写真:安藤 美紀
地図を見るお店のアクセスは、都営浅草線 浅草駅から徒歩12分、つくばエクスプレス 浅草駅からだと徒歩30秒。国際通りの交差点“公園六区入口”すぐの場所にあります。
「かぐらちゃかプチ 浅草店」の基本はテイクアウトですが、中にはイートイン席(5席)も。浅草観光ついでに、ふらっと立ち寄りやすいオープンな雰囲気になっています。
提供元:かぐらちゃかプチ 浅草店
地図を見る「かぐらちゃかプチ 浅草店」の1番人気は、21種類以上のトッピングから好きなものを選びオリジナルパフェを作れる、“かぐらちゃかぱふぇ”。注文方法はとっても簡単で、カウンターに置いてある注文用紙に好きなトッピング5つを選び○を付け、スタッフの方に渡すだけ。パフェの料金は600円(税抜き)。プラスチック容器に入っていますので、そのまま外で食べ歩きもできます。
トッピングの組合わせに迷ったら、お店の人にオススメを聞いてみましょう。抹茶に精通したスタッフの方が、丁寧にアドバイスしてくれますよ。
また、トッピングのジェラート、プリン、ゼリー、抹茶オレは全てオリジナル。抹茶専用の茶葉(てん茶)は、抹茶の一大ブランド愛知県西尾市産の最高級茶葉のみ使用していて、抹茶の香ばしさ・甘み・苦味、どれもバランスがとれた美味しさ!
カップルでお店に行きたけれど、実はどちらか抹茶が苦手…という方もご安心ください。「かぐらちゃかプチ 浅草店」では、抹茶以外のパフェも作れるようにトッピングが考えられています。
写真:安藤 美紀
地図を見る抹茶専用の茶葉(てん茶)は光と空気に弱く、挽いた瞬間から劣化が始まります。そのため「かぐらちゃかプチ 浅草店」では、毎朝専用の茶臼を使って、その日使う分だけてん茶を挽きます。
てん茶を挽くための茶臼は、御影石の名産地 愛知県岡崎市の石工職人が作った高級な茶臼を使用。この茶臼を使うことで、そば粉よりも細かくサラサラな状態にすることができるのだとか。茶臼で挽いた抹茶は美しいウグイス色になり、上品な香りがふわっと漂います。
“世界一新鮮な挽きたて抹茶”は1ティースプーン150円で提供。自分の好きなものにかけることができます。
提供元:かぐらちゃかプチ 浅草店
地図を見る“世界一新鮮な挽き立て抹茶”と組み合わせるのは、パフェやジェラート、ドリンク、なんでもOKです。甘いものだけじゃなく、意外とおつまみ系(わさびアボガドサラダ)などと合わせても絶妙なバランスになります。
お茶はいくら体にいいといっても、お湯で抽出すると成分が薄まってしまいます。それに比べて挽き立ての抹茶は、茶葉そのものを食べるため、カテキンをまるごと摂取できるという嬉しいメリットがあるのです。またお茶には、美肌をサポートしてくれるビタミンCも多く含まれます。これも“世界一新鮮な挽き立て抹茶”の嬉しいメリットですね。
写真:安藤 美紀
地図を見る「かぐらちゃかプチ 浅草店」は夜18時から22時まではバータイムになり、生抹茶ビール、生抹茶ハイ、生抹茶モヒートなど、抹茶を中心にしたアルコールを味わうことができます。
生抹茶ビールはグラスの底に抹茶の原液を入れて、そこにプレミアムモルツを自分で注いでいくスタイル。抹茶の味を濃く楽しみたい方は、少しずつビールを入れて抹茶の味わいを楽しみましょう。ただし、想像以上に泡立ちが良いので、一気に注ぐと溢れ出る恐れがあります。ご注意を。
ビールが得意ではない人でも飲みやすい生抹茶ビール。最初は抹茶の味、その後からビールが主張してきます。下町散策のお供に、ぜひ生抹茶ビールを。ちなみに、お酒は全種類テイクアウトOKです!
浅草は和の町なので、抹茶のお店が非常に多いエリアですが、“世界一新鮮な挽き立て抹茶”を味わうことができるのは「かぐらちゃかプチ 浅草店」だけです。
浅草寺のお参りついでに、または下町情緒を楽しんだついでに、「かぐらちゃかプチ 浅草店」で抹茶の世界に酔いしれてみませんか。
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(2024/10/11更新)
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