、福岡在住。地元・九州の「よかとこ」を探して旅する探検家。メジャーな有名観光地は、もちろん「よかとこ」ですが、ちょっとマイナーで人が少ない穴場な「よかとこ」が、大好きです。パワースポット、絶景…
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