写真:瀧澤 信秋
地図を見るプリンスホテルにはいくつかのカテゴリーがあることはご存じでしょうか? 最上級カテゴリーが「ザ・プリンス」次いで「グランドプリンス」、「プリンス」と続きます。
※2016年7月27日東京ガーデンテラス紀尾井町に、新たなプリンスホテル最上級グレードのホテルとして「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」がオープン予定
新横浜プリンスホテルは、カテゴリー「プリンス」ですが、施設の豪華さや多彩な客室展開は特筆すべきものがあります。様々な客層を受け容れることが可能なホテル、すなわち、旅のシーンに応じて利用しやすいホテルとも言えるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る新横浜プリンスホテルがランドマークともいえる新横浜はいま注目のエリアです。新幹線で品川から約10分、東京まで約18分という速達性の高さに加え、駅周辺に多彩な施設が集まっている利便性の高さから、ビジネスや観光の拠点として注目が集まっています。
人気の「新横浜ラーメン博物館」や様々な催しが行われる「横浜アリーナ」、横浜F・マリノスのホームスタジアムとしても知られる「日産スタジアム」の玄関口としても知られる新横浜は、これから益々発展することが期待されています。
そのようなエリアの代表的なグランドホテルである「新横浜プリンスホテル」は、今後更に注目されるホテルになることでしょう。
提供元:新横浜プリンスホテル
http://www.princehotels.co.jp/shinyokohama/遠くからもその姿を望むことが出来る新横浜プリンスホテル。近くまで来るとその規模、迫力に圧倒されます。それもそのはず。地上42階の高さ142メートルの高層ホテルなのです。東京都心部や横浜みなとみらいなどであれば、高層ビルは林立していますが、近隣に同様の高層ビルが見あたらない新横浜ゆえにその高さは際だちます。
また、ショッピングプラザ「新横浜プリンスペペ」はメンズ・レディスファッションのほか雑貨、インテリア、レストラン、カフェ、食品スーパーまであり、ちょっとした買い物から本格的な食事まで使える施設です。また、新横浜スケートセンターも併設。ホテルに滞在しながら、様々な楽しみ方ができるホテルともいえます。
ホテルステイに助かるコンビニエンスストア(セブンイレブン)もあります。ロビーからのアクセスもしやすい場所にあるので、イザという時に助かります。
提供元:新横浜プリンスホテル
http://www.princehotels.co.jp/shinyokohama/全876室という規模にして、シングルからスイートルームまで多彩な客室のバリエーションがあり、セレクトに迷ってしまいます。イチオシは贅沢な客室面積、大きな窓が魅力の「デラックスルーム」です。
大きな窓がポイントというのも、高層ビルが隣接していない高層のホテルということで、その眺望が魅力のひとつでもあるからです。客室の向きにもよりますが、みなとみらいや晴れていれば富士山ビューも楽しめます。夜景も格別。客室の照明を落としてロマンチックなムードに浸れます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル内には多彩なレストランがありますが、一番のオススメは2階にある「ブッフェダイニング ケッヘル」です。2015年7月16日にリニューアルオープン。ライブ感、躍動感溢れる楽しいブッフェダイニングです。
味・香り・音を楽しむことをコンセプトとし、特にライブキッチンでは、パフォーマンスと共に出来立ての料理が供されます。パフォーマンスメニューとしては、国産牛のローストビーフ、寿司職人が握るお寿司、鉄板焼、パルミジャーノレッジャーノの器で仕上げるリゾットなど、聞いただけで食欲をそそられてしまいます。また、パティシエおすすめデザートパフォーマンスもあります。
何より、よく考えられた導線が秀逸で、ストレスフリーで美味しく楽しいブッフェが思う存分楽しめます。同会場で提供される朝食ブッフェも贅沢な時間です。ホカホカジューシーなシュウマイが提供されているのはさすが横浜。必食の一品です。
スモールホテルの隠れ家感もホテルの魅力ですが、大型ホテルの充実した設備や施設はホテルステイの醍醐味とも言えるでしょう。アクセス至便な新横浜プリンスホテルで、新横浜とホテルの魅力を発見してみませんか?
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(2025/2/11更新)
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