写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る大阪のミナミと呼ばれるなんばや心斎橋周辺は、きらびやかなネオン、行きかう大阪弁、観光客の人ごみと、とてもにぎやかな街。最初はそのにぎやかさに大阪らしさを感じつつも、やっぱり疲れた・・・とちょっと思ってしまうはず。
しかし、いざ、ホテルの前にたどりつくと中世ヨーロッパを思わせる外観にうっとり。今までの喧騒がうそのような静かな時間が流れています。
ロビーは白を基調とした壁、大きなシャンデリア、ゆったりとしたソファなど、中世のお城に招かれたかのような雰囲気です。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るすべての客室にワイドサイズのベッドを配置していることから、ゆったりとした空間で眠ることができます。
ベージュとブラウンを基調とした内装はほっと一息つける落ち着いた雰囲気。バスルームは黒と白の市松模様のタイルがとてもおしゃれ。ユニットバスながらも広く作られているので窮屈さはまったく感じません。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るホテルに宿泊していると、自分好みの枕がほしい!充電器を忘れた!などいろいろ要望が出てきますよね。そんなときにぜひ利用したいのが貸し出し備品。ホテルガイドの中に貸し出し備品リストがあるので、チェックしてみてください。
充電器、マイナスイオンドライヤー、空気清浄機、そば殻まくらなど、25種類もの無料の貸し出し備品があります。中にはアロマディフューザーなんてのも。レモン、ペパーミント、ラベンダーから選べるので、やさしい香りにつつまれてリラックスしてはいかがでしょうか。
また、有料ですが美顔器の貸し出しもありますよ。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る朝食は和洋ビュッフェ。ビュッフェ台でひときわ目をひくのが、ボリュームたっぷりのフレッシュ野菜コーナーです。大きなトマトがゴロッと山積みされ、自分でカットして食べるようになっています。トマトのみずみずしさを余すことなく食べるなら、カットせずにかぶりついちゃってください。
そして、ぜひ食べてもらいたいのが、このたっぷり野菜をふんだんにサンドして作るピタパン。英語でポケットパンとも呼ばれているピタパンは、中が空洞のポケットになっており、自分で好みの具材をはさんで食べます。
まずは、香ばしさを楽しむために軽くオーブンで焼きましょう。そのあとはレタスやツナ、チーズ、ハム、チキンなどをサンドし、クリームかチリソースをかけて出来上がり!野菜も取れるボリュームたっぷりのピタパンは食欲がなくても食べられてしまいますよ。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る晴れた日は外のテラスで優雅に朝食というのも可能です。気持ちのいい風を感じながら食べる朝食は格別!
オープンキッチンのビュッフェ台、色とりどりの野菜コーナー、大きなテーブルにゆったりとしたイスなど、店内でも優雅な気分で朝食をいただくことができます。
まるで中世ヨーロッパの邸宅に滞在しているかのような気分を味わえる「ホテルトラスティ心斎橋」。
宿泊はのんびり、静かに過ごしたいという人におススメのホテルです。
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(2024/9/16更新)
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