天王洲「PIGMENT(ピグモン)」は4千2百色×隈研吾デザイン

| 東京都

| 旅の専門家がお届けする観光情報

天王洲「PIGMENT(ピグモン)」は4千2百色×隈研吾デザイン

天王洲「PIGMENT(ピグモン)」は4千2百色×隈研吾デザイン

更新日:2017/11/08 17:27

泉 よしかのプロフィール写真 泉 よしか 女子目線温泉ライター、キッザニアマニア

東京・天王洲アイルの「PIGMENT(ピグモン)」は、4千2百色の顔料×隈研吾デザインというユニークでインスタ映えも必至の画材ラボ!
ピグモンの色彩の前では、まるで何千色ものクレヨンを夢見た童心に帰りそう!珍しい刷毛や硯や膠も揃っています。画材ショップ初心者でも気軽に立ち寄れますよ。

天王洲のPIGMENT(ピグモン)はまるでミュージアム!

天王洲のPIGMENT(ピグモン)はまるでミュージアム!

写真:泉 よしか

地図を見る

東京ウォーターフロントの天王洲アイルに思わずミュージアムですか?と聞きたくなってしまう美しい場所があります。その名は「PIGMENT(ピグモン)」。インスタグラムに投稿しても目を引くこと間違いなしです。

壁にずらりと並ぶのは4,200色以上のカラフルな顔料。竹の簾をイメージした流れるような有機的なカーブを描く天井。この印象的な店舗デザインは、最近では東京オリンピック新国立競技場のデザインチームの一員としても話題になった日本を代表する国際的な建築家・隈 研吾氏によるもの。一度目にしたらきっと忘れられません。

天王洲のPIGMENT(ピグモン)はまるでミュージアム!

写真:泉 よしか

こちらの画材ラボがミュージアムを思わせるのには理由があります。それは希少性の高い画材を扱い、伝統的な画材製法を後世に継承することを理念の一つとしているからなんです。

そしてPIGMENTは東洋の伝統画材ラボとして良質な画材を取り揃えていますが、決して美術の専門家だけを対象にしているわけではありません。絵画や書道を嗜んでいなくても、ウィンドーの外から見て何だか綺麗な場所があると思ってふらっと立ち寄ってみる人も歓迎されます。ラボ内の雰囲気や並んだ顔料を楽しむだけでも入る価値のある注目スポットなんですよ。

インスタ映え間違いなし!4千2百色の誘惑

インスタ映え間違いなし!4千2百色の誘惑

写真:泉 よしか

地図を見る

PIGMENTで一番目を引くのはやはりカラフルな顔料の数々。これだけの色数を取り揃えた展示は国内では唯一、海外から訪れた専門家も舌を巻くといいます。

これらの顔料は水や膠に溶いて絵画や工芸品に使用されますが、他にもガラス、キャンドル、車の塗装など意外な所にも需要があります。遠目には白い顔料に見えても、近づくときらきらとオパールのように光る偏光顔料などは実はネイリストにも注目されています。

インスタ映え間違いなし!4千2百色の誘惑

写真:泉 よしか

PIGMENTの顔料は単なるディスプレイではなく実際に量り売りされますから、内容量も色によってそれぞれ。たっぷり入っている瓶もあれば減っている瓶もあります。

PIGMENT(ピグモン)で探す海外へのお土産

PIGMENT(ピグモン)で探す海外へのお土産

写真:泉 よしか

地図を見る

顔料だけではありません。筆や刷毛もバラエティに富んだ品ぞろえ。こんなに沢山の種類があるのかと驚かされるでしょう!引き出し型の下の段のものも自由に引き出して探すことができます。珍しい材質や形のものも見つかるかもしれませんね。

実は筆や刷毛に限らずPIGMENTで扱う全ての画材について言えることですが、こちらのラボは今、海外からの観光客からも熱い注目を浴びているんです、羽田空港からモノレール一本でアクセスできて「和」や「東洋」を感じさせるお土産を探すことのできるファンタスティックなスポットとして!
そして外国の方々に人気ということは・・そうです、海外に渡航する際に持っていくユニークな手土産を探すにもぜひ覚えておきたい場所ということですね。

PIGMENT(ピグモン)で探す海外へのお土産

写真:泉 よしか

和紙や硯(すずり)も多岐にわたって揃えてあります。硯は気になるものがあれば触れさせてもらえることもありますよ。ラボの方に相談してみましょう。

墨を貯めるところの無いフラットな硯は古来中国で使われてきたタイプのもの、また様々な装飾が施された美術品のような硯は当時の権力者から下賜された工芸品ですが、ちゃんと実際に使うこともできます。もちろん硯だけでなく、珍しい墨なども置いています。

天王洲・PIGMENT(ピグモン)で学ぶ

天王洲・PIGMENT(ピグモン)で学ぶ

写真:泉 よしか

地図を見る

こちらの筒は砂子筒と呼ばれる金箔などを振るい、散らすための道具です。他には珍しい膠(にかわ)も沢山展示してあります。膠は動物や魚の皮や骨を煮出して作る古来より使われてきた接着剤ですが、PIGMENTには様々な動物や魚などを原料とした膠が、まるで美術品のように壁や棚に並べられています。

天王洲・PIGMENT(ピグモン)で学ぶ

写真:泉 よしか

そして見ているだけでなく、実際に体験してみたいという方にはワークショップへの参加をお勧めしちゃいます。
PIGMENTではこうしたさまざまな伝統画材を使ったワークショップを開催していて、滅多に学べないユニークな専門家向けの内容のプログラムもあれば、初心者はもちろん親子で楽しく参加できる内容のプログラムもあります。興味のある方はぜひ文末の関連MEMOのT−Art Academyをご覧になってくださいね。

天王洲「PIGMENT(ピグモン)」の基本情報

今回は東京のウォーターフロント天王洲アイルにある画材ラボ「PIGMENT(ピグモン)」を紹介させていただきました。羽田空港及び新宿、渋谷、池袋といった大ターミナル駅からも乗り換えなしでアクセスできるところもポイントです。

またすぐ隣のビルにはPIGMENT(ピグモン)と同じく寺田倉庫が運営するユニークな建築模型専門のミュージアム「建築倉庫」もありますので、併せて訪問してみてはいかがでしょうか。文末の関連MEMOに「建築倉庫」を紹介する記事のリンクがありますので、ぜひご覧ください。

<基本情報>
住所:東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA Harbor Oneビル 1F
電話番号:03-5781-9550
開館時間:11:30〜19:00
定休日:月・木曜日
アクセス:りんかい線「天王洲アイル駅」から徒歩3分または東京モノレール「天王洲アイル駅」から徒歩5分

2017年11月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/06 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp 旅行ガイド

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ