3つの「青の洞窟」徹底比較!幻想的な青い景色を沖縄で楽しもう

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3つの「青の洞窟」徹底比較!幻想的な青い景色を沖縄で楽しもう

3つの「青の洞窟」徹底比較!幻想的な青い景色を沖縄で楽しもう

更新日:2016/12/13 17:10

離島 こむのプロフィール写真 離島 こむ 離島ドットコム管理人、沖縄在住サブスリーランナー

沖縄で「青の洞窟」といえば本島中部の真栄田岬が最も有名ですが、海に囲まれた沖縄には他にも何ヶ所も青の洞窟があります。ツアーで行けるものから自力で行けるもの、そして穴場のものまでいろいろ。そのどれでも幻想的な青い景色を望むことができます。そんな沖縄の青の洞窟を徹底比較!はたしてどの青色が一番かな?

青の洞窟の正体と見るコツ!?

青の洞窟の正体と見るコツ!?

写真:離島 こむ

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「青の洞窟」といえばイタリア南部のカプリ島のものが本家ですが、沖縄だと本島中部の真栄田岬ものが最も有名です。そもそも青の洞窟は、海側に入口がある洞窟のことで、その入口から外の光が差し込んで青く輝くことからこう呼ばれています。つまり青い海に囲まれた沖縄なら、真栄田岬以外にも青の洞窟はあるということ。実際に離島などでは、ショップが独自に発見した青の洞窟へのツアーがいくつか開催されています。またツアーがない穴場の青の洞窟スポットも探せばあるかも?

しかし青の洞窟といっても、日差しの角度の関係で洞窟内や水面が青く見える時間は限られます。むしろ青の洞窟ではシュノーケリングなどで水中から見るのがおすすめ。水中からなら確実に青の洞窟らしい幻想的な青色を望むことができます。現に青の洞窟ツアーのほとんどは、シュノーケリングやダイビングがセットになっています。青の洞窟を見に行く際は、水中撮影ができる準備をしておきましょう。

沖縄の「青の洞窟」といえば真栄田岬!青色はやや薄め?

沖縄の「青の洞窟」といえば真栄田岬!青色はやや薄め?

写真:離島 こむ

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沖縄で最も有名な「青の洞窟」は、沖縄本島中部の真栄田岬。那覇から車で約1時間で行ける、断崖絶壁の岬です。その断崖絶壁の一部に洞窟の入口が有り、通常は海側から泳いだり、カヌーなどで洞窟内に入ります。でも真栄田岬の洞窟は、崖づたいで陸側からも歩いて行くことができます。実際に多くのツアーは歩きで洞窟まで行きます。

このように真栄田岬の青の洞窟は海側だけではなく、陸側にも入口があるので日差しが入りやすく、洞窟内の水面が青く見える確率はかなり高めです。その分、青色の濃淡があまり感じられないので、他と比べると青色がやや薄め。でもツアーが多いので、最も気軽に行くことができる青の洞窟です。

伊良部島にも「青の洞窟」はあった!青色の濃淡がすごい!!

伊良部島にも「青の洞窟」はあった!青色の濃淡がすごい!!

写真:離島 こむ

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沖縄の「青の洞窟」といえば真栄田岬ですが、最近は伊良部島のものも注目されています。しかも2015年に伊良部大橋が開通し、宮古島から気軽に行けるようになった点も大きいでしょう。伊良部島の青の洞窟は海側しか入口がないので、洞窟内は真っ暗。青々した水面を望める時間はかなり限られます。でもその分、海の中から見ると青色の濃淡がものすごいんです。特に水中から見た水面裏の青色は、言葉では言い表すことができないレベルです。

伊良部島のものはまだ穴場ですが、宮古島や伊良部島へ行ったら、是非とも見て欲しい濃淡がすごい青色です。伊良部島からならツアーがありますので、気軽に見に行くことができます。

穴場過ぎる日本最西端の「青の洞窟」!幻想的な青色と光が望める場所

穴場過ぎる日本最西端の「青の洞窟」!幻想的な青色と光が望める場所

写真:離島 こむ

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日本最西端の離島「与那国島」にも青の洞窟スポットがあります。でも与那国島のものは穴場過ぎてツアーはなく、島の人でもなかなか知らないポイント。でも与那国島はもともと海流が激しい場所にある島。海側の浸食も他の島より激しいので、海側の洞窟もできやすいとも言えます。そして与那国島の青の洞窟は、洞窟上部が抜けていて、日差しが差し込みやすい形状。海の中から見ると、青色と差し込む光がとても幻想的です。

ただしこの場所は穴場過ぎて、その存在はほとんど知られていません。離島の岩場をちょっと泳いでみて、自分だけの青の洞窟を探してみるのもいいでしょう。ただし海側の洞窟の入口は、満潮時は海の中に隠れてしまうものが多いので、潮が引く干潮時がおすすめです。入口らしきものがあればその先に「青の洞窟」があるかも?

青の洞窟は水面より水中からの光景を楽しもう!

青の洞窟は水面より水中からの光景を楽しもう!

写真:離島 こむ

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青の洞窟は入口から入り込む日差しによって、水面が青々とすることもありますが、大部分は真っ暗。でも海に入って水中から見ると、真っ黒な水面からは想像できないほどの幻想的な青色が望めます。青の洞窟を楽しむなら、水面よりもまずは水中へ!そのためにも防水デジカメなど、水中撮影できるものは必須です。逆に水面を撮影しようとしても、立ち泳ぎでの撮影になるので撮りにくく、むしろ水中の方が簡単なんです。

しかも洞窟内にはハタンポという小魚の群れが必ず居ますので、その光景も水中からならすぐに楽しめます。青の洞窟では水面よりも水中を楽しむ。それがコツです。

青の洞窟は太陽が低い朝や夕方がおすすめ!幻想的な青色を沖縄で見よう!!

青の洞窟への入口は水面付近にあるので、光が入り込みやすい太陽が低い時間がおすすめです。太陽が高いと日差しが洞窟内までほとんど届きませんが、朝夕だと日差しが入り込みやすいので、青色もより豊かに望めることでしょう。また沖縄には他にも青の洞窟と呼ばれるスポットは数多いので、いろいろな洞窟へ行ってみて青色を比べるのがおすすめです。ビーチなどで見るものとは全く異なる幻想的な青色を、沖縄の青の洞窟で見てみませんか?

なお、青の洞窟そのものの場所はツアーによって伏せているものもありますので、このコラム中の位置情報はあえて正確なものにしていません。あらかじめご了承願います。

掲載内容は執筆時点のものです。 2007/07/03−2011/07/24 訪問

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