1300年続くパワースポット!鳥取県「大山寺」が凄い

| 鳥取県

| 旅の専門家がお届けするオリジナル旅行ガイドメディア

1300年続くパワースポット!鳥取県「大山寺」が凄い

1300年続くパワースポット!鳥取県「大山寺」が凄い

更新日:2016/08/16 11:25

島塚 渓のプロフィール写真 島塚 渓 トラベルライター

標高1729mの大山(だいせん)は中国地方最高峰の山。古くから神秘の山として人々の信仰を集めてきました。そんな大山のシンボルと言えるのが、今回紹介する大山寺です。

奈良時代初期の718年の開山といわれているので、約1300年の歴史を持つ由緒あるお寺。その偉大な歴史のパワーをぎゅっと集めた開運スポットといっても、言い過ぎではありません。ぜひ1300年ぶんのパワーをもらってみてくださいね!

大山寺隆盛の記憶

大山寺隆盛の記憶

写真:島塚 渓

地図を見る

大山は“神がおわす山”として古くから人々の信仰を集めてきました。その山腹にある大山寺は、山に籠り修行をする修験道の聖地。最盛期には100以上の寺院と3000人を超える僧兵がいました。当時は高野山金剛峯寺(和歌山県)や比叡山延暦寺(滋賀県)と並ぶ大寺として、強大な勢力を維持していたのです。

現在見ることができる本堂は昭和26年に再建されたものですが、朱色に染まった柱と金の装飾がなんとも美しい空間です。山に囲まれた静謐な空間に溢れるパワーをしっかり心と体に刻んでみて下さい!

「開運鐘」を突いてみて

「開運鐘」を突いてみて

写真:島塚 渓

地図を見る

境内には「開運鐘」と書かれた大きな鐘が置かれています。これは鎌倉時代に作られたもので、表面に描かれた天女がなんとも美しい一品です!願い事をしながら鐘を1つ突けば、その望みを叶えてくれるとか。体の奥から響いてくるような重たい音は、どこか厳かな気持ちにさせてくれますよ。

「宝牛」を撫でて願い事をしてみる

「宝牛」を撫でて願い事をしてみる

写真:島塚 渓

地図を見る

大山は、古くから牛や馬の守り神としても信仰されていました。平安時代に全国から牛や馬を売り買いする人が集まり、自然と牛馬市として整備されていきます。そして明治の中頃には年間1万頭以上の牛と馬が売買される、国内最大の市になるほど栄えました。

大山寺では売買された牛の霊を慰めるために「宝牛」という像が置かれています。この像は別名を“撫牛”ともいい、1つの願いだけを心に念じて撫でると、その願いを叶えてくれるという縁起のよい牛です。よく見ると愛くるしい顔をしていて、思わず頭を撫でたくなってしまいますね。

美味しい水も飲めますよ

美味しい水も飲めますよ

写真:島塚 渓

地図を見る

神社仏閣に必ずある手水鉢(ちょうずばち)も大山寺のものは一味違います。参道中腹の仁王門の手前にあるのが、この大きな手水鉢。宝歴11年(1761年)に作られたもので、重さはなんと825kgにも及びます。

さらに、この手水鉢に湧き出る水は飲むこともできるんです。クリアな水質と独特の冷たさを兼ねたこの湧き水。大山の水は日本でも屈指の名水として、大手飲料メーカーの工場が建設されるほどなんです。大山寺に訪れた際は身を浄めるだけではなく、飲み水としても手水鉢を利用してみてください!

お地蔵様も大事な開運ポイント

お地蔵様も大事な開運ポイント

写真:島塚 渓

地図を見る

大山を歩いていると、いたるところでお地蔵様に出くわします。これは大山寺を建立した金蓮上人が、鹿と間違えて地蔵尊を弓で射てしまったことを悔い、草庵に「むすび地蔵菩薩」を祀ったことが起源だとされています。地蔵菩薩は1度地獄に落ちた人でも救いの手を差し伸べてくれる有り難い存在で、そのカワイらしい見た目から今でも多くの人に愛されています。

大山寺では「大山寺三十三カ所地蔵めぐり」と銘打って、全長7.2kmのお地蔵様を巡る行程が設定されています。お遍路のような感覚でお地蔵様を拝める、楽しい企画となっていますよ!

大山のグルメも大注目

大山の魅力は神社仏閣をはじめとした観光スポット以外にも、地元の食材を活かしたグルメも見逃せません!大山おこわや大山そばなど、ここでしか食べられないスローフードが人気です。

なかでも、ぜひおススメしたいのが「みるくの里」で売られているソフトクリーム。搾りたての牛乳を使った超濃厚ソフトクリームは必食です!下記の関連メモに詳しい情報を載せているので、ぜひご覧ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/30 訪問

- PR -

条件を指定して検索

トラベルjp<たびねす>

トップページへ戻る

トラベルjpで一緒に働きませんか? 旅行ガイド編集部では運用サポートスタッフを募集中です!

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ