写真:瀧澤 信秋
地図を見る歓楽街すすきのは、札幌市街の南三条狸小路から南側、中島公園のある南九条辺りまでのエリアを指します。特に南四条から南七条辺りは賑やかなエリアです。目当てのお店へのアクセスには優れるかもしれませんが、賑やかなエリアだけにホテルの数は限られます。やはり、ホテルステイには落ち着いた雰囲気も重要です。
その点、「クインテッサホテル札幌」は南八条と、すすきの中心部や中島公園にも近い好立地です。いずれも徒歩でアクセスできます。また、札幌市街中心部の立地ということで、市内の注目スポット各所へのアクセスにも優れています。グルメに散策に充実の札幌旅となることでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るクインテッサホテル札幌の外観は、豪華絢爛というイメージはありません。プライベート感の高いスタイリッシュなデザイナーズホテルという印象です。一転、豪華で明るい吹き抜けロビーはデラックスホテルの雰囲気。余裕を持ってスクエア型や円形のソファが配されており、ゲストが待ち合わせに、気分転換にロビーで寛ぐ姿が印象的です。
ホテルにとってロビーは“顔”です。機能性やリミテッドサービスを重視したビジネスホテルならば、ロビースペースは限定的で、ソファすらもない最低限の設備というケースも見受けられます。ホテルのスタイルに合わせたそれぞれのスペースではありますが、やはりホテルステイへの期待でワクワクしてしまいそうなロビーは、ホテルの第一印象も違います。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルの客室面積といえば、ビジネスホテルのシングルルームで12〜15平方m、シティホテルのダブルルームやツインルームで23〜25平方m、料金の高いデラックスホテルで28平方mといった辺りを多く見かけますが、クインテッサホテル札幌は別格です。なんと全室が28平方メートル以上!
もちろん、一部の上位カテゴリーの客室面積が広いというホテルは多くありますが、“全室”28平方m以上というのは驚きの一言に尽きます。中には45〜52平方mのエグゼクティブツインルームなどもあります。55平方mのグランドツインルームに至っては、思わずため息が出てしまう贅沢な広さです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る贅沢な客室面積ゆえの、他では見られないような客室のレイアウトも魅力的です。特に、広くとられた洗面スペースは、使い勝手の良さもよく考えられています。明るい色調のウッディな家具も癒しのホテルステイに功を奏しています。
デュベスタイルが採用された清潔感の高いベッドはやはり嬉しいもの。真っ白なベッドカバーが印象的なデュベスタイルは、狭い客室も広く見せる視覚的な効果もあり、最近ではビジネスホテルでも多く採用されています。更に、これだけ広いクインテッサホテル札幌の客室でベッドを眺めると、客室の開放感ここに極まれりといった印象です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル内で飲食することが前提である規模の大きな高級ホテルもあります。とはいえ、リーズナブルな旅行では予算オーバー必至というケースも。やはり、ホテルステイにコンビニエンスストアの存在は欠かせません。飲食以外にもちょっとした小物の購入など、アウェイな旅先では何かと役立ちます。
クインテッサホテル札幌の向いには、なんと2軒のコンビニエンスストアがあり、内一軒は北海道で大人気の「セイコーマート」です。オリジナル商品も豊富で、北海道旅行では必ず立ち寄るというファンも多いコンビニエンスストアです。
高級ホテルクラスの贅沢なパブリックスペースや客室面積にして、利用しやすい料金を実現するクインテッサホテル札幌。札幌旅行で穴場のホテルと言えます。利用しやすい料金といえば、立地に難があるようなケースもありますが、すすきのをはじめとした各スポットへのアクセスも良好。クインテッサホテル札幌に滞在し、北海道グルメを満喫する旅もオススメです。
この記事の関連MEMO
- PR -
このスポットに行きたい!と思ったらトラベルjpでまとめて検索!
条件を指定して検索
(2023/12/9更新)
- 広告 -