京都「MARUZEN CAFE」で文明開化を味わう早矢仕ライスと梶井基次郎「檸檬」コラボスイーツ!

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京都「MARUZEN CAFE」で文明開化を味わう早矢仕ライスと梶井基次郎「檸檬」コラボスイーツ!

京都「MARUZEN CAFE」で文明開化を味わう早矢仕ライスと梶井基次郎「檸檬」コラボスイーツ!

更新日:2016/07/08 15:52

田中 六花のプロフィール写真 田中 六花 台湾的ライター、台湾おいしいもの探求家、台湾ドリンクマニア、台湾おみやげハンター

創業140年の老舗書店「丸善」。平成17年惜しまれながら閉店した京都店でしたが平成27年「丸善 京都本店」として復活。関西初となる「MARUZEN CAFE」も併設され、本好きのオアシスになっています。ハヤシライスの由来ともいわれる代表メニュー・早矢仕ライスと京都店限定・梶井基次郎の小説『檸檬』コラボスイーツで、文明開化を味わうひと時にお誘いします!

歴史ある書店内の「MARUZEN CAFE」でゆったりと

歴史ある書店内の「MARUZEN CAFE」でゆったりと

写真:田中 六花

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京都の河原町通り沿いにある京都BALの地下1階と地下2階に、京都最大の広さを持つ大型書店「丸善京都本店」があります。関西では初となる「MARUZEN CAFE」が併設されているのは、地下2階。ゆったり静かなその空間では、古くからのファンから購入したばかりの本を広げる幅広い層のお客さんが優雅な時間を過ごしています。

早矢仕ライス=ハヤシライスといわれる名物メニュー

早矢仕ライス=ハヤシライスといわれる名物メニュー

写真:田中 六花

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ハヤシライスの名前の由来には諸説ありますが、丸善の創業者・早矢仕有的にちなんだという説をご存じでしょうか。
早矢仕氏は当時日本に滞在していた外国人と親交深く、西洋料理にもなじみがあったため、友人が訪れるとあり合わせの野菜や肉を煮込み、ご飯を添えて振る舞ったといわれています。評判になったこの料理は「早矢仕さんのライス」と呼ばれるようになり、ついには「ハヤシライス」の名前でレストランのメニューになったのだそう。

「MARUZEN CAFE」の早矢仕ライスは、ほのかな甘みと深いコクが口いっぱいに広がる味。牛肉のうま味・アーモンドの食感も重なり、濃厚なおいしさが期待を裏切りません。文明開化とともに生まれた歴史あるおいしさを一緒に味わってみてください。

梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台

梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台

写真:田中 六花

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大正14年に発表された梶井基次郎の小説『檸檬』。その中で、主人公が近くの八百屋で買ったレモンを持って丸善にやって来て、積み上げた画集の上に爆弾に見立てたレモンを置いて立ち去るというシーンが登場します。当時から多くの文化人に愛されていた書店が、全国に広く知れ渡るきっかけになりました。
平成17年の閉店時には、閉店を惜しむ丸善&「檸檬」ファンが本の上にレモンを置く様子が話題となったほど。「MARUZEN CAFE」で静かに『檸檬』をめくれば、物語へ入り込むかのような時間を過ごせるかも知れません。

丸善京都本店限定コラボスイーツ『檸檬』

丸善京都本店限定コラボスイーツ『檸檬』

写真:田中 六花

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梶井基次郎の『檸檬』にちなんだ京都店限定のコラボスイーツは、シルエットをレモンに見立てた、その名も「檸檬」。レモンサワークリーム・レモンスポンジ・レモンゼリーの三層からなる爽やかなハーモニーが絶品。一番下にひかれた生クリームは、酸味の利いたレモンゼリーとご一緒にどうぞ。程良い甘みと酸味が口いっぱいに広がる、まさにレモンづくしの贅沢なスイーツです。
「MARUZEN CAFE」に来たならば食べずには帰れない、『檸檬』ファンもスイーツファンも大満足のおいしさをお楽しみください!

どっちにする?!早矢仕ライスとコラボスイーツ「檸檬」

早矢仕ライスと檸檬は単品でも頂けますが、やっぱりどちらも食べたい!という方におススメなのが「檸檬早矢仕セット」。こちらにはボリュームたっぷりのサラダとドリンクが付きます。他にもオムライスやハンバーグやケーキ、京都の老舗「柳桜園」のお茶を使用した期間限定の抹茶ドリンクなども。
「MARUZEN CAFE」の奥には洛中洛外図屏風絵があり、京都らしさも感じることができます。京都店でしか味わうことのできない歴史と本に囲まれた贅沢な時間を、ぜひご体感くださいね!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/06 訪問

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