中世の街!ドイツ・ローテンブルクで夜警ツアーに参加しよう

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中世の街!ドイツ・ローテンブルクで夜警ツアーに参加しよう

中世の街!ドイツ・ローテンブルクで夜警ツアーに参加しよう

更新日:2018/07/31 10:14

Ayumi Saitoのプロフィール写真 Ayumi Saito 旅ブロガー

第二次世界大戦で激しく街が破壊されたドイツ。他国に比べ、中世の街並みを残した街が圧倒的に少ないのです。そんな中、ドイツの中世の街並みを驚くほどに残している街があります。それは、ローテンブルク・オプ・タウバー。戦火を逃れ、ドイツらしい中世の街並みが未だ美しく残され、多くの観光客で日々賑わっています。なぜ戦火を逃れることができたのか?夜警ツアーに参加すると、その理由を探ることができます。

ローテンブルクの一押し夜警ツアー

ローテンブルクの一押し夜警ツアー

写真:Ayumi Saito

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ローテンブルク・オプ・デア・タウバーは、人口約1万人の小さな街。ですが、ドイツの中でも数少ない中世の街並みを残した街として、年間で数多くの観光客が訪れます。街自体は小さいので、半日もあれば観光出来ます。ただ見るだけでも十分に美しい街ですが、折角ならばその街の歴史を学んでみたいと思いませんか。

そんな方に最適なのが、ローテンブルク・オプ・デア・タウバー観光局認定のツアーに参加すること。このツアーは普通のツアーではないのです。ツアーガイドは、黒い衣装に身を纏った「夜警」。

その昔、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーを始めとした中世の街では、街の警備係として夜警をする人がいました。夜警の就労関係は悪く、賃金は低く、危険を伴う可能性もあるということで人気が高いものではありませんでした。誰もやりたがらなかった仕事ですが、常に夜の街を守っていた夜警人達は、一般の人が知らない街の事や裏の顔まで知り得ていたのです。

その夜警を模して、夜警ガイドでは、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーという街の歴史をユーモア加えて紹介してくれるのです。

夜警ツアーの参加方法

夜警ツアーの参加方法

写真:Ayumi Saito

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夜警ツアーの参加方法はいたって簡単です。ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの街の中心部であるマルクト広場に、夜8時に集合すれば良いだけ。(英語ツアーの場合。ドイツ語ツアーの場合は夜9時半)

ツアーでは、1時間半かけて夜警ガイドが、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの要所にて街の歴史や小話を紹介してくれます。ツアー内では、何故ローテンブルクが中世の街並みを逃れることができたのか、第二次世界大戦の被害を受けずに済んだのかが語られます。

夜警ガイドツアーに参加すると、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーの違う顔が見えてくるはずです。

夜警ツアーの内容

夜警ツアーの内容

写真:Ayumi Saito

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夜警ガイドは、まずローテンブルク・オプ・デア・タウバーの歴史を語り始めます。街としての歴史が始まったのが10世紀。当初は、立地的に交通の要所であったこと、土地が肥沃で農作物が豊富だったことから、豊かな街でした。

しかし、その後ローテンブルク・オプ・デア・タウバーには悲劇が襲いかかります。その悲劇こそが、ローテンブルク・オプ・デア・タウバーに中世の街並みを残させることを可能にした要因となっているのです。詳しい内容は、是非夜警ガイドの口から生の情報を聞いてみてください。

夜警ツアー後のお楽しみ

夜警ツアー後のお楽しみ

写真:Ayumi Saito

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夜警ツアーが終わるのが、9時頃。夏のドイツの場合、丁度外が暗くなる時間です。ローテンブルク内にも少しずつ灯りが灯り始めます。夜のローテンブルクの街並みは、昼間とまた違う雰囲気。夜警ガイド気分で、夜街並みを散歩してみるのも、夜警ツアー後の楽しみの一つです。

ローテンブルクの魅力は、中世の街並みと夜警ツアーに有り

ビールに芸術にサッカーとドイツの魅力は様々な範囲に広がっています。その中でも特にドイツの歴史は、学ぶところが多いものです。美しい街並みのローテンブルク・オプ・デア・タウバーは、ドイツの歴史を感じるのにはもってこいの場所。是非夜警ツアーに参加して、ドイツの歴史に触れてみてください。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/06/11−2016/06/12 訪問

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