スタイリッシュミニマムの先端を行く!香港「TUVE」で快適ステイ

| 香港

| 旅の専門家がお届けする観光情報

スタイリッシュミニマムの先端を行く!香港「TUVE」で快適ステイ

スタイリッシュミニマムの先端を行く!香港「TUVE」で快適ステイ

更新日:2018/07/23 14:54

Aya Hasegawaのプロフィール写真 Aya Hasegawa フリーランスライター、編集者

香港はホテル先進国。高級ホテルチェーンから、明確なコンセプトのもと、狭いスペースや古い建物を巧みにアレンジしたホテルまで百花繚乱です。そんななか、今、感度の高いトラベラーから熱い注目を集めているのが、「ミニマム」をコンセプトに掲げる「TUVE」。客室は決して広くはないのですが、機能的でスタイリッシュ!リーズナブルに、でも快適に、おしゃれに過ごしたいという人におすすめの「TUVE」をご紹介します。

「主張しない」入口がなんともおしゃれ!

「主張しない」入口がなんともおしゃれ!

写真:Aya Hasegawa

地図を見る

「TUVE」が位置するのは、天后(ティンハウ)エリア。MTR港島線の天后駅から徒歩3〜4分。周辺には、地元の人がこぞって詰めかけるお粥屋さんや深夜までにぎわうスイーツショップがちらほらと。ホテルを拠点に、早朝も深夜も美味しいものが楽しめるのはうれしいですよね。中環からもあまり離れていないのもポイントが高し!です。

「TUVE」は、そんな天后エリアに、2015年7月に、古いペンシル型高層住宅を全面改装してオープンしたデザインホテルです。

こちらのホテルを訪れる際、まず、気をつけたいのは、入口を見逃してしまいがちだということ。わかりやすくホテル名が掲示されているわけではないので、ぼやぼやしていると通り過ぎてしまう可能性が高いのです。ホテルらしくはないけれど、周囲の雰囲気とはちょっと異質な黒いメタルの扉を見かけたら、そう、そこが「TUVE」です。

あれ? ドアに客室番号が書いていない!?

あれ? ドアに客室番号が書いていない!?

写真:Aya Hasegawa

地図を見る

無事、ホテルにたどり着き、次はレセプションらしからぬ、レセプションに驚いてください。なんと説明したらいいものやら……、一般的なホテルのレセプションとは一線を画し、近未来的というか、高級バーのカウンターのような雰囲気です。

こちらでチェックインして、カードキーをもらい、客室に移動するのですが、ここでもうひとつ「驚き」が!ホテルの扉に客室の番号が書いていないのです!どこに書いてあるのかといえば、ドアの上の天井。最初は戸惑うかもしれませんが、チェックイン時にスタッフが教えてくれるので心配はご無用。すぐに目に入る場所に、客室番号を掲示しないのは、ホテルに滞在していることを忘れ、自宅にいるかのように寛いで欲しいという、ホテル側の粋なはからいなのだそう。

コンセプトは「ミニマム」。広くなくても機能的!

コンセプトは「ミニマム」。広くなくても機能的!

写真:Aya Hasegawa

地図を見る

さあ、部屋に入ってみましょう。ホテルのコンセプトは、「ミニマム」。なるほど、客室はスタンダードなタイプ「コンフォート」で約17平米と、決して広くはありません。というか、むしろ狭いのですが、無駄なものはすべて省き、デザインコンシャス、かつ機能的にまとめられていて不思議と狭さは感じません。

床と壁はコンクリート打ちっぱなし。全室バスタブはなくレインシャワーのみと、とことん「ミニマム」にこだわり、おしゃれでありながら、なんだか落ち着く、不思議な空間を創出することに成功しています。

ちなみに、客室タイプ「プレミア」は約30平米。ビジネスで滞在の場合は、こちらを選ぶ人が多いといいますが、1人での滞在なら、「コンフォート」でも充分すぎるほど快適です。

おもてなしの心が詰まった特注デスク

おもてなしの心が詰まった特注デスク

写真:Aya Hasegawa

地図を見る

一見、冷蔵庫に見える木箱は、扉をあけていくとデスクに変身!この組み細工というか、玉手箱のようなデスクは、オーナーがデザインした特注品。機能性の追求はもちろんのこと、「ゲストに驚いてもらいたい」という思いも込め、デザインされたものだそう。

なお、同ホテルでは朝食は提供していませんが、1階にはイタリアンレストランを併設。日本人がシェフを務めています。

スウェーデンの湖がホテル名の由来

スウェーデンの湖がホテル名の由来

写真:Aya Hasegawa

地図を見る

アメニティには、ニューヨーク発の自然派コスメ「フレッシュ」を採用しています。オーナーが自然派コスメに造詣が深いことに加え、女性らしいブランドのアメニティを使うことで、男性的なミニマムを実現した客室との調和を図っています。

ちなみに「TUVE」という名前は、幻想的なことで知られる、スウェーデンの湖の名前何に由来するのだとか。静かで洗練されていて、どこか温もりを感じる、そんなTUVE湖のイメージが、ホテルには取り入れられています。

まとめとして

昼間はアクティブに過ごすので、ホテルには多くのものを求めない。でもどうせなら快適に、おしゃれに過ごしたい──。「TUVE」は、そんな人にぴったりのデザインホテル。名だたる香港のラグジュアリーホテルに比べ、お値段が「やさしい」のも魅力です。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/07/04−2016/08/06 訪問

- PR -

条件を指定して検索

LINEトラベルjpで一緒に働きませんか?

- PR -

旅行ナビゲーター(在宅ライター)募集中!
この記事に関するお問い合わせ

- PR -