写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るホテルグランバッハの「バッハ」とは、かの有名なドイツの音楽家「バッハ」から取ったもの。バッハはドイツ語で小川という意味があり、ホテルの館内は、小川のせせらぎ、バッハの癒しの音楽をイメージした空間となっています。
車が行きかう四条通りから細い麩屋町通りに入るとホテル入口に到着。京都の町屋のような入口をぬけ、フロントロビーにつくと開放的な空間にかわいらしいクッションが置かれ、チェックイン前にほっと一息つける作りになっています。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るフロントロビー奥には宿泊者専用ラウンジがあります。ダークブラウンを基調とした壁やソファーは落ち着いた雰囲気。ところどころある、♪のマークも遊び心たっぷり!
ここではコーヒー、紅茶、ミネラルウオーターが飲み放題。紅茶はアイスティーもあるという夏にはうれしいサービスも。新聞や京都の観光雑誌も置いてあるので、旅の計画を練るのにもぴったり。
ロビーラウンジは朝食会場にもなるほか、21:30-23:00には無料で一口茶漬けもふるまわれます。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る朝ごはんは和と洋から選ぶことができます。おススメは断然和。「健康と美容」の維持に配慮した食事は管理栄養士が監修した体と心にやさしいメニュー。7色(赤・黄・緑・白・紫・黒・茶)の食材をすべて仕様した料理は目にも鮮やか。京野菜をたっぷり使ったおばんざい、真っ白い炊き立てご飯、ダシがきいた味噌汁と京都らしさも感じることができるはず。
器にもこだわっています。木箱に入った上品な料理は、箱をあけるたびにどんな食材が入っているかなとワクワクします。お品書きもついてくるので、一つ一つゆっくりと味わってみてください。
サラダやドリンク、パンなどのビュッフェもあるので、朝からもりもりと食べて体力をつけてくださいね。
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見る壁に和の文様をあしらったツインルームは雅な空間。街中にありながら窓も大きく、朝日をいっぱい感じることができます。写真は一番リーズナブルなツインルーム。部屋はそれほど広くはありませんが、ベッドが大きく、寝心地も抜群なのでゆっくりくつろぐことができます。
コーナーにはソファも置いてあるので、ベッド以外でもくつろげます。また、VODが無料なので、滞在中は約100タイトルもの映画やテレビ番組も見放題!これはうれしいポイントですね。
特筆すべきはシャワーブース!オーバーヘッドシャワー、ボディーシャワー、フットシャワーと3タイプのシャワーを完備。オーバーヘッドシャワーで、頭からすっきり、ボディーシャワーでは太ももから胸元まで好きなところを刺激し、フットシャワーでは足を温めてくれます。ずっと浴びていたくなるほどの心地よさです。
お風呂上りはさわり心地抜群の今治タオルで全身をくるんでくださいね!
写真:浮き草 ゆきんこ
地図を見るそれでも、旅の疲れを癒すには湯船に浸かりたい・・・という人も安心。なんと大浴場も完備されています。毎日入れ替え制で、ミストサウナとバイブラバスの2種類のお風呂に入ることができます。
脱衣所には基礎化粧品などのアメニティーも充実!部屋からバスタオルを持ってお出かけください!
アクセス抜群、京都らしい和を感じる客室、優雅なロビー、旅の疲れをいやす大浴場、そして、京都ならではのおばんざいを美しい盛り付けで堪能できる朝ごはんと魅力たっぷりのホテルグランバッハ京都。
京都の観光拠点としての使い勝手は抜群です。
この記事の関連MEMO
この記事を書いたナビゲーター
浮き草 ゆきんこ
浮き草のごとくあっちこっちふ〜らふ〜らと旅するライターです。ニュージーランドで添乗員として働いていたとき、世界中を旅するバックパッカーたちに遭遇!突然、バックパッカーに憧れ、世界半周旅行へ。一人でふら…
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索