究極はこれ!「ザ・リッツ・カールトン東京」土日限定アフタヌーンティーで自分だけの紅茶を

究極はこれ!「ザ・リッツ・カールトン東京」土日限定アフタヌーンティーで自分だけの紅茶を

更新日:2016/08/19 17:29

安藤 美紀のプロフィール写真 安藤 美紀 おこもり温泉宿探求家、おいしいもの探検家
美味しい紅茶を片手に、スイーツや軽食をいただく…。優雅なホテルのアフタヌーンティーは、ただでさえ満足度をピークにしてくれますが、さらに特別なアフタヌーンティーがあるのをご存知でしょうか。
六本木の「ザ・リッツ・カールトン東京」では、紅茶を熟知したスタッフと一緒に、世界で一つだけのオリジナル紅茶を作れるアフタヌーンティーが楽しめます。土日限定で1人でもOK!究極に優雅な時間を過ごしてみませんか?

東京で一番高いビルにある「ザ・リッツ・カールトン東京」

東京で一番高いビルにある「ザ・リッツ・カールトン東京」

提供元:ザ・リッツ・カールトン東京

http://www.ritz-carlton.jp/地図を見る

都営大江戸線と東京メトロ日比谷線『六本木駅』から地下直結の「ザ・リッツ・カールトン東京」。アフタヌーンティーの会場『ザ・ロビーラウンジ』は、東京で一番高い超高層ビル 東京ミッドタウンの45階にあります。

天井高約8mの開放感溢れる空間には、水が流れるステージ、心地良い音色を響かせるグランドピアノが置かれ、落ち着いた雰囲気。大きな窓からは、東京スカイツリーや東京タワーも眺めることができます。

また『ザ・ロビーラウンジ』はアフタヌーンティーを楽しめるだけでなく、風水的にみても素晴らしい場所だと言われています。人が集まる高い場所で、しかも水が流れていることから、都内有数のパワースポットして雑誌に載ったことがあるそう!お腹も心も満たされて、さらに清らかな気で浄化してもらえるかも…。「ザ・リッツ・カールトン東京」は、パワースポット好きの方にもオススメなのです。

アフタヌーンティーの特徴は?

アフタヌーンティーの特徴は?

写真:安藤 美紀

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今回ご紹介するアフタヌーンティー(アーティストリー アフタヌーンティー)の最大の特徴は、紅茶を熟知したスタッフが、自分が好みに合わせて紅茶をブレンドしてくれること!マイブレンドの紅茶を飲んでみたい方や紅茶フリークの方は、かなりオススメです。

ティースタンドは3段構成で、季節の野菜やフルーツをたっぷり使った軽食・フィンガーサンドウィッチなどが並びます。軽食といえども、トルティーヤやフォアグラが入っていたり、これとは別にスイーツプレートや、焼き立てのスコーン2種類が運ばれてくるため、ボリュームも満点!(内容は季節により変わります)

「ザ・リッツ・カールトン東京」のペストリーの総料理長は、マレーシア出身。他のホテルとはひと味違う、南国系のスイーツが出されることがあるのも特徴の一つです。メニューはおよそ2ヶ月に1回変わるため、リピーターも飽きさせません。

■アーティストリー アフタヌーンティー(土日限定開催)8,000円
※料金はすべて消費税とサービス料を別途申し受けます。

12種類のジャムがのったジャムトローリー

12種類のジャムがのったジャムトローリー

写真:安藤 美紀

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さて、アフタヌーンティーに欠かせないものといえば、スコーン。
「ザ・リッツ・カールトン東京」では、スコーンに付けるジャム12種類の中から1つ選ぶことができ、蜂蜜やクロッテッドクリームと一緒にスコーンにつけて楽しむことができます。

えっ、1種類だけなの!?と思うかもしれませんが、これが次に来た時の楽しみに繋がります。シンプルな味のスコーンはジャムによって味が七変化しますので、ジャムを変えればその都度新鮮な味に出会えます。

ジャムの種類は、ジンジャージャム・マンダリンオレンジなどシンプルなものから、天然の甘みだけで作ったオーガニックジャムまで種類は様々。迷ったら、一番人気のいちじくがオススメですよ。

天秤と20種類の茶葉を運ぶティーマイスターが登場

天秤と20種類の茶葉を運ぶティーマイスターが登場

写真:安藤 美紀

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今回担当してくれたのは、ティーマイスターの資格を持つ『ザ・ロビーラウンジ』マネージャーの小川明子さん。

まずは茶葉を選ぶところからスタートしますが、紅茶の知識が無い方も、ご安心ください。スタッフがその場でゲストの好みの味や香りを聞いてきれて、自分に一番合ったものを選んでくれます。自分だけのオリジナルブレンドティーを選んでもらえるなんて、想像するだけでもワクワクしますよね!

筆者は“少し酸味がある爽やかな香りが好きです”とリクエストしたところ、20種類の中から3種類(ローズペタル・レモングラス・アールグレイ)を選んでもらいました。

今回のアフタヌーンティーは、自分の知らない紅茶と出会えるのが嬉しいポイントです。例えば、松の薪で燻製にしたラプサンスーチョン(正山小種)は、紅茶の紀元と言われている茶葉。中国福建省武夷山市のふもと、星村で生産されており、これを飲んだイギリス人のグレイ伯爵がその独特の燻製香を大変気に入って帰国後に再現を試みた結果が、アールグレイだと言われています。

…そして、ブレンドの仕方もユニーク!
アンティークの天秤に茶葉をのせ、30gになるように分銅で量っていきます。

ブレンドした紅茶は、その場で飲むだけでなくお土産にも

ブレンドした紅茶は、その場で飲むだけでなくお土産にも

写真:安藤 美紀

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ここでブレンドしてもらった紅茶は、その場で飲んでもよし、お土産にもらってもよし。茶葉は「ザ・リッツ・カールトン東京」のラベル付き缶に入れてもらえますので、贈り物にしても喜ばれそう!

「ザ・リッツ・カールトン東京」で特別な時間を

アフタヌーンティーの時間は12時から17時まで(2時間制での予約となります)。また12時45分から16時25分までは、ピアノの生演奏もお楽しみいただけますので、午後のひととき、ゆっくりアフタヌーンティーを楽しんでみてはいかがでしょうか。

さらに「ザ・リッツ・カールトン東京」では、1人でもアフタヌーンティーを申し込むことができます。意外と1人の利用客も多いので、アウェイ感もなく優雅な時間を楽しめるでしょう。

「ザ・リッツ・カールトン東京」は、“憧れをカタチ”に変えた究極のアフタヌーンティー。とびきり贅沢な気持ちに浸れるうえに、うれしい驚きがいっぱいです!

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掲載内容は執筆時点のものです。

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