写真:Aya Hasegawa
地図を見る「ウェスティン ルスツリゾート」。ロビーに入ると、洗練された空間が広がっています。まっ先に目に飛び込んでくるのがルスツリゾートの緑。室内にも緑を多く配し、窓の外も緑、緑、緑──。
聞けば、天窓のある吹き抜けのロビーの正面には、北海道の大自然の堪能できるように大きな窓が設けられているとのこと。冬場は真っ白に彩られるはず! オリジナルの「ホワイトティー バイ ウェスティン」の香りも、リゾートムードを高めてくれます。
全230室の客室は、すべて76平米以上の面積を有するメゾネットタイプ。ファミリーでの利用はもちろん、女子会での利用もおすすめです。
ベッドは、「ウェスティン」の代名詞でもある、究極の寝心地にこだわり開発した、雲の上の寝心地が味わえる「ヘブンリーベッド」を導入。多くの客室のベッドルームに使用している特注壁紙は、白樺林越に見える支笏湖周辺の四季が移り変わる様子を表現しているのだそう。
リビングルームは白を基調とした壁紙とナチュラルなインテリアでまとめられています。窓からは北海道の雄大な大自然が迫力をもってせまってきて、部屋にいながらにして「北海道」を体感できます。
「ウェスティン」は、心身ともにウェルビーイングな滞在をテーマにしているホテルブランド。ホテル周辺のランニングマップを用意するなど、「大自然の中で、ワークアウトしたい!」という思いを実現する環境が整っています。汗をかいたら、羊蹄山麓の天然水をわかした大浴場へ。弱アルカリ性で軟水の、肌なじみのいいお湯が、体をやさしく癒してくれます。
ホテル内にレストランは3つ。終日営業のカジュアルレストラン「アトリウム」では、ブッフェとアラカルト料理を、日本料理「風花」では、北海道の自然や四季からインスピレーションを得た伝統的な和食を提供。「ロビーラウンジ」では、軽食や淹れたてのコーヒー、ウェスティンバープログラムのクラフト、ホテル自慢のカクテルなどがラインナップしています。
もちろん、ほかの「ウェスティン」ブランドのホテルとあり、館内のレストランでは、ウェスティンオリジナルの「スーパーフード Rx」メニューも展開しています。
写真:Aya Hasegawa
地図を見るホテルにゆったりとした時間を過ごすのもいいですが、「ウェスティンルスツリゾート」が位置するルツスリゾートは、北海道を代表する大規模なリゾート施設。施設内には4コース72ホールのゴルフ場や遊園地、パウダースノーで名高い総滑走距離42キロのスキー場、テニスコート、北海道最長の300mの流水プールなどを完備。
ゴルフコースは、北キツネに遭遇することもあるという自然と一体化したもの。日本を代表する尾崎将司プロがルスツのロケーションを生かして監修したコースは、プロ級の腕前の方も初心者も存分に楽しめるコースとして好評です。
遊園地には大小含め、約60種類のアトラクションが。ジェットコースターだけでもなんと8つ!屋内型では世界最大級というメリーゴーランドも郷愁を誘います。実はこちらのメリーゴーランド、故マイケル・ジャクソン氏が所有していたメリーゴーランドと同一の作者が手掛けた姉妹機なんですって!ほら、乗りたくなってきたでしょう?
写真:Aya Hasegawa
地図を見るホテルから遊園地のエリアを抜け、ゴンドラに乗ってたどり着く「羊蹄パノラマテラス」からの絶景も必見です。季節や天気によっては、羊蹄山が雲海に浮かぶ幻想的な風景を見ることができるかもしれません。
周辺にも見どころ遊びどころがいっぱい。尻別川でのラフティングやネイチャーウォーク、乗馬、フィッシング、乗馬、熱気球体験など、アクティビティの選択肢は盛りだくさん。すべて体験しつくすにはかなりの時間が必要になりそうです。
北海道を随一のリゾート施設がウェルビーイングを提唱する世界的なホテルブランドであるというのは、やっぱり便利。過ごし方の選択肢がぐ〜んと広がります。北海道ならではのアクティビティを楽しみながら、ウェルビーイングな滞在を楽しむ──、そんないいところ取りの「北海道リゾートステイ」に出かけてみてはいかがでしょうか。
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(2024/10/15更新)
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