エリザベス女王が住んでいるイギリス「ウィンザー城」に行ってみよう!!

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エリザベス女王が住んでいるイギリス「ウィンザー城」に行ってみよう!!

エリザベス女王が住んでいるイギリス「ウィンザー城」に行ってみよう!!

更新日:2016/07/19 16:04

ナス ユリのプロフィール写真 ナス ユリ トラベルライター、グルメライター

2016年4月に90歳を迎えたイギリス女王エリザベス2世。公式行事がない週末はロンドン近郊にあるウィンザー城で過ごされています。900年以上英国王室の宮殿として使われており、現在もロイヤルファミリーや国賓の滞在、国家行事、晩餐会が行われるウィンザー城を紹介します。

エリザベス女王がいるかどうか確かめよう!

エリザベス女王がいるかどうか確かめよう!

写真:ナス ユリ

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こちらがウィンザー城の中央にあるThe Round Tower(ラウンドタワー)。
タワーに掲げられた旗を見てください!!この旗がイギリス国旗なら女王は不在。この日は王室旗だったので、エリザベス女王が同じ敷地内で過ごされています。王室旗は、赤、黄、青色で四分割し、中にライオンと竪琴が描かれています。
ラウンドタワーの周りの堀の中の庭園にも注目してください。季節の花々や緑豊かなイギリス庭園を見ることが出来ます。

衛兵交代を間近で見られる!!

衛兵交代を間近で見られる!!

写真:ナス ユリ

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11時から衛兵交代式が正面の広場で行われます。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式が有名ですが、大変混雑し1〜2時間前に行かなければ見れないほど…。ここなら間近で、30分ほど前に行けば前列で見学することができます。衛兵交代をみる穴場スポットです。もちろん一緒に写真撮影も!兵隊さんは本当に一切動かず、笑いません。それも見どころの一つ。

現在も毎日礼拝が行われる St. George’s Chapel(セント・ジョージ礼拝堂)

現在も毎日礼拝が行われる St. George’s Chapel(セント・ジョージ礼拝堂)

提供元:Wikimedia Commons

https://en.wikipedia.org/wiki/St_George%27s_Chapel…地図を見る

セントジョージ礼拝堂は、最高峰の英ゴシック様式建築で、内部は美しいアーチ形の天井やステンドガラスに歴代の王の紋章が飾られています。ヘンリー8世やチャールズ1世、シャーロット王女などのお墓があります。現在も礼拝が行われ平日は17:15から、日曜は11:45からと17:15。聖歌隊による賛美歌合唱もあります。(時期、日によって時間が変わるのでスタッフに確認してみてください。)

セント・ジョージ礼拝堂の向かいは、住宅になっていて実際に人が住んでいます。玄関の庭先に水やりをする人、犬の散歩に出かけようしている人などここで日常を過ごされている様子をみることができます。

息を飲む豪華さ State Apartments(ステート・アパートメンツ)

息を飲む豪華さ State Apartments(ステート・アパートメンツ)

提供元:Wikimedia Commons

https://en.wikipedia.org/wiki/Windsor_Castle地図を見る

ラウンドタワーの周りの堀に沿って奥に歩いていくと右手にある大きな建物がステート・アパートメンツです。内部は王室コレクションの絵画、装飾品、家具は豪華絢爛。

館内に入ってすぐWedgwoodなどの王室御用達イギリス食器の展示、武器や甲冑が部屋一面に飾られ、奥に進むと歴代の国王や女王の謁見の間、寝室、大広間があります。フランスのナポレオンが宿泊した寝室もあります。ヘンリー8世が使用していた甲冑は、彼が太っていたため大きめに作られていた様子も分かります。実際に国賓を招いて晩餐会が行われた大広間も見学でき、当時の様子をオーディオガイドを通し映像を見ることができます。

ウィンザー城の周りに広がる城下町

ウィンザー城の周りに広がる城下町

写真:ナス ユリ

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ウィンザーの見どころは、お城だけではありません! 11世紀から城下町として栄え、ロイヤルタウンと呼ぶに相応しい美しい街並みです。

Windsor Royal shopping(ウィンザー・ロイヤル・ショッピング)を中心とし、レストランやショップが集まっています。パブも数多くあり、地ビールや各国のビールが飲め、イギリスの伝統料理「フィッシュアンドチップス」はもちろん、日曜日しか食べることが出来ない「サンデーロースト」を取り扱っているも店もあります。ショップは、キャスキッドソン、ニールズヤード、紅茶専門店(T2 tea)などイギリス発のブランドも多くあります。もちろんイギリスのお土産屋もたくさん並んでいます。

ウィンザー城を出て右手に歩いていくとテムズ川、ウィンザー&イートン橋にでます。橋を渡ってさらに進んでいくと15世紀にヘンリー6世によって建設されたイギリス屈指のエリート校「イートン校」があります。ウィリアム&ヘンリー王子の母校としても有名です。制服である燕尾服着た生徒が館内を案内してくれるガイドツアーもやっています。ロワースクール、校庭と回廊、礼拝堂、イートン校歴史展示館の一般見学もできます。

ロンドンから半日観光で行けるウィンザー城

まだまだウィンザー城には見どころがたくさんあります。
王妃メアリーのために造られた12分の1の縮小サイズの人形の家Queen Mary’s Dolls’ House(クィーン・メアリーの人形館)は圧巻です。私たちが幼少期に遊んだ人形の家とは大違い!!人形の家とは思えない、とても精巧で本物の金銀を用い豪華です。

またウィンザー城に入ってすぐのところに音声ガイドを無料で借りることができます。日本語対応機もあり、ウィンザー城をより詳しく知ることができるので、面白さが倍増します。入場券は1年間有効でいつでも再訪できます。その際は退館前にサイン、スタンプをもらう必要があるのでこちらもお忘れなく!

電車で行かれる方はロンドン・パディントン駅から約40分。また、現地バスツアーがあり、日本からも予約可能です。ウィンザー城はロンドンパスで利用できる施設になりお得に入場することもできます。
ロンドン市内観光もいいけど、ロンドンから半日で行けるウィンザー城にぜひ訪れてみてみませんか?

【注意】
執務が行われる王宮として、ウィンザー城は女王によって国家儀式や国賓の歓待などに使われるため、公開不可の日にちがあります。
行かれる前に公式ホームページにて確認してください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/05/21 訪問

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