天然の川床でひ〜んやり!!日光の涼スポット霧降川「床滑」で川遊び

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天然の川床でひ〜んやり!!日光の涼スポット霧降川「床滑」で川遊び

天然の川床でひ〜んやり!!日光の涼スポット霧降川「床滑」で川遊び

更新日:2016/08/12 14:13

鮎川 キオラのプロフィール写真 鮎川 キオラ 子どもの好奇心を育てる旅育ライター、ホテル朝食研究家

暑い日を涼しく過ごすなら、川辺へ出かけるのが一番。心地よい沢音、体感温度、マイナスイオンと暑さ疲れした身体をそっと癒してくれる日本の川は、最高の避暑地です。暑さ知らずの真夏日を過ごすことのできる栃木県日光市にある霧降川の涼スポット「床滑(とこなめ)」を紹介します。一枚岩の上をさらさらと清流が流れ、まるで天然の川床のような不思議な場所でひ〜やり涼みませんか。

天然のクーラー!!自然の川床でひ〜やり涼もう♪

天然のクーラー!!自然の川床でひ〜やり涼もう♪

写真:鮎川 キオラ

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日光の美しい景色を紹介した東武鉄道のCM冒頭でチラッと登場する木漏れ日の中の清流をご存知でしょうか。さらさらと流れる清らかな流れの中を、ジャブジャブと人が歩く姿が印象的な映像を見て、「どこ?」っと思った方もいるでしょう。

その場所は、日光市の高百集落付近の霧降川沿いにある「床滑」です。数キロに渡り、滑らかな一枚岩の上をさらさらと澄んだ清流が流れている不思議な景観の川です。岩の上を流れる川の深さは、大人の足首くらい。平らな場所を見つけて椅子をおけば、足もとを川が流れる即席川床の完成です。足をチャプチャプと川に浸けながら涼むのに最高の場所なんです。

一枚岩から造りだされた真夏に最高の遊び場「床滑」

一枚岩から造りだされた真夏に最高の遊び場「床滑」

写真:鮎川 キオラ

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床滑はとっても不思議な川です。一般的な川の上流に見られるゴツゴツと大きな岩はありません。川砂もほとんどありません。ツルツルとした滑らかな一枚岩の上に川が流れているんです。その為、川の端から端まで、一枚岩の上を歩いて渡ることもできます。平らな場所の水量はそれほど多くないので、小学生くらいのお子さんなら簡単に渡りきることもできます。

大きな一枚岩といっても全部が平らなわけではありません。それが、この川の魅力でもあります。長年の川の流れによる侵食から、くぼみやなだらかな落ち込みが何ヶ所もあるんです。天然スライダー、天然プールがあちこちにある遊園地みたいな川なんです。

【遊び方その1】ツルツルの岩肌をすべる天然スライダー

【遊び方その1】ツルツルの岩肌をすべる天然スライダー

写真:鮎川 キオラ

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床滑は、その名前の通り、川底が床のようにツルツルと滑らかな川床になります。高低差のある岩盤は、天然スライダーにもってこい。ツルツルしている場所を見つけて滑ってみましょう。その日の水量により、滑るのに最適な場所は変わります。

最適な場所の見つけ方は、高低差があって、水量があって、ツルツル滑りそうな場所。滑り落ちた最後に、滝壺のような大きなくぼみがあれば、さらに楽しさ倍増です。滑り落ちる前の注意点としては、スライダーの途中に足がひっかかるくぼみや割れ目がないかよく確認してから滑りましょう。

【遊び方その2】ところどころ出現する天然プールにジャンプ!!

【遊び方その2】ところどころ出現する天然プールにジャンプ!!

写真:鮎川 キオラ

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床滑の平均的な水深は、ほとんどが大人の足首からふくらはぎほど。高低差のある岩盤のしたなどには、侵食によって水深1m〜2mほどの深い場所もあります。泳ぎたい方は、天然プールを見つけて泳ぎましょう。透明度抜群なので、浮いてるだけでも気持ちがいいものです。

二人用程度の湯船みたいなくぼみから、大きめの天然プールみたいなくぼみもあります。場所によって水深が異なりますので、最適なマイプールを見つけてみるのはいかがでしょうか。少し深めの場所では、川床から天然プールにジャンプして飛び込みするのも面白いですよ。

穴場の涼スポット床滑までのアクセス

穴場の涼スポット床滑までのアクセス

写真:鮎川 キオラ

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透明度抜群の清流、暑さを忘れるほど清々しい天然クーラの床滑は、栃木県内でも穴場な涼スポットです。自家用車で手軽にアクセスできる立地にも関わらず、ガイドブックなどでは紹介されていないからです。

それゆえに、道すがら分かりやすい看板などはありません。日光市小百小学校または日光まなかの森(神山温泉)を目指してお出かけください。今市インターをおりて車で約15分ほどの場所となります。詳しくは、写真をクリックすると位置情報が表示されますので、参考にしてください。

更衣室やトイレはありません。売店もありませんので、のんびり1日過ごす方は食料を調達してからおでかけくださいね。もちろんゴミは持ち帰りとなります。

暑さを感じない真夏日を過ごすなら日光「床滑」へ

一枚岩が作り出す天然の遊び場で川遊びを楽しむのもよし、天然の川床に足を浸しながら、木陰で読書やうたた寝するもよし。海に面していない栃木県には、暑さを感じることなく真夏日を過ごす素敵な水辺があります。最高気温30度超えの予報がでたら、涼しくて面白い日光「床滑」へぜひお出かけください。

岩盤の上を歩けば、濡れずに川にはいることも可能なので、川遊びが目的ではない方にもおすすめです。岩盤は滑るので、裸足やビーチサンダル以外のウォーターシューズをお忘れなく。また、川遊びする方は、ライフジャケット、ヘルメット、肌を露出しすぎない水着またはウエットスーツをおすすめします。

掲載内容は執筆時点のものです。

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