写真:成瀬 亜希子
地図を見る東京の中心地であり伝統とモダンな雰囲気が漂う銀座。アジアから欧米まで多くの外国人観光客で賑わっています。ホテルユニゾ銀座七丁目は、銀座駅、東銀座駅、新橋駅と3駅の中心に位置するアクセス抜群なホテル。東京観光でも見逃せない銀座中央通り、歌舞伎座、築地市場、東京ビックサイトなど、どこに行くにも絶好のロケーションです。
客室はシングル、ダブル、ツインの3種類があり、それぞれレディース専用のお部屋も揃えています。洗練された雰囲気の中にも木質感が漂う落ち着いたインテリア。アメリカのホテル業界でも愛用されるマットレスブランド「サータ社」との共同開発で作ったオリジナルベッドを使用しているため、夜はぐっすりと眠ることができそうです。
レディース専用フロアの客室に宿泊すると、ブランケット、サーモマグカップ、コーヒーのポーションが入ったかわいいミニバッグが用意されています。バッグは京都の布製手作りかばんメーカー・一澤信三郎帆布を採用しており、客室ごとにカラーが異なっています。このミニバッグはラウンジに持ち運んで利用することもできますよ。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るユニットバスには洗面台、バスタブ、温水洗浄機能付きトイレがありますが、特に注目したいのが浴室全体を柔らかな雰囲気に見せるオーバル(卵型)のバスタブ。お湯をためてバスタブに浸かったとき、曲線に沿って思いっきり体を伸ばすことができますよ。バスタブの形状が違うだけでここまでリラックスできるなんて!ときっと驚くはずです。
見た目にも優しい色合いのシャンプー、コンディショナー、ボディソープは、ユニゾオリジナルのものを取り入れています。通常サイズのボトルの他にミニボトルも用意されているので、その日の分だけ使いきれるところが良いですね。洗面台にはムーブ式の拡大鏡がついているので、自分の好きな位置で利用することもできますよ。
写真:成瀬 亜希子
地図を見るホテルユニゾはエレベーターカードのセキュリティシステムを採用しており、宿泊階のみ停止するようになっています。さらに最上階のセキュリティドアを通過した先には、レディース専用フロアのラウンジがあります。珍しいデザインの椅子でゆったりと寛いだり、銀座の有名店の情報をチェックしたり、それぞれ思い思いに過ごすことができますよ。
こちらでは、先程お部屋にあったミニバッグを持って行きましょう。コーヒーのポーションをセットできるマシンがあるので、サーモマグカップに入れていただけます。また「眠り」をテーマとした複数のアロマオイルを選べるコーナーも設置されていますよ。アロマオイルは客室で利用できるので、部屋の香りを自分好みにしてみて下さいね。
朝食は1階にあるホテル併設の「GOURMAND GRILL & CAFE GINZA」でいただけます。ロビーや客室とはまた違ったゴージャスで華やかな雰囲気ですね!こちらは渋谷カフェブームの火付け役「宇田川カフェ」で知られる(株)LD&Kが全面プロデュースしており「スペシャルなホテル朝食を提供するレストラン」をコンセプトとしています。
朝食ビュッフェは11時まで利用可能なので、朝早いのが苦手な方でもブランチとしていただけますよ。朝食ビュッフェを楽しむ時間がない方には、オマール海老ドック(要予約)をテイクアウトボックスで用意してもらえるのもありがたいですね。「GOURMAND GRILL & CAFE GINZA」は宿泊客以外の方も利用できますので、ディナーの利用もおすすめですよ。
気になる朝食の内容は、和洋食の種類を取り揃えたビュッフェ形式。洋食の場合は、野菜のサラダ、シリアル・グラノーラ、ヨーグルト、パン(トースターで温めて焼きたてのパンもいただけます)、卵料理(エッグスラット、エッグベネディクト、スクランブルエッグ)、ベーコン、ソーセージ、フルーツなどなど盛りだくさんです!
朝は和食派という方もごはんに味噌汁、焼鮭、きんぴら、ひじき煮というような朝ごはんにもできます。またキーマカレーなどスパイシーなメニューもありますよ。ビュッフェとしての変わり種は、自分自身でラーメンを作れるということ!麺を茹でる時間やスープやトッピングの量も調整できるので、ぜひオリジナルのラーメンを作ってみて下さいね。
銀座の中心地にあるホテルなので、観光やビジネスの拠点として利用する方が多いかもしれません。しかし大人がリラックスできそうな客室やレディース専用フロア、またゴージャスで華やかな気分を味わえるレストランなど、ホテル滞在も満喫できそうですよね。一度快適なホテルステイをしてみたい!という方は、ぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。
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(2023/12/7更新)
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