ウユニの絶景タイムはいつだ!時間別スポット紹介と撮影ガイド

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ウユニの絶景タイムはいつだ!時間別スポット紹介と撮影ガイド

ウユニの絶景タイムはいつだ!時間別スポット紹介と撮影ガイド

更新日:2016/08/14 16:43

山田 光子のプロフィール写真 山田 光子 カメラマン、旅ブロガー

「死ぬまでに見たい絶景」として有名なボリビアのウユニ塩湖。この場所は朝も昼も夜も絶景が広がっているので、どのタイミングでどこへ行ったらいいの?と悩む方も多いでしょう。

今回はそんな方におすすめの時間別イチオシ絶景スポットを、撮影ガイドをはさみつつご紹介します!

夜明けの風景が素晴らしいトゥヌパ山の麓へ!

夜明けの風景が素晴らしいトゥヌパ山の麓へ!

写真:山田 光子

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ウユニの町から直線距離で約100キロの場所に、トゥヌパ山という標高4500Mを超える山があります。鉄分と硫黄分で山頂付近が赤や黄色になっており、ウユニ塩湖へ訪れた人たちの目をひく美しい山です。

そして特に美しいのが夜明け前の、ブルーアワーと呼ばれる一面が青く照らされ日が出るまでの僅かな時間。空が青から紫そしてピンクと美しいグラデーションに変化し、運良く水が張っていれば水鏡に写る感動的なトゥヌパ山を臨むことができます。

ここで大事なのはやはり時間帯。目的の場所へ夜明け前には到着し、少しずつ明るくなり色を変えていく空をじっくり堪能しましょう!

ブルーアワーには透明人間が出現!?

ブルーアワーには透明人間が出現!?

写真:山田 光子

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ブルーアワーという夜明けの時間帯は、ウユニ塩湖でも人気の時間です。見渡す限り何もないという風景が広がる中、色を変えていく空とそれを反射する地面がとても美しいのです。

そして太陽の光が弱いこの時間帯は面白い写真が撮れます。上の写真は夜明け直前にシャッタースピード20秒で撮影したもので、最初の10秒間だけじっと静止し、合図で一斉に走ってカメラに写らない場所へ移動しています。シャッターが開いている間に動いているものは消えて見えるのですが、静止していた10秒間の影は残るので透明人間がいるような写真になるのです。

同じ撮影方法を使いペンライトで文字を書くこともできるので、一緒にいる人たちと協力して楽しんでみて下さい。

雰囲気バツグン!星空の下の列車の墓場!

雰囲気バツグン!星空の下の列車の墓場!

写真:山田 光子

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ウユニには『列車の墓場』という観光スポットがあり、昼間はたくさんの観光客で賑わっています。1940年代ごろまで使われていた線路や列車がいくつも放置され、荒野の中にある廃列車という不思議な雰囲気があり人気の場所です。

そんな『列車の墓場』ですが、実は夜もいいのです。ウユニは標高約3700Mの高地にあり、空気中のホコリが少なく湿度も低く周辺に光源も少ないため、天の川や星空などがとても綺麗に見られます。そんな美しい星空と廃列車の組み合わせはノスタルジックで、夢の中にいるようです。

星空の撮影はマニュアルの設定で、上の写真ではF2.8・ISO800・SS30で撮影。F値は一番小さい数字に。ISOは高くするとノイズが目立つので、ISO1600以上はなるべく避けましょう。シャッタースピードは長いほうが明るくなりますが、長すぎると星の軌跡が写るためなるべく60秒以内での撮影がおすすめです。

『列車の墓場』はウユニの町から徒歩20分ほど場所にあり、野犬などもいるので夜に個人で行くのはなるべく避けて下さい。ツアーに組み込んでもらうなどし、現地のドライバーさんやツアーの人たちと一緒に何人かで行動しましょう。

雨季でなくても鏡張りが見られる?

雨季でなくても鏡張りが見られる?

写真:山田 光子

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ウユニ塩湖の一面の鏡張りは、やはり雨季に見られる確率が高いですが、実は雨が少なくても塩湖の一部には水が張っています。トゥヌパ山の麓付近には山からの湧き水が出ており、部分的ではありますが鏡張りになっているのです。

そして綺麗に鏡になるのが日が上った後の時間帯。太陽を背にして撮影をするとよりくっきり写ります。夕方は太陽の位置が逆になるので、湧き水の場所で撮影すると山が写り込む可能性が高いです。

鏡張りにこだわる人は、ウユニの町でツアー会社を選ぶ際『穂高ツアー』や『ブリサツアー』などの日本人がよく利用している会社を選ぶといいでしょう。日本人が鏡張りが好きなことをよく知っていて、水の張っているポイントも把握しています。ツアーを申し込む際にはどこに行くのか、自分の要望は通るのかなどもしっかり確認しましょう。

一面の塩の結晶は雨季でも見られる!

一面の塩の結晶は雨季でも見られる!

写真:山田 光子

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ウユニ塩湖は広大な広さがあり、その中でも水が張っている場所と張っていない場所が点在しています。そのため雨季であっても天候次第では一面の塩の結晶が見られるのです。元々は海だった場所が隆起し水が干上がったため海水の塩分が残り、現在のような六角形の塩の結晶が一面に広がる景色になりました。

鏡張りも美しいですが、一面の白い塩も見事です。晴れた満月の日は月の光が白い大地に反射して黄金色に輝いたり、夜も見応えたっぷり。そして昼間は反射した白が眩しく紫外線も強いので、サングラスと日焼け止めは必須です。

いざ、世界トップレベルの絶景を見に行こう!

ウユニ塩湖のあるボリビアは日本のほぼ裏側でなかなか遠いですが、死ぬまでに見たい!と思うような絶景が広がっています。ぜひ思い切って地球の裏側へ飛び、楽しい想い出を持ち帰ってください!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/15−2016/01/24 訪問

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