写真:凜風 杏花
地図を見る世界的水槽メーカー・日プラの子会社がリニューアルオープンした「新屋島水族館」は、源平合戦の歴史がある屋島の山頂にあり、チケットの半券(当日印付き)があれば当日に限り再入館できるので、途中で観光や食事に行くこともできます。
特に人気なのは、世界でも珍しい全面透明のアクリルボートに乗って、イルカに触れたり、エサやりができる「透明ボートイベント」。期間は限定ですが、イルカにサイン出しもできるトレーナー体験まであり、めったにできない経験に大人もワクワク。
開催は土日・祝日、受付場所は透明ボート乗り場、乗船時間は15〜20分、定員は6名で、満員になり次第次回の乗船待ちになります。また、乗船できる方の条件がありますので、新屋島水族館ホームページでご確認ください。雨天や生き物達の体調により、変更・中止する場合もありますのでご注意を。
写真:凜風 杏花
地図を見る透明なボートからは水中を泳ぐイルカの姿も見ることができ、イルカに直接さわってふれあう時間は、子供だけでなく大人たちまで笑顔になります。
ほかにも、ウミガメ、コツメカワウソ、フンボルトペンギンなどのエサやりも人気のイベント。年齢や人数は限定ですが、珍しいアメリカマナティにまでエサやりができるんですよ!
写真:凜風 杏花
地図を見る土日祝日限定の「イルカ劇ライブ」は超おススメ!
おもしろいショーとイルカの高度な技が一体となってライブを盛り上げます。
プール前の観客席に座る時は一つだけ注意事項を…青い色の席は確実に水がかかります。それより後ろの席にも、水が飛んでくる場合がありますので、カメラやスマホで撮影している時などは特に油断しないように! とはいっても、水がかかった時の楽しい盛り上がりも水族館イベントならでは^^
写真:凜風 杏花
地図を見る「タッチプール」は、ヒトデ、ウニ、ナマコなど、魚以外の生き物に実際に触れながら学べるイベント。触れる時にはやさしく下からすくうように持ってあげてください。土日祝日には、タッチプールにいる生き物たちの生態や秘密などをカメラを使って細部まで詳しく説明してくれる「海の生き物たちの特別解説」もあります。
写真:凜風 杏花
地図を見る水族館の近くには、うどんや名物のいいだこおでんが食べられる茶屋などもあり、山頂から瀬戸内海の絶景に向かって小さな丸いかわらを投げることで開運になる「かわらなげ」もぜひ体験してほしい。特に前方に掲げてある丸い輪を通ればラッキーと言われますが、これがなかなか難しいので、ぜひ皆さんも挑戦を!
山の上の珍しい水族館「新屋島水族館」は、源平合戦の古戦場「屋島」山頂にあります。山頂までのアクセスは関連MEMOの新屋島水族館ホームページ・アクセス欄を参考にしてください。瀬戸内海国立公園の絶景や四国八十八ケ所霊場第84番札所の「屋島寺」参拝などと共に、「新屋島水族館」で楽しい思い出作りを!
この記事の関連MEMO
トラベルjpで250社の旅行をまとめて比較!
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2024/12/13更新)
- 広告 -