秋田「千秋公園」の彩!しみじみ歩く紅葉散策と地場グルメ!

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秋田「千秋公園」の彩!しみじみ歩く紅葉散策と地場グルメ!

秋田「千秋公園」の彩!しみじみ歩く紅葉散策と地場グルメ!

更新日:2016/09/08 16:54

佐久田 隆司のプロフィール写真 佐久田 隆司 孤高のアウトドアライター、ネイチャーカメラマン

1604年に佐竹氏が築城したのが久保田城です。当初は天守閣や石垣もない土塁と板塀で構成されたものですが、1880年には焼失しています。後に本丸表門は2000年に再建され、秋田市政100周年を記念して1989年に御隅櫓を模擬天守として復元し現在は千秋公園として整備されています。久保田城の秋はしみじみ秋を楽しめ、さらに高品質なグルメも見逃せません。記事内では千秋公園の秋の風情も動画で紹介しています。

本丸表門周辺は赤一色にそまる!夕暮れはさらに色彩が豊かに!

本丸表門周辺は赤一色にそまる!夕暮れはさらに色彩が豊かに!

写真:佐久田 隆司

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本丸表門は2000年に再建され現在に至りますが、千秋公園内でまさに玄関ともいうべきところ。蹴上の低い広い階段を登れば本丸広場に出ますが、この周辺は特に赤色の紅葉が多く、夕日と絡むと鮮やかさが一層増してきます。

絵図などの文献資料や発掘調査の成果をもとに再建された木造2階建て瓦葺きの堂々とした姿は、かつて20万5800石の正門にふさわしいものです。

千秋公園の秋の彩!HD動画で紹介!

動画:佐久田 隆司

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秋の千秋公園は市民の憩いの場になるとともに、観光客も多く足を向けるところ。千秋公園の入り口から始まる紅葉は、城郭をバックに美しさを描き出します。ここでは千秋公園の秋の風情をHD動画に収めてあります。ぜひともご覧ください。

かつてを忍ばせる再建の久保田城御隅櫓

かつてを忍ばせる再建の久保田城御隅櫓

写真:佐久田 隆司

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そもそも久保田城に天守閣はありませんでした。現在久保田城と呼ばれる「久保田城御隅櫓(くぼたじょうおすみやぐら)」は櫓を天守閣に見立て再建されたものです。久保田城には八つの御隅櫓がありましたが、市政100周年を記念して復元された御隅櫓は本丸の北西隅に位置していたものです。しかし日本人ならこれを天守閣と呼ぶのはおかしくはないでしょう。堂々とした姿は誰もが見とれる天守閣のイメージを持っています。

小高い丘に建つ「久保田城御隅櫓」はしっかりと千秋公園での主役を担い、漆喰に望楼の赤い手すりが印象的なここは、佐竹氏の歴史を解説したパネル展示がされていて誰でも入場できるようになっています。

紅葉時期は白い御隅櫓と赤のコントラストが映えて見とれてしまうほど! 夕方は漆喰の色彩が微妙に異なり、黄昏時の美しさを演出しています。

「扇屋」でみちのくの味覚と地酒を堪能する!

「扇屋」でみちのくの味覚と地酒を堪能する!

写真:佐久田 隆司

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秋田は「きりたんぽ」「しょっつる鍋」などの郷土料理を観光客向けに提供する店が多いですが、地場の味覚を手軽に堪能できる場所もあります。和食「扇屋(おおぎや)」は店舗が階段を上がった2階ということもあり、ひそかに地元サラリーマンが通い詰める銘店といった風情!一般的な郷土料理はもとより比内地鶏の鉄板焼きや「※巨大なめこの天ぷら」などの珍しい日替わりメニューが充実しています。

鮮度の高い素材を卓越した技術で調理した数々は、秋田に来たことを実感させてくれるでしょう。食材や産地などの質問なども心よく解説してくれる板さんは、料理や好みに合わせた地酒のチョイスも的確で、千秋公園からもさほど遠くありませんから、ぜひ足を向けたい逸店でしょう。

※仕入れや時期により入荷しない場合があります。写真は比内地鶏の鉄板焼き
※常連客や宴会が多いので余裕があれば事前に予約を入れておくことをお勧めします

秋を愛でる、舌で確かめる秋田の晩秋

久保田城は秋田市街でも中心的な観光地。紅葉の素晴らしさとともに、銘酒が数多く存在する土地です。目で紅葉を楽しんで舌で五臓六法にみちのくを染み渡らせる。そんな秋田の晩秋にあなたも足を向けてみてはいかがでしょうか

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/11/12 訪問

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