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写真:高野 祥
地図を見る頂上まではロープウェイや自動車でも頂上付近まで行くことができますが、体力がある人、歩くのが好きな人は自分の足で頂上を目指すのも良いですし、中腹エリアの路地をウロウロ散策するのもオススメ。
展望台へと続くメインの道はきちんと階段や手すりが設けられてるところもあり、比較的まっすぐ歩いて登りやすい道になっていますが、そこから左右へ逸れるとまた興味深い路地へと行くことができます。
路地エリアは結構狭く、迷路のように入り組んでます。見通しの悪い道になっており、民家と民家の間を縫うように進んでいかなきゃいけないので、「この道はどこに繋がってるんだろう!?」というワクワク感を味わえたり、オシャレなパン屋さんやカフェを急に発見できたり、猫にたくさん出会えたりと、探検してるような感覚に。
写真:高野 祥
地図を見る頂上にはUFOのような展望台が。螺旋階段を登っていくと円形状の展望スペースがあり、街並みを一望できるので "尾道に来た感" を存分に味わえるでしょう。
昼の景色も素敵ですが、夜景もまた味があります。哀愁漂う灯りで、都会のそれとはまた違う美しさが眼下に広がっております。時間が許すなら是非夜景もお楽しみあれ。
ただロープウェイで降りられるかたは最終時刻に注意!事前に調べておきましょう。暗い夜道を歩いて降りるのは結構大変です。経験者は語るです。
写真:高野 祥
地図を見る中腹にある天寧寺には、建築当時は五重だったものを三重に改築したと言われる重要文化財に指定された塔が建っており、それと街並みを一緒に撮影できるスポットもオススメ。お寺より少し上の位置から見下ろすようなかたちで景色を楽しむことができ、ロープウェイが行き来するところも一緒に写真に収めることもできます。
写真:高野 祥
地図を見る日が暮れた後は夜景が綺麗ですが、あまり長居してると周辺のお店が閉店してしまい、灯りもなくなって真っ暗な道を降りていかなきゃいけない事もあったり。メインの道ならまだ歩きやすいですが、民家が立ち並ぶ狭い路地のエリアは土地勘がない場合、あまり行かないほうが吉。
こちらは千光寺の境内からの夜景写真です。千光寺には景色を眺めながらゆっくり休憩できるスペースもあるので、お参りしながら尾道の街並みも楽しめます。
写真:高野 祥
地図を見る徒歩で散策する場合、階段や坂だらけなので歩き疲れる事は必須ですが、オシャレカフェもいろいろ点在しているので休憩がてら寄ってみても良いでしょう。
小路をウロウロ歩いていると偶然隠れ家的なお店を発見できたり、猫が案内してくれるかも!
デートスポットしても見所がたくさんあるので一日楽しめますし、商店街エリアにはゲストハウス系の宿泊施設もあるので、一人旅でウロウロしたい人にもオススメ。
千光寺公園は、尾道の街並みを一望できる絶景スポット。展望台からの景色だけはでなく路地や猫など、いろいろ絵になるものが多いエリアなのでカメラ好きな方は特に楽しめるのではないでしょうか。
一番下の商店街エリアにも尾道ラーメンなどのグルメスポットがあるので、そちらも合わせて散策してみるとより一層、尾道を満喫できます。
1日では見どころを全部回りきれないので、1泊したり、再訪して路地散策をしたくなるようなスポットです。
2019年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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