ネコ街ック天国!「谷中銀座」で猫達に癒されるスポット5選

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ネコ街ック天国!「谷中銀座」で猫達に癒されるスポット5選

ネコ街ック天国!「谷中銀座」で猫達に癒されるスポット5選

更新日:2016/09/04 21:06

Naoyuki 金井のプロフィール写真 Naoyuki 金井 武蔵国ナビゲーター、歴史探索ブロガー

JR日暮里駅から歩いて数分の所にある商店街が「谷中銀座商店街」。
「夕やけだんだん」で知られた夕日の名所から見下ろす商店街は、古き良き時代の懐かしさを感じることのできる光景が続いています。都内でも有数な商店街ですが、これまでに三度の危機があり、その危機を乗り越えた原動力に癒しの猫たちがいたのです。
猫が救った商店街のキュートでポップな癒しのスポットをご紹介いたしましょう。

谷中商店街の救世主が「ストリートファニチャー」

谷中商店街の救世主が「ストリートファニチャー」

写真:Naoyuki 金井

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戦後間もない昭和20年頃に自然発生的に生まれた「谷中商店街」は、地元密着型の商店街として栄えましたが、昭和43年の千代田線千駄木駅の開業に伴う通行量の激減により最初の危機が訪れました。これ以降、昭和52年の大型スーパーの進出、昭和60年代のコンビニの開店による三度の大きな危機があったのです。

谷中商店街は、その三度の危機をその都度アイディアと工夫で乗り越え、平成になってから谷中・根津・千駄木が"谷根千"と呼ばれ注目されてから本当の発展がはじまります。平成8年にNHK「ひまわり」の舞台となったのをきっかけに、11年と18年に外観整備、13年にHPが開設がされました。そして20年に設置されたネコのストリートファニチャーが、現在の商店街のイメージと観光地化を創りあげたのです。

ネコの尻尾がキュートな「やなか しっぽや」

ネコの尻尾がキュートな「やなか しっぽや」

写真:Naoyuki 金井

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カロリーを配慮した焼きドーナツ専門店が「やなか しっぽや」。
焼きドーナツは今更珍しい訳ではありませんが、谷中のシンボル"ネコ"の尻尾をモチーフとした特徴が大人気。下町の手作りおやつをコンセプトに、小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーの原材料にこだわり一本一本手造りされています。

最大の魅力は、思わず微笑んでしまう尻尾の"柄"で、常時10種類以上の柄と味が取り揃えられています。一番人気は《とら》で、ココア生地にホワイトチョコチップをふんだんに使用し、とら柄模様に仕上げたもの。味もホロ苦生地とチョコレートの甘さが絶妙な一品です。
他には《シロ》《ぶち》《きゃめる》《ナナ》《みにぃ》などがありますので、お店で自分のお気に入りを見つけてください。

谷中のアイドル黒猫"しんちゃん"のいる「布風船」

谷中のアイドル黒猫"しんちゃん"のいる「布風船」

写真:Naoyuki 金井

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2010年にオープンした雑貨を中心としたお店が「布風船」。
「かわいくて楽しい」がコンセプトでワクワク感が止まらないお店の商品は、殆どが一点ものの手作り雑貨や小物。思わず手に取りたくなるものばかりで、老若男女問わずにファンが押しかけています。

特にネコグッズはこの店の一押しで、これを目当てに来店される方も多く、"カワイイ"を押し出したものではなく“ちょっと不機嫌そうな表情"が愛らしいのです。このモデルは、谷中のアイドルとして人気の黒猫「しんちゃん」で、この店の営業部長。しかし交通事故で左手が不自由になってからあまり外に出なくなったとのこと。運が良ければお店でアイドルの「しんちゃん」に会えるかもしれませんよ。

とっても美味しい招き猫のいる「招き屋」

とっても美味しい招き猫のいる「招き屋」

写真:Naoyuki 金井

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谷中銀座らしく猫をモチーフとしたたい焼屋が「招き屋」。
『釣りバカ日誌』の北見けんいち先生が「見る人に幸せが訪れるように」と願ってデザインしたキャラ"福にゃん"の《福にゃん焼き》が人気です。

メディアの取材が多いことから、数多くのレポーターの好みが店内に掲示されています。オリラジの藤森慎吾さんら11人のお気に入りが不動の一番人気商品《十勝あん》で、出川哲郎さんたち7人が選んだのが《抹茶あん》。京本政樹さん始め8人が選んだのが《クリームチーズピザ》で、中川翔子さん達6人は《Wカスタード》をチョイスしています。更に《季節限定》もあり、「マイウ〜」の石ちゃん達11人が選んでいます。味は勿論のこと、豊富なラインアップも魅力の一つです。他のタレントたちが何を選んでいるかは、お店でチェックしてみてくださいね。

フォトジェニックなワインバー「七面坂 Necojitaya」

フォトジェニックなワインバー「七面坂 Necojitaya」

写真:Naoyuki 金井

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「やなか しっぽや」の姉妹店で煮こみとワインのお店が「七面坂 Necojitaya −ネコジタヤ-」。
ファサードのイラストにインパクトがあり、来店者でなくとも写真だけは撮っていく人が多いフォトジェニックなお店。店内はテーブル2組とカウンターの15人程度の小ささですが、ウィットにとんだネコ達をモチーフとしたイラストが秀逸です。

人気は《トリッパ》《モツの赤ワイン煮込み》《牛スジの煮込み》で、地元の店の食材を使用しています。煮込みにあうワインも380円(取材時)からのグラスワインもあってリーズナブル。またランチもあるのも嬉しいところです。コースターや箸置き、メニューは勿論のこと、皿やクロス、更には料理の中にネコ達が潜んでいますので、猫トークで盛り上げってみませんか。

猫のいるキャットウォークが「ネコ街ック」

ネコの街谷中銀座商店街はいかがですか。商店街ですからそれほど広くなく長さも比較的短いまさに“キャットウォーク”と云える商店街に猫たちが息づいているのですから、これ以上ない《ネコ街ック》な商店街です。まさにネコ達が商店街を背負って立っている様な、他の商店街にはない独特の風情があります。
他にも猫に関係したお店がありますので、今度のお休みでも猫とじゃれてみてはいかがですか。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/08/04 訪問

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