天然記念物カブトガニを食らえ!プーケット・ラワイビーチ名物ゴザ屋台でタイ人に混ざって酒盛り

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天然記念物カブトガニを食らえ!プーケット・ラワイビーチ名物ゴザ屋台でタイ人に混ざって酒盛り

天然記念物カブトガニを食らえ!プーケット・ラワイビーチ名物ゴザ屋台でタイ人に混ざって酒盛り

更新日:2016/08/08 13:24

吉田 彩緒莉のプロフィール写真 吉田 彩緒莉 旅行媒体編集ディレクター、旅行・グルメライター、ホテルマニア、タイブロガー

プーケットの南端に位置するラワイビーチの名物は、ビーチの目の前の道路にゴザを敷いた「ゴザ屋台」。観光客はほとんどいないプーケットの地元っ子が詰めかけるグルメスポット。新鮮なプーケットの魚介や、プーケットのホテルで働く東北出身の人のためのイサーン料理など様々なものが食べられます。でも、ここでチャレンジしたいのは天然記念物カブトガニ!ええっ?あんな物食べちゃうの?はい、タイでは食べますよ!

地元漁師が営むゴザ屋台!海を眺めるシチュエーションが最高!

地元漁師が営むゴザ屋台!海を眺めるシチュエーションが最高!

写真:吉田 彩緒莉

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プーケットのラワイビーチはプーケット南端。離島に行く船の発着所や地元漁師の船着場になっているので、泳ぐには向いていないビーチです。でも、このラワイビーチ。地元プーケットのタイ人や、バンコクから来るタイ人観光客には大人気のスポット。なぜって?夕方から夜にかけて、ゴザ屋台が出現するんです!数年前まではラワイビーチの海沿いの道にびっしりと屋台がありましたが、実はかなり縮小してしまいました。行った事がある人はがっかりするかも?

それでもまだビーチ沿いにゴザを敷いて頑張っているゴザ屋台が沢山あります。中には簡素な屋根がついた屋台も!これなら雨が降っても安心。
でもごめんなさい!地元漁師が出しているので屋号のある店はほとんどないんです。地図上で示しますので、だいたいこのあたりというのを目印に出かけてみてくださいね。

ゴザだからごろ寝できちゃう。夕暮れの海を見ながら寝ころんでビール!

ゴザだからごろ寝できちゃう。夕暮れの海を見ながら寝ころんでビール!

写真:吉田 彩緒莉

ゴザ屋台のいい所は、ゴザなのでごろ寝ができるという事。もちろん下は地べたや板なので、寝心地は良くないですけど、ほろ酔いになってごろーんとしたくなる時ってありませんか?そんな時には遠慮なくごろーんとできるんです。
タイ人の皆さんも思い思いにそんなひと時を過ごしていますよ!

日本では高価な赤貝たっぷりのヤム!プーケットならではのシーフードを満喫

日本では高価な赤貝たっぷりのヤム!プーケットならではのシーフードを満喫

写真:吉田 彩緒莉

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地元の漁師さんとその家族が片手間に営んでいるので、値段も安い!もちろん素材によっては高価なものもありますが、ほとんどが100バーツ程度です。日本では高価な赤貝も手ごろに食べることができるんですよ。
これは赤貝のヤム。インゲン、玉ねぎが細かく刻まれ屋台なのに意外と繊細。レモングラスも入っていて、さっぱりといただけます。

日本でこれだけの量の赤貝を食べたら…一体いくらになるんだろう?タイではイサーン料理(タイ東北部料理)にも出てくるポピュラーな食材です。

日本で絶対に食べられない、海の化石・カブトガニを食らえ!

日本で絶対に食べられない、海の化石・カブトガニを食らえ!

写真:吉田 彩緒莉

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ここでチャレンジしてほしいのが、天然記念物・カブトガニ!扱っている店と、扱っていない店があるので、確認してから入店しましょう。店先にどさっと置いてあるので、見つけたらチャンス!他のものより若干割高(それでも300バーツ程度)ですが、これは絶対日本では食べられません。日本では大切に保護されている海の化石ですぞ!

カブトガニ様は、卵の部分のみヤムとして出てきます。味はプチプチとした歯ごたえで、無味無臭。なぜか魚卵や甲殻類の卵に見られる旨みは一切ありません。食感を楽しむ食材なのですね。でもヤムの味付けや玉ねぎが爽やかで、なかなか美味しいです。

ダースベーダーじゃないよ!天然記念物だよ!

ダースベーダーじゃないよ!天然記念物だよ!

写真:吉田 彩緒莉

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日本ではめったにお会いすることがないので、ここは触っておきましょう。ダースベーダー的な甲羅をさりげなく器にして出しているタイ人の美意識も凄い。絶対にカブトガニとは記念写真を撮っておきましょうね。なんたって天然記念物なのですから!

ちなみに、カブトガニだけではなく、日本人にはお馴染みのサバの炭火焼きやガイヤーン(鶏肉の炭火焼き)など、食べやすい料理も沢山あるので「カブトガニ恐い、ちょっと無理」という人も安心してくださいね。どの料理もおいしくて激安です。

やさしいローカルタイ人の心に触れられるゴザ屋台

ゴザ屋台を物色していると、屋台の従業員だけではなく、座って食べている人からも「サワッディーカー!(こんにちは!)」と声がかかります。外国人でゴザ屋台を食べに来る人はそれほど多くないのでしょう。ローカル向けだと入りづらいのかな?と思う雰囲気はゼロ。皆さん酒盛りしながら「ここ美味しいよ!」と教えてくれます。ああ、タイっていいなあ、って思うはずですよ。

ラワイビーチのゴザ屋台エリアにいると、プーケットが世界的に有名なリゾート地だという事を忘れてしまいそうなくらい、タイの素朴さを感じられます。リゾートっぽいところは苦手だな、という人には絶対お勧め。今までとは違ったプーケットに出会えるはずです。

とはいえ、ラワイビーチ付近にはとても素敵なホテルがいっぱいあります。何と世界で唯一のマンゴスチンのテーマパーク…ではなくテーマホテル「マンゴスチンリゾートアンドアーユルヴェーダスパ」他、高級リゾートから格安ホテルまでたくさんあるので、安心して滞在できます。昼はホテルでゆっくり、夜はゴザ屋台で酒盛り!なんて最高でしょ?

「マンゴスチンリゾートアンドアーユルヴェーダスパ」については別の記事で詳しくご紹介しています。関連MEMOから読んでみてくださいね。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/08/03−2015/08/04 訪問

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