絶景!1万株のあじさいが山肌を埋め尽くす!京都「善峯寺」

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絶景!1万株のあじさいが山肌を埋め尽くす!京都「善峯寺」

絶景!1万株のあじさいが山肌を埋め尽くす!京都「善峯寺」

更新日:2016/06/05 15:32

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター

京都、西山にある善峯寺(よしみねでら)はJR東海の「そうだ、京都 行こう」キャンペーンでは桜と紅葉の名所として紹介され、一躍有名になった寺院でもあります。しかし、近年ではあじさいが綺麗とのことで脚光を浴び始めています。しかも京都でも1、2を争う規模!一面あじさいの絶景を見に善峯寺へ行ってみませんか?

山肌に聳え立つ寺院、善峯寺

山肌に聳え立つ寺院、善峯寺

写真:bow

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善峯寺は西国三十三箇所霊場の第20番札所として知られる古刹。京都市内中心部から30分以上はかかり、なかなかバスツアーなどでは辿り着けない山奥のお寺です。過去にJR東海の「そうだ京都、行こう。」のキャンペーンに取り上げられて以降、観光客が急増したお寺でもあります。

その歴史は平安時代末期の創建で、鎌倉時代には既に善峯寺と呼ばれ、応仁の乱で荒廃し、江戸時代になり、5代将軍綱吉の母・桂昌院により再興されたのが今日に伝わっているとされています。

花だけでなく、松も見どころの一つ

花だけでなく、松も見どころの一つ

写真:bow

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桜、紅葉でも有名な善峯寺ですが、実は松でも有名。樹齢が600年を超えるとされる五葉松で、日本一とも呼ばれる「遊龍の松」も見事な松ですので見落とさないようにしましょう。

元々は全長が50mを超えような大きな松だったのですが、近年松食い虫の被害にあい10m程を切ってしまいました。それでもその名の通り、松の幹がさながら龍のように這って伸びる姿は圧巻。「遊龍の松」は「新日本名木100選」にも選ばれています。

見渡す限り、あじさい!あじさい苑

見渡す限り、あじさい!あじさい苑

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山門からこのあじさい苑へ辿り着くまでに約10分。「あじさい1万本」と書かれた看板を辿りつつ、石段・また石段という道のりに息が上がっている人も多い事でしょう。

一気に視界が開けた時の感動を是非味わってください。疲れもふっ飛ぶ絶景が待っています。とにかく青やピンクのあじさいが山肌一面を覆い尽くしています。遊歩道に沿ってあじさいの森へと歩みを進めていきましょう!

存分にあじさいを堪能しましょう

存分にあじさいを堪能しましょう

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もともとこのあじさい苑のあったエリアは、善峯寺を開いた源算上人が写経のための墨をすったとされる湧き水「白山名水」のあった場所。

京都市内の眺望も素晴らしい所ではあったのですが、昭和初期に植えられた杉により、眺めが悪くなっていたそう。そこで思い切って杉を伐採し、桜とあじさいを植え込み、花と眺望を両方味わってもらおうと、総事業費2000万円もかけて今の姿にしたそうな。(ちなみにほぼ寄付で賄えたそうですが・・・)おかげで遊歩道もきちんと整備され、とても歩きやすい散策路になっていますよ。

じっくりと広い境内を散策しましょう!

じっくりと広い境内を散策しましょう!

写真:bow

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あじさいの見頃は例年6月中旬から下旬です。山に近いので京都の市街地よりはちょっとだけ開花が遅い程度でしょうか。ちなみにこのあじさい苑は、3万坪あるという善峯寺の境内のまだ中腹くらいの位置です。

更に山の上を目指して歩けば奥の院などもあり、1周1時間程かけて回れる回遊式庭園にもなっています。随所に京都のお寺らしい撮影ポイントがあり、せっかくここまで来たのなら少し体力はいりますが境内全部回ることをおすすめ致しますよ。

京都随一のあじさいの寺「善峯寺」へのアクセス

善峯寺へのアクセスは、電車であればJR向日町駅・阪急電車東向日駅下車後、バスに乗り換えとなります。バスはどちらも阪急バス66系統・善峯寺行きに乗車してください。終点善峯寺バス亭からは徒歩約10分弱で辿り着けるでしょう。

なお、善峯寺を訪れるならば歩きやすい靴は必須!間違ってもヒールなどで行ってしまうと少し辛い思いをするかもしれませんので要注意です!

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2012/06/23 訪問

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