これが盆栽!?小豆島「宝生院のシンパク」写真には納まりきらない大迫力とパワー

| 香川県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

これが盆栽!?小豆島「宝生院のシンパク」写真には納まりきらない大迫力とパワー

これが盆栽!?小豆島「宝生院のシンパク」写真には納まりきらない大迫力とパワー

更新日:2016/09/23 09:51

関山 あさみのプロフィール写真 関山 あさみ

瀬戸内海で2番目に大きい島とされる小豆島。2016年には瀬戸内芸術祭が開催され、まさに今が活気で溢れています。アートの他にも豊かな自然・伝統の加工食品など見どころはたくさん!今回はそんな小豆島での旅行コースにぜひ加えてもらいたいパワースポット「宝生院のシンパク」をご紹介します。みなさんも樹齢1,500年以上といわれるシンパクを見て心を穏やかにしてみませんか?

これで一本の木!?近くでも遠くでも感じられるシンパクの迫力!

これで一本の木!?近くでも遠くでも感じられるシンパクの迫力!

写真:関山 あさみ

地図を見る

日本一の大きさと言われるシンパクは小豆島八十八ヵ所霊場54番札所である宝生院の中にあります。宝生院までは土庄港から路線バスで福田港行きのバスへ乗り、「北山」で下車。そこから徒歩約5分で到着します。国道沿いに大きな看板があるので安心です。

宝生院の入り口まで来ると右側にある塀の向こうに緑に覆われた林が見えてきます。林に向かって歩いていくと、それが1本の木だったことに気づき驚くことでしょう。地上から1メートルほどのところで三方向に分かれ、各方向に太い幹と緑の葉が生い茂りまるで林のように見えていたのです。

シンパクの下まで近づくとカメラのレンズでは納まり切らない迫力に魅了されます。耳を澄ませば、風に揺れる葉の音や鳥の鳴き声が聞こえて、まるでシンパクの周りだけ違う空気感に包まれて、そばにいて眺めているだけで、心地良い時間が過ぎていくのです。

盆栽 シンパク

盆栽 シンパク

写真:関山 あさみ

地図を見る

そもそもシンパクとは「ひのき科ビャクシン属イブキ」という樹種で、元々は観賞用の盆栽です。宝生院のシンパクは古墳時代に応神天皇が植えたもので、由緒ある神木として現在に至るまで郷人たちに大切にされてきました。昭和には特別天然記念物に指定されています。

樹高16.9m、周囲20.94mと老樹でありながら迫力充分!幹がねじれて白骨化したりと、盆栽ならでのジン・シャリの芸がみられ、巨樹でありながら盆栽であることを思いださせてくれます。

現在シンパクの周りは柵で覆われており、特別天然記念物であるため直接触れることは禁じられています。触らずとも充分に感じられるパワーを感じてみて下さい。

あなたには何が見える!?シンパクでのもう一つの楽しみ方

あなたには何が見える!?シンパクでのもう一つの楽しみ方

写真:関山 あさみ

地図を見る

太い幹の周りは見る場所によって木の表情が異なり、1500年という歴史を生き抜いてきたパワーを感じます。枝や木を観察してみると龍や亀、象など、木目が縁起物の動物たちに見えてきます。まるで動物たちがシンパクに住みついているかのようです。人によって違って見えてくるでしょう。さて、あなたにはどんな動物が見つかるでしょうか?見つけられたら何か良いことが起こるかもしれませんよ。じっと眺めて観察してみて下さい。

宝生院「シンパク」を訪れるなら今がチャンス!

宝生院「シンパク」を訪れるなら今がチャンス!

写真:関山 あさみ

地図を見る

シンパクは2年前に新しくなった住職さんのお力と口コミで徐々に人気が高まってきている穴場スポットです。徐々に観光客も増えてきているので、ゆっくりシンパクのパワーを感じるのであれば今がチャンスかもしれません。宝生院に訪れた際、住職さんに会えれば詳しいお話も伺えるかも。ぜひこの機会に足を運んでみて下さい。

小豆島はパワースポットの宝庫!

「宝生院のシンパク」いかがでしたでしょうか?今回は小豆島のパワースポットである宝生院「シンパク」を紹介致しましたが、小豆島には、この他にもパワースポットの宝庫!六角形のくぐり岩をくぐると幸せになれるといわれる「幸せくぐり」の「笠ヶ瀧寺」や天からのパワーが降り注ぐ山の上に不自然に積まれた「重ね岩」、絶景の中にある「波切不動」の周りを回ると願いが叶うと言われる「碁石山」など巡る場所は盛りだくさん。ぜひお休みを長めにとって小豆島を満喫してみてはいかがでしょうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/08 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ