ハワイで必食！ローカルフード「ポキボウル」オススメ店３選

更新日：2018/06/12 15:06

ハワイ旅行の楽しみの一つといえば、やっぱり食べることですよね。ハワイローカルもオススメのローカルフード「ポキボウル」に挑戦してみませんか？日本語でいうと「マグロの漬け丼」。日本人なら必ず大好きになるだろうポキボウルは、マグロ以外にもバリエーションもたくさんあります。定番から変わり種まで、ハワイで是非食べて欲しいオススメの３店をご紹介します。

ハワイに行ったら絶対食べて欲しいポキボウル

現地に行ったら、その場所のローカルフードや旬のものを食べるのは旅の楽しみのひとつだと思います。

ハワイに行ったら絶対トライして欲しいのがポキボウルです。ポキ（発音としては”ポケ”）とは、ハワイ語で「切り身・スライスする」という意味。今では醤油やハワイアンソルトなどと漬け込んだ、日本でいうと「刺身の漬け」の料理名として、ハワイのローカルはそれを「ポキ」と呼んでいます。それをご飯の入った丼にのせてくれる、最高のファストフードです。

酒屋さんの奥にある魚屋さん“Tamura’s Fine Wine & Liquors”

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入り口を入るとワインや日本酒までずらりと並ぶ「Tamura’s Fine Wine & Liquors」の店内。どこでポキボウルが売っているのだろう？と最初思ってしまうかもしれません。奥に進んでいくとたくさんのマグロやタコのポキがずらり！

もともとはお酒を飲むならつまみが必要でしょう！という店主の気の利いた発想から生まれたTamura’sのポキ。オススメは、オリジナルのタムラ特製ソースのポキボウルです。タムラ特製ソースは、醤油ベースで少し甘味のあるソースで、ゴマ油の香りに食欲が止まらなくなる美味しさ。他にもスパイシーなどメニューも豊富です。

ワイキキからも10分くらいで気軽に行けるカイムキにあり、ハワイのローカルバスTHE BUSや各旅行会社のトロリーなどでも行くことができるので、旅行者にもアクセスしやすい立地も魅力。Tamura’sの店舗は他にもありますので、レンタカーでノースショアやカイルアのビーチに行った後などに立ち寄るのもオススメです。

市場の中にある魚屋さん“Maguro Brothers”

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ダウンタウンのすぐそばのチャイナタウンまで足を伸ばしてみましょう。とは言っても、ワイキキからバスで20分くらいで着いてしまいます。店先にずらっとバナナが並んでいるようなチャイナタウンのアジアな感じを楽しみながら進んで、ケカウリケ・マーケットプレイス市場の中に入ります。

「Maguro Brothers」は、東京出身の兄弟がはじめた魚がとても美味しいお店。日本では築地で働いていたという市場のプロです。日本人経営ということで、日本人が好む味だということは容易に分かります。期待十分で食べても裏切りなしの美味しさで、リピーターになる人も少なくありません。オリジナルのアヒポキ（アヒはマグロです）も美味しいですが、梅味があるのが珍しい！追加でウニなどトッピングできるので、いろんなバリエーションが楽しめます。

カフェで食べられるポキボウル“Pa’ina Cafe”

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アラモアナを過ぎて少し歩くと、ワードという地区に入ります。ここはブランド物が格安で手に入るショッピングスポットがあるなど、ショッピング好きな人には特にオススメの場所なのですが、いい感じのレストランが多くある場所でもあります。各社トロリーも走っていますので気軽に行ける場所です。

「Pa’ina Cafe」は小さなカフェなのですが、ランチタイムなどは列ができるほどのローカルにも人気の店。ここではハワイローカルのメニューやポキボウルに加え、アサイボウルなども美味しいので色々手を出してしまいそうになります。ぜひトライしてみてもらいたいオススメのメニューは、他のお店では食べられない「サーモンポキボウル」で、醤油とジンジャーの特製ソースのポキボウルです。アラモアナビーチまでも徒歩圏内なので、テイクアウトして海を見ながら食べるのもオススメです。ワイキキビーチより静かでゆったり時間を過ごすことができると思います。