写真:鮎川 キオラ
地図を見る東京の夜景は、まるで宝石箱。ちょっと想像してみてください。仕事を終えて戻ったホテルの一室で、目の前に広がる大都市東京の夜景を。その輝きは、ほんの一瞬で気分を上げてくれます。
夜景のきれいなホテルは、恋人と記念日に泊まるだけではもったいない。出張先でもドラマティックな眺望のお部屋に泊まってみませんか。大浴場やマッサージ機よりも頑張った1日の疲れを優しく癒してくれるかもしれません。
紹介するホテルグランドアーク半蔵門は、「東京駅(丸の内口)」から車で10分、最寄駅の東京メトロ「半蔵門」から徒歩2分と出張の滞在先として申し分のない好アクセス。そしてとっておきの眺望を堪能できるホテルなんです。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る宝石箱のような夜景の中でひときわ輝いている東京タワー。そのなんとも言えないエレガントな美しさは、見る人をうっとりさせてくれる東京のシンボルですね。部屋から東京タワーを見ることができるホテルは数多くあります。でも、1名1室利用となる出張時は、ちょっと予算オーバーな価格帯が多い。
ホテルグランドアーク半蔵門の客室は、シングルとセミダブルを中心に204室。セミダブル以上は皇居側に面しており、おひとり様利用でもリーズナブルな料金帯で東京タワーを見ることができる客室に滞在できるんです。
東京タワーの照明は、季節によって2つの色調パターンがあります。そして毎日午前0時に消灯するんです。キャンドルの火が「ふっ」と消えるような瞬間を見守りたくなるほど、うっとりする夜景が広がります。
写真:鮎川 キオラ
地図を見る夜景の美しさも格別ですが、日中の眺望も素晴らしいホテルです。夜景の景色とは一変して国会議事堂や最高裁判所、警視庁など日本の中枢を望むことができるんです。昼も夜も東京の名所、要所が一望できる眺望が自慢のホテルです。
皇居の緑も目に優しく、すがすがしい朝の眺望を楽しめます。客室には、窓辺から見える展望について解説写真が配置されています。「あの建物何だろう?」「どこ方面だろう?」なんて疑問がその場で解決できるうれしいサービスですね。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るホテルの朝食は、吹き抜けの大きな窓から外の光が注ぐレストラン「パティオ」でとることができます。ビュッフェ形式ではなく、アメリカンブレックファースト、コンチネンタルブレックファースト、和食膳の3種類から選ぶことができます。和食膳は、お粥を選ぶこともできます。ビジネス飲みの次の日なら、胃に優しい味わいに、朝からほっとします。
スタッフがお席まで運んでくれる朝食もいいものです。お料理が運ばれてくるまで新聞を読んだり、外を眺めたりとゆっくりとした朝時間を過ごせますよ。
写真:鮎川 キオラ
地図を見るホテルグランドアーク半蔵門は、皇居の傍らに建つことから、都心にありながら、喧騒とは無縁ののんびりした空気の流れる憩いの環境にあります。自慢の眺望が楽しめる皇居側の客室からは、都心のビル群の景色だけでなく、皇居の杜の豊かな自然を眺めることもできます。
帝国ホテルグループにより運営されていることから、きめ細かいホスピタリティーにも定評があります。そして、都心のホテルには珍しく、純和風の和室の客室もあるんです。靴を脱いで、和室で寛ぐ滞在もいいものですね。
好アクセスで憩いの環境が揃ったホテルグランドアーク半蔵門は、ビジネス利用として抜群のロケーションです。そして、リーズナブルなお値段でとっておきの夜景や景色を堪能できるホテルは多くありません。特別な日や記念日だけでなく、出張中だってうっとりするような景色を堪能できる客室に宿泊して、ドラマティックな滞在をしてみませんか。
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(2025/2/8更新)
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