那覇から日帰りで行ける楽園「渡嘉敷島」で絶景海水浴と感動ボートシュノーケルツアー

那覇から日帰りで行ける楽園「渡嘉敷島」で絶景海水浴と感動ボートシュノーケルツアー

更新日:2016/08/19 13:52

沖縄旅行での楽しみ方といえば、きれいな海でのマリンレジャーを想像する方も多いのでは?
今回ご紹介するのは、那覇から船で気軽に行くことができる、慶良間諸島の島の一つ「渡嘉敷島」への日帰り観光が付いた沖縄ツアー。ひとたび島に足を踏み入れれば、そこには透明度抜群の美しい海と青い空が広がっていて、ス力イツアーズでも人気のツアーです。これを読めば、あなたもきっと渡嘉敷島のとりこになるはず!(PR)

知られざる楽園リゾート、渡嘉敷島

提供元:株式会社ス力イツアーズ

那覇から約40キロメートルの距離にある慶良間諸島の海は、その美しさから「ケラマブルー」と称されています。透明度の高い海はもちろんのこと、美しいサンゴ礁や多様な生態系も魅力の一つです。2014年3月5日 (サンゴの日) には国立公園にも指定され注目を浴びています。

今回訪れたのは慶良間諸島を構成する島の一つ、「渡嘉敷島」です。近年人気の石垣島や宮古島も海の美しさには定評がありますが、那覇から日帰りでの観光は難しく、また飛行機を利用して行かなければならないため、その分費用もかかっててしまいます。渡嘉敷島へは那覇の泊港から船で気軽に行くことができるので、他では見ることのできない絶景をとってもお得に満喫できちゃうんです。

渡嘉敷島から帰ってきた後は、観光の拠点である那覇でショッピングやグルメなども思い切り楽しむことができます。

フェリーに乗っていざ、渡嘉敷島へ!

フェリーに乗っていざ、渡嘉敷島へ!
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那覇から渡嘉敷島までは約40キロメートル。高速船でわずか約35分、ツアーで利用するフェリーでも約70分の距離にあり、日帰りで楽園リゾートを満喫できます。那覇市にある泊港ターミナル (とまりんビル1階)を朝10時に出港なので、参加前日は那覇市内に宿泊されるとゆっくりと過ごすことができますよ。

ターミナル内にはコンビ二もあるので、飲み物や朝食を購入して乗船することも可能!
出航の15分前までに乗船手続きを済ませ、渡嘉敷島に向けていよいよ出発です!

「フェリーとかしき」に乗船後は船内のクーラーの効いた旅客室で過ごすのも良いですが、潮風にあたりながらデッキで過ごすのもオススメ!泊港を出航後、遠ざかっていく沖縄本島や那覇空港に離発着する飛行機、慶良間諸島に近づくにつれて透明度を増していく海や周辺に浮かぶ島々を見ていると、なんだかとってもわくわくした気分になります。360度どこを見渡しても景色が綺麗なので写真を撮るのもいいかもしれませんね♪

そして約70分の船の旅もあっという間に、いよいよ渡嘉敷島に到着です!
フェリー下船後は送迎バスに乗り、阿波連ビーチへと移動します。
阿波連ビーチまで車で約10分ほどの距離ですが、車窓から見える島内の景色も見逃せませんよ♪

※平成23年4月1日より渡嘉敷村では、観光資源の適切な維持・管理、環境美化・保全に係る費用の一部を入域者にご負担していただく「渡嘉敷村環境協力税」の導入が施行されているため、乗船手続きの際に現地係員へ100円を支払います。

ケラマブルーの感動を!「阿波連ビーチ」で海水浴を楽しむ

ケラマブルーの感動を!「阿波連ビーチ」で海水浴を楽しむ
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阿波連ビーチに到着後まず目に入るのが、沖縄一ともいわれる透明度を誇り「ケラマブルー」とも呼ばれるエメラルドグリーンの海。珊瑚礁のかけらでできた真っ白な砂浜とのコントラストの美しさは圧巻で、訪れる人々を魅了してしまうのがうなずけます。美しい弧を描くように約800メートルにわたりビーチが続いており、湾状になっているため流れもそれほど激しくなく安全に海水浴を楽しむことが出来ます。

阿波連ビーチの美しい海の目の前には、無人島 (ハナレ島) も見えますよ。

沖縄の夏は本州よりもずっと長く、渡嘉敷島も10月に入ってからの最高気温は25度以上、水温も高いためシーズンが過ぎても思い切り海水浴が楽しめます。

海水浴およびボートシュノーケルに参加される際は、水着、タオル、濡れてもいい履物をご自身で前もって準備してくださいね♪また、陽射しがとても強いので帽子・日焼けどめ・ラッシュガード・サングラスなども忘れずに準備しておきましよう!

たくさん遊んで腹ペコ!ランチタイムは・・・♪

たくさん遊んで腹ペコ!ランチタイムは・・・♪
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たくさん遊んだあとはお腹がペコペコ・・・。でも大丈夫!スカイツアーズのツアーに参加すると、ランチ券がついてくるんです!

海水浴付プランを選択いただいた方は、カレーライスと沖縄そばの2種類からお好きな方をチョイス!また、後程紹介する、シュノーケル付プランをお申込みいただいた方は日替わりメニュー3種類からチョイス出来ちゃいます!ランチ会場は阿波連ビーチから徒歩約1分の場所にあり、海水浴客やダイバーなどでいつも賑わっています。今回著者は、沖縄のソウルフード、沖縄そばをいただきました。ジューシーなお肉とあっさりとしているスープが相性抜群で、疲れた体にしみる美味しさです。まだまだ食べ足りない!という方は別途代金がかかりますが、アラカルトの注文もできるそう。

阿波連ビーチで海水浴をしてお腹がすいたら是非ご利用ください♪

シュノーケルでケラマの海を覗いてみよう!

シュノーケルでケラマの海を覗いてみよう!

ツアーお申し込みの際、追加料金で「阿波連ビーチ海水浴&ボートシュノーケル」を選択されたお客様は、午後からボートシュノーケルに出発!(阿波連ビーチ海水浴のみのプランを選択された方は午後もそのままビーチでお過ごしください。)

世界中からダイバーが集まるケラマブルーの海を約90分かけてシュノーケルします。シュノーケルは海面にぷかぷか浮かびながら海中の景色を楽しむアクティビティ。沈まないようにライフジャケットやウェットスーツを着用しますし、ベテランガイドが同行・案内してくれるので泳ぎの苦手な方でも大丈夫!

阿波連ビーチを出発したら、船に乗り沖合にあるサンゴポイントへと移動します。ポイントに到着した後は、シュノーケルのレクチャーを受けて、世界が誇るケラマの青い海へダイブ!ビーチ付近よりも透明度が高く、珊瑚礁はもちろん力ラフルな熱帯魚たち、タイミングが良ければウミガメにも出会うことができちゃうんです!

初心者の方やお子様連れ (3歳以上) のファミリー、ご友人同士や力ップルなど、どなたでも気軽に楽しむことができるこのボートシュノーケル。ビーチでのんびりと過ごすのも良いですが、せっかく渡嘉敷島に来たのならぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

スカイツアーズの「フェリーで日帰り渡嘉敷島!」ツアーを体験して

今回は那覇から日帰りで行くことができる渡嘉敷島を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

さすが離島、さすが慶良間。海の透明度、美しさは格別です。ケラマブルーでの体験はきっとあなたの心と体を癒してくれることでしょう。

最後に今回のツアーのおさらいです。

(1)阿波連ビーチ海水浴付プラン(年齢制限なし)
往復フェリー代(泊港⇔渡嘉敷島)、送迎代(渡嘉敷港⇔阿波連ビーチ)、昼食代、施設使用代(シャワー・更衣室利用)、ビーチマット代込み

(2)阿波連ビーチ海水浴&ボートシュノーケルツアー付プラン(追加代金、年齢制限3歳以上)
往復フェリー代(泊港⇔渡嘉敷島)、送迎代(渡嘉敷港⇔阿波連ビーチ)、昼食代、施設使用代(シャワー・更衣室利用)、ボートシュノーケル代、シュノーケルセット代、ライフジャケット代込み

海水浴やシュノーケルに必要なものが料金に含まれているのは嬉しいですね♪ぜひ一度渡嘉敷島を訪れてみて、ご自身でこの感動を体感して下さい!

そして慶良間諸島にはまだまだ見どころがいっぱい!ス力イツアーズなら追加で申し込めるオプショナルツアーが満載です。沖縄本島のツアーに申し込みはしたけれど観光プランがまだ決まってない方は要チェックですよ!詳しくは「沖縄をもっと楽しく旅する!スカイツアーズのオプショナルツアー」をクリック!

【※この記事は 株式会社ス力イツアーズ とのタイアップです。】

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/20 訪問

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